2018年度上期 空港運用状況
航空機発着回数をはじめ以下の項目について開港以来最高となりました。
= 国際線発着回数が年度上期として、初めて10万回超え =
= 国際線発着回数が年度上期として、初めて10万回超え =
【航空機発着回数】
▶航空機発着回数
国際線が好調だったことにより、前年同期比1%増の128,652回と、7年連続で開港以来の最高値を更新しました。
▶国際線発着回数
旅客便において、オーストリア航空(2018年5月16日)やノックスクート(2018年6月1日)、フィジー・エアウェイズ(2018年7月3日)の新規乗り入れに加え、アジア線や韓国線のLCCを中心とした新規就航や増便等があったことから、前年同期比3%増の102,609回と、4年連続で開港以来の最高値を更新しました。
【航空旅客数】
▶航空旅客数
国際線外国人旅客数が好調だったことにより、前年同期比6%増の21,731,909人と、4年連続で開港以来の最高値を更新しました。
▶国際線旅客数
外国人旅客数において、訪日需要が旺盛なアジア線や韓国線への新規就航や増便等があったことから、900万人に迫る8,990,936人(前年同期比15%増)と、5年連続で開港以来の最高値を更新したことにより、前年同期比9%増の18,110,437人と、2007年度以来の最高値を更新しました。
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