日経225 先物・ミニの取引手数料を主要ネット証券最安に引き下げ
~先物・オプション取引の証拠金掛目を1.0 倍にし、資金効率を大幅改善~
マネックス証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:清明祐子、以下「マネックス証券」)は2019 年8 月13 日(火)の日中取引(予定)より、日経225 先物の取引手数料(税抜)を1 枚あたり330 円から250 円に、日経225 ミニの取引手数料(税抜)を1 枚あたり50 円から35 円にそれぞれ主要ネット証券最安に引き下げますので、お知らせいたします。
■背景
マネックス証券は2019 年7 月22 日(月)より、米国株取引の最低取引手数料を撤廃し無料とすることで、これまで以上に米国株取引を始めやすい環境にいたしました。
このたび、デイトレードが盛んな日経225 先物および日経225 ミニの取引手数料(税抜)も引き下げることで、デリバティブ取引においてもお客様のコスト負担を低減させます。
また、先物・オプション取引を行うための各種証拠金の掛目を、2019 年7 月22 日(月)時点で2.0 倍と定めておりますが、2019 年8 月13 日(火)の夜間立会以降(予定)は1.0倍に引き下げます。(※)この引き下げを行うことで、より少額の証拠金で先物・オプション取引を行うことができるようになり資金効率の大幅な改善が見込まれます。
※ 指数の変動などにより掛目を引き上げる場合があります。
■主要ネット証券(※1)の取引手数料(税抜)比較(※2)(2019 年8 月13 日以降)
松井証券・楽天証券・マネックス証券を指します。
※2 2019 年8 月6 日現在マネックス証券調べ。各社の取引手数料は大阪取引所立会での通常取引の手数料で
す。詳細は各社ウェブサイト上にてご確認ください。
■必要証拠金の掛目の変更
先物取引での必要証拠金は、「SPAN に基づきマネックス証券が計算する証拠金額」×「マネックス証券が定めた掛目」-「ネットオプション価値の総額」で算出します。今回、その掛目を以下の通り、変更いたします。
変更になる場合があります。
【SPAN について】
SPAN は証拠金所要額を計算するための計算システムです。先物取引でのSPAN パラメーターは日本証券クリアリング機構が毎週見直しを行い、毎週最終営業日に発表された証拠金が原則として翌週1 週間適用されます。(毎週第1 営業日の日中立会から適用)
※ 追証判定は毎週第1 営業日夕方に実施される値洗い処理時点より適用されます。
詳細はマネックス証券ウェブサイト(https://info.monex.co.jp/news/2019/20190806_01.html)をご覧ください。
今後もマネックス証券は、2018 年11 月にマネックスグループが発表したブランドステートメント「For Creative Minds」に掲げる、従来の枠組みを超えた新しい発想や視点に基づき、創造性を携えて、新しい「お金の未来」を常に提案してまいります。
以 上
【手数料等およびリスクについて】
マネックス証券の取扱商品等のお取引をいただく際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。
また、各商品等には価格の変動等により損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所CFD(くりっく株365)では差し入れた保証金・証拠金(元本)を上回る損失が生じることがあります。各商品等のお取引にかかる手数料等およびリスクは商品毎に異なります。詳細につきましては、マネックス証券ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書」「目論見書補完書面」「リスク・手数料などの重要事項」等を必ずお読みください。
【マネックス証券株式会社について】
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165 号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会
マネックス証券は2019 年7 月22 日(月)より、米国株取引の最低取引手数料を撤廃し無料とすることで、これまで以上に米国株取引を始めやすい環境にいたしました。
このたび、デイトレードが盛んな日経225 先物および日経225 ミニの取引手数料(税抜)も引き下げることで、デリバティブ取引においてもお客様のコスト負担を低減させます。
また、先物・オプション取引を行うための各種証拠金の掛目を、2019 年7 月22 日(月)時点で2.0 倍と定めておりますが、2019 年8 月13 日(火)の夜間立会以降(予定)は1.0倍に引き下げます。(※)この引き下げを行うことで、より少額の証拠金で先物・オプション取引を行うことができるようになり資金効率の大幅な改善が見込まれます。
※ 指数の変動などにより掛目を引き上げる場合があります。
■主要ネット証券(※1)の取引手数料(税抜)比較(※2)(2019 年8 月13 日以降)
※1 2019 年8 月6 日現在マネックス証券調べ。主要ネット証券は、SBI 証券・カブドットコム証券・
松井証券・楽天証券・マネックス証券を指します。
※2 2019 年8 月6 日現在マネックス証券調べ。各社の取引手数料は大阪取引所立会での通常取引の手数料で
す。詳細は各社ウェブサイト上にてご確認ください。
■必要証拠金の掛目の変更
先物取引での必要証拠金は、「SPAN に基づきマネックス証券が計算する証拠金額」×「マネックス証券が定めた掛目」-「ネットオプション価値の総額」で算出します。今回、その掛目を以下の通り、変更いたします。
※ 掛目や必要証拠金は2019 年7 月22 日時点の実績を元に算出した数値であり、市場の変動状況等により、
変更になる場合があります。
【SPAN について】
SPAN は証拠金所要額を計算するための計算システムです。先物取引でのSPAN パラメーターは日本証券クリアリング機構が毎週見直しを行い、毎週最終営業日に発表された証拠金が原則として翌週1 週間適用されます。(毎週第1 営業日の日中立会から適用)
※ 追証判定は毎週第1 営業日夕方に実施される値洗い処理時点より適用されます。
詳細はマネックス証券ウェブサイト(https://info.monex.co.jp/news/2019/20190806_01.html)をご覧ください。
今後もマネックス証券は、2018 年11 月にマネックスグループが発表したブランドステートメント「For Creative Minds」に掲げる、従来の枠組みを超えた新しい発想や視点に基づき、創造性を携えて、新しい「お金の未来」を常に提案してまいります。
以 上
【手数料等およびリスクについて】
マネックス証券の取扱商品等のお取引をいただく際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。
また、各商品等には価格の変動等により損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所CFD(くりっく株365)では差し入れた保証金・証拠金(元本)を上回る損失が生じることがあります。各商品等のお取引にかかる手数料等およびリスクは商品毎に異なります。詳細につきましては、マネックス証券ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書」「目論見書補完書面」「リスク・手数料などの重要事項」等を必ずお読みください。
【マネックス証券株式会社について】
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165 号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会
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