Vn. 橋森ゆう希 × Vc.ドミトリー・フェイギン × Pf.赤松林太郎の共演。ピアソラ生誕100周年《ブエノスアイレスの四季》上演決定。カンフェティにてチケット発売!
『ピアソラ生誕100周年《ブエノスアイレスの四季》』が2021年9月19日(日)に紀尾井町サロンホール(東京都千代田区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて7月8日(木)より発売開始予定です。
カンフェティでにて7/8(木) 19:00よりチケット発売開始
https://www.confetti-web.com/detail.php?dir=piasora2021
公式ホームページ
https://www.rintaro-akamatsu.com/
ピアソラ生誕100周年、夢のトリオが奏でる《ブエノスアイレスの四季》。完全無比の技巧でピアソラの真実に迫ります。ソロ、デュオ、トリオと変幻自在のプログラムは、2回公演。
【Program】
ピアソラ(山本京子編曲): ミケランジェロ 1970
ピアソラ: セ・ラムール
ピアソラ(山本京子編曲): 天使の死
ピアソラ(山本京子編曲): 孤独の歳月
ピアソラ(山本京子編曲): エスクワロ
ピアソラ: ル・グラン・タンゴ
ピアソラ: ブエノスアイレスの四季
■ 出演者
橋森ゆう希 / ドミトリー・フェイギン / 赤松林太郎
■スタッフ
主催:株式会社PARADE
後援: 一般社団法人全日本ピアノ指導者協会
■ タイムテーブル
9月19日(日) [1回目]13:30開演 / [2回目]18:00開演
■ チケット料金
全席自由 4,000円(税込)
3歳よりヴァイオリンを始める。8歳より辰巳明子氏に師事。第5回日本クラシック音楽コンクール最高位。第51回全日本学生音楽コンクール東京大会小学校の部第1位(共に最年少受賞)。第1回宮崎国際室内楽音楽祭「アイザック・スターン ヴァイオリン講習会」等に全国から選ばれ最年少受講。TV「新・題名のない音楽」「たけしの誰でもピカソ」にて特集が組まれるなど、幼少期より注目を集める。
11歳でドイツ・ケルン音楽大学最年少特待生として渡独。名教授ザハール・ブロン氏に師事。「NAGANO国際音楽祭2006」にて優秀賞受賞。第13回及川音楽事務所主催新人オーディション第1位。併せて最優秀新人賞受賞。2007年、シュムエル・アシュケナージ氏の元、スカラシップを得て米国ルーズベルト大学Chicago College of Performing Artsに留学。同大学にて同氏に師事。2011年、同大学を卒業。
2009年、CCPA Concerto Competition優勝。シカゴにて、CCPAオーケストラとブラームスのコンチェルトを二夜連続共演。2010年、南米コロンビア共和国・国立ロス・アンデス大学の招聘を受け、首都ボゴタにてリサイタルを行う。米国にてラテングラミー賞授賞式に出演し、C.サンタナやR.マーティンらと共演。2014年、オクタヴィア・レコードよりCDデビュー。アルバム「グランワルツ」をリリース。
2018・2019年、世界的スター・サラ・ブライトマン、IL DIVOのジャパンツアーにてアソシエイトコンサートミストレスを務める。これまでに東京交響楽団、東京ニューフィルハーモニック管弦楽団等とソリストとして共演。ラ・フォル・ジュルネTOKYO等、国内外で数々の演奏会に出演。
2019年より、エール管弦楽団コンサートミストレスに就任し、世界的デザイナー・コシノジュンコ氏との衣装コラボレーションや、人工知能AI作曲による作品を世界初演するなど、クラシック音楽の新たな楽しみ方を提案、イノベイティブなコンサートを毎年開催している。又、盲学校等でのスクールコンサート出演や、ドイツ・デュッセルドルフにて学校建設プロジェクトを開催、この収益によりアフリカ西部ベニンに学校を建設するなど音楽を通じた国際交流も積極的に行う。現在、日本と米国を拠点に、ソロ活動、テレビ収録や録音、コンクール審査員を始め、(株)日本ヴァイオリン主宰スーパーソロイスツアカデミーにて教鞭を執り、後進の指導にあたるなど、多方面で活躍中。
Dmitry Feygin(ドミトリー・フェイギン)
有名なチェリストであった父、ヴァレンティン・フェイギンと、有名なチェロ教師であった母、ガリーナ・ズーヴァレヴァのもとに、モスクワに生まれる。その後、モスクワ音楽院中央付属音楽学校にて英才教育を受け、後にモスクワ音楽院へ入学、同大学院を卒業。その間、父にチェロを、室内楽をショスタコヴィッチ室内楽団のチェロ奏者アレクサンドル・カルチャーギンなどに師事する。
モスクワ音楽院在学中、1991年にモスクワ院大ホールにて指揮者アレクサンドル・ヴェデルニコフ(現ボリショイ劇場常任)指揮により、チャイコフスキー作曲『ロココのテーマによる変奏曲』でデビューする。今までにショスタコヴィッチ室内楽コンクール、日本のチェロコンクールなど数々の賞を受賞。ショスタコヴィッチ室内楽コンクールではショスタコヴィッチ夫人から特別にソナタ賞を授与される。
1986年からロシア国内外で演奏活動をはじめ、NEW-VIKTRINGフェスティバルやCARINTHISHERフェスティバル(墺)、カルマール・フェスティバル(仏、ウラディーミル・スピヴァコフ主宰)、オレグ・カガン・フェスティバル(露、ナタリア・グッドマン主宰)、モスクワ11月芸術祭などに出演する。1995年からはモスクワ・コンサート・フィルハーモニー協会のソリストを務め、モスクワ音楽院付属音楽学校で教える。1999年にはイリヤ・ム―シンなどと共演する。2006年からはモスクワフィルハーモニア協会主催による定期演奏会に、毎年、チェロとピアノ、デュオ室内楽のシリーズに新見・フェイギ ン・浩子(ピアノ)と連続出演している。
最近では、小林研一郎、広上淳一など世界的に有名な日本人指揮者などと日本のオーケストラとも共演する。さらに韓国やベトナムなどの有名なオーケストラとも共演する。現在、日本を始めロシア、韓国のコンクールの審査員や、さらに中国やアジアを中心に公開レッスンなども行う。
ロシア、日本やアジアを中心にソロや室内楽で活躍している。2016年にシューベルト作曲「アルペジオーネソナタ』他 CDをリリース。2018年にはバッハ『無伴奏チェロ組曲』全曲CDをリリース、全曲演奏会を行った。2020年『20世紀無伴奏チェロ曲集 コダーイ、レーガー、ヴァインベルク』CD をリリース。現在東京音楽大学教授。
Rintaro Akamatsu(赤松林太郎)
世界的音楽評論家ヨアヒム・カイザーにドイツ国営第2テレビにて「聡明かつ才能がある」と評された2000年のクララ・シューマン国際ピアノコンクール受賞がきっかけとなり、本格的にピアニストとして活動を始める。
1978年大分に生まれ、2歳よりピアノとヴァイオリンを、6歳よりチェロを始める。幼少より活動を始め、5歳の時に小曽根実氏や芥川也寸志氏の進行でテレビ出演。10歳の時には自作カデンツァでモーツァルトの協奏曲を演奏。1990年全日本学生音楽コンクールで優勝。神戸大学を卒業後、パリ・エコール・ノルマル音楽院にてピアノ・室内楽共に高等演奏家課程ディプロムを審査員満場一致で取得(室内楽は全審査員満点による)、国際コンクールでの受賞は10以上に及ぶ。
国内はもとよりアジアやヨーロッパでの公演も多く、2016年よりハンガリーのダヌビア・他レンツ国際音楽コンクールでは審査委員長を務め、ヨーロッパ各国で国際コンクールやマスタークラスに度々招かれている。キングインターナショナルよりアルバムを次々リリースする一方、新聞や雑誌への執筆も多く、エッセイや教則本を多数出版。
現職は、洗足学園音楽大学客員教授、大阪音楽大学特任准教授、宇都宮短期大学客員教授、一般社団法人全日本ピアノ指導者協会評議員・山手支部支部長、ブダペスト国際ピアノマスタークラス教授、カシオ計算機株式会社アンバサダー。
http://rintaro-akamatsu.com/
https://www.confetti-web.com/detail.php?dir=piasora2021
公式ホームページ
https://www.rintaro-akamatsu.com/
ピアソラ生誕100周年、夢のトリオが奏でる《ブエノスアイレスの四季》。完全無比の技巧でピアソラの真実に迫ります。ソロ、デュオ、トリオと変幻自在のプログラムは、2回公演。
【Program】
ピアソラ(山本京子編曲): ミケランジェロ 1970
ピアソラ: セ・ラムール
ピアソラ(山本京子編曲): 天使の死
ピアソラ(山本京子編曲): 孤独の歳月
ピアソラ(山本京子編曲): エスクワロ
ピアソラ: ル・グラン・タンゴ
ピアソラ: ブエノスアイレスの四季
■ 出演者
橋森ゆう希 / ドミトリー・フェイギン / 赤松林太郎
■スタッフ
主催:株式会社PARADE
後援: 一般社団法人全日本ピアノ指導者協会
■ タイムテーブル
9月19日(日) [1回目]13:30開演 / [2回目]18:00開演
■ チケット料金
全席自由 4,000円(税込)
- プロフィール
3歳よりヴァイオリンを始める。8歳より辰巳明子氏に師事。第5回日本クラシック音楽コンクール最高位。第51回全日本学生音楽コンクール東京大会小学校の部第1位(共に最年少受賞)。第1回宮崎国際室内楽音楽祭「アイザック・スターン ヴァイオリン講習会」等に全国から選ばれ最年少受講。TV「新・題名のない音楽」「たけしの誰でもピカソ」にて特集が組まれるなど、幼少期より注目を集める。
11歳でドイツ・ケルン音楽大学最年少特待生として渡独。名教授ザハール・ブロン氏に師事。「NAGANO国際音楽祭2006」にて優秀賞受賞。第13回及川音楽事務所主催新人オーディション第1位。併せて最優秀新人賞受賞。2007年、シュムエル・アシュケナージ氏の元、スカラシップを得て米国ルーズベルト大学Chicago College of Performing Artsに留学。同大学にて同氏に師事。2011年、同大学を卒業。
2009年、CCPA Concerto Competition優勝。シカゴにて、CCPAオーケストラとブラームスのコンチェルトを二夜連続共演。2010年、南米コロンビア共和国・国立ロス・アンデス大学の招聘を受け、首都ボゴタにてリサイタルを行う。米国にてラテングラミー賞授賞式に出演し、C.サンタナやR.マーティンらと共演。2014年、オクタヴィア・レコードよりCDデビュー。アルバム「グランワルツ」をリリース。
2018・2019年、世界的スター・サラ・ブライトマン、IL DIVOのジャパンツアーにてアソシエイトコンサートミストレスを務める。これまでに東京交響楽団、東京ニューフィルハーモニック管弦楽団等とソリストとして共演。ラ・フォル・ジュルネTOKYO等、国内外で数々の演奏会に出演。
2019年より、エール管弦楽団コンサートミストレスに就任し、世界的デザイナー・コシノジュンコ氏との衣装コラボレーションや、人工知能AI作曲による作品を世界初演するなど、クラシック音楽の新たな楽しみ方を提案、イノベイティブなコンサートを毎年開催している。又、盲学校等でのスクールコンサート出演や、ドイツ・デュッセルドルフにて学校建設プロジェクトを開催、この収益によりアフリカ西部ベニンに学校を建設するなど音楽を通じた国際交流も積極的に行う。現在、日本と米国を拠点に、ソロ活動、テレビ収録や録音、コンクール審査員を始め、(株)日本ヴァイオリン主宰スーパーソロイスツアカデミーにて教鞭を執り、後進の指導にあたるなど、多方面で活躍中。
Dmitry Feygin(ドミトリー・フェイギン)
有名なチェリストであった父、ヴァレンティン・フェイギンと、有名なチェロ教師であった母、ガリーナ・ズーヴァレヴァのもとに、モスクワに生まれる。その後、モスクワ音楽院中央付属音楽学校にて英才教育を受け、後にモスクワ音楽院へ入学、同大学院を卒業。その間、父にチェロを、室内楽をショスタコヴィッチ室内楽団のチェロ奏者アレクサンドル・カルチャーギンなどに師事する。
モスクワ音楽院在学中、1991年にモスクワ院大ホールにて指揮者アレクサンドル・ヴェデルニコフ(現ボリショイ劇場常任)指揮により、チャイコフスキー作曲『ロココのテーマによる変奏曲』でデビューする。今までにショスタコヴィッチ室内楽コンクール、日本のチェロコンクールなど数々の賞を受賞。ショスタコヴィッチ室内楽コンクールではショスタコヴィッチ夫人から特別にソナタ賞を授与される。
1986年からロシア国内外で演奏活動をはじめ、NEW-VIKTRINGフェスティバルやCARINTHISHERフェスティバル(墺)、カルマール・フェスティバル(仏、ウラディーミル・スピヴァコフ主宰)、オレグ・カガン・フェスティバル(露、ナタリア・グッドマン主宰)、モスクワ11月芸術祭などに出演する。1995年からはモスクワ・コンサート・フィルハーモニー協会のソリストを務め、モスクワ音楽院付属音楽学校で教える。1999年にはイリヤ・ム―シンなどと共演する。2006年からはモスクワフィルハーモニア協会主催による定期演奏会に、毎年、チェロとピアノ、デュオ室内楽のシリーズに新見・フェイギ ン・浩子(ピアノ)と連続出演している。
最近では、小林研一郎、広上淳一など世界的に有名な日本人指揮者などと日本のオーケストラとも共演する。さらに韓国やベトナムなどの有名なオーケストラとも共演する。現在、日本を始めロシア、韓国のコンクールの審査員や、さらに中国やアジアを中心に公開レッスンなども行う。
ロシア、日本やアジアを中心にソロや室内楽で活躍している。2016年にシューベルト作曲「アルペジオーネソナタ』他 CDをリリース。2018年にはバッハ『無伴奏チェロ組曲』全曲CDをリリース、全曲演奏会を行った。2020年『20世紀無伴奏チェロ曲集 コダーイ、レーガー、ヴァインベルク』CD をリリース。現在東京音楽大学教授。
Rintaro Akamatsu(赤松林太郎)
世界的音楽評論家ヨアヒム・カイザーにドイツ国営第2テレビにて「聡明かつ才能がある」と評された2000年のクララ・シューマン国際ピアノコンクール受賞がきっかけとなり、本格的にピアニストとして活動を始める。
1978年大分に生まれ、2歳よりピアノとヴァイオリンを、6歳よりチェロを始める。幼少より活動を始め、5歳の時に小曽根実氏や芥川也寸志氏の進行でテレビ出演。10歳の時には自作カデンツァでモーツァルトの協奏曲を演奏。1990年全日本学生音楽コンクールで優勝。神戸大学を卒業後、パリ・エコール・ノルマル音楽院にてピアノ・室内楽共に高等演奏家課程ディプロムを審査員満場一致で取得(室内楽は全審査員満点による)、国際コンクールでの受賞は10以上に及ぶ。
国内はもとよりアジアやヨーロッパでの公演も多く、2016年よりハンガリーのダヌビア・他レンツ国際音楽コンクールでは審査委員長を務め、ヨーロッパ各国で国際コンクールやマスタークラスに度々招かれている。キングインターナショナルよりアルバムを次々リリースする一方、新聞や雑誌への執筆も多く、エッセイや教則本を多数出版。
現職は、洗足学園音楽大学客員教授、大阪音楽大学特任准教授、宇都宮短期大学客員教授、一般社団法人全日本ピアノ指導者協会評議員・山手支部支部長、ブダペスト国際ピアノマスタークラス教授、カシオ計算機株式会社アンバサダー。
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