ギャップジャパン、「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」行動宣言に賛同
ギャップジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、以下ギャップジャパン)の代表取締役社長:マシュー・コリンは、この度、内閣府が支援する「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」行動宣言に賛同し、メンバーとして参加することを発表いたします。
当社の米国本社Gap Inc. 創業者であるドン、ドリス・フィッシャー夫妻は平等なパートナーとして、1969年にGap第1号店をオープンしました。創業時にフィッシャー夫妻が描いていた成功へのビジョンに欠かせなかったことは、世界中で私たちのビジネスに関わる人、コミュニティにあらゆる機会を創出することでした。創業者夫妻の平等とインクルージョンに対する強いコミットメントは今もなお企業カルチャーの礎となっています。
ギャップジャパンもこの価値観を引き継ぎ、企業カルチャーにも深く浸透しています。日本のダイバーシティ&インクルージョンの取り組みにおけるフォーカスの一つが、女性活躍の推進です。当社は今年3月の国際女性デーに先立ち、職場における女性活躍推進を強化するため、2025年までに女性管理職、また女性従業員新規採用の割合を50%に引き上げるダイバーシティ目標を発表しました。多様かつ包括的な職場環境の推進、そして女性活躍推進の目標達成を支援するために、WOMEN@Gap Japanと呼ばれる従業員リソースグループが中心となって社内コミュニティを形成し、従業員同士のつながりを築き、女性が職場で経験する困難や機会について学びながら、すべての人にとってより働きやすい職場環境づくりに尽力しています。
ギャップジャパン代表取締役社長、マシュー・コリンは次のように述べています。「この度、他企業の皆様とともに、行動宣言に賛同し、この会に参加できることを大変嬉しく思います。ギャップはすべての人への機会平等のもとに創業しました。私自身ジェンダーギャップを埋めるために尽力していく所存であります。ギャップジャパンの代表として、そしてこのメンバーの一員として、社会におけるジェンダー不均衡へ変化をもたらせるように努力してまいります。」
ギャップジャパンは、これからも当社のルーツを大切にしながら、私たちのコミュニティに前向きな変化を起こすべく未来に目を向け、平等というビジョンに従って行動していきます。
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ギャップジャパン株式会社のダイバーシティ&インクルージョンに関する取り組みについて
2025年ダイバーシティゴール
- 女性新規採用者数割合を50%に
- 管理職レベルの女性割合を50%に
「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」について
ジェンダー平等と女性活躍を進めていくための「行動宣言」に沿って取組を進めるとともに、参加者同士によるネットワ―キングを構築し取組や課題を共有し合うことで、企業等の取組を加速するための企業経営者等の集まりです。参加者が自らの想いや取組を内外へ主体的に発信することで、ジェンダー平等と女性活躍に向けた社会的な機運の醸成にも寄与します。現在、企業経営者等や知事・市町村長の約260名が参加しています。
詳細 は内閣府男女共同参画局の下記ページをご参照ください。
URL:https://www.gender.go.jp/policy/sokushin/male_leaders/index.html
ギャップジャパン株式会社について
ギャップジャパン株式会社はGap Inc. (本社:米国サンフランシスコ)の日本法人であり、Gap、Banana Republicのブランドを通して、メンズ、ウィメンズ、キッズ向けのウェア、アクセサリー、パーソナル・ケア製品を展開しています。1995年東京・銀座にGap 1号店、2005年にBanana Republic 1号店をオープン。Gap、Banana Republicの商品はオンライン販売(www.gap.co.jp / www.bananarepublic.co.jp) でも商品を提供しています。
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