奥日光に初夏の訪れを告げる「クリンソウ」が見ごろ日本有数の群生地・千手ヶ浜で神秘的な風景 〜休暇村日光湯元では、奥日光ネイチャーハイキングもパワーアップし実施中〜
また、休暇村スタッフと奥日光を散策する体験プログラム「奥日光ネイチャーハイキング」(宿泊者・平日限定)もより内容を充実させ実施中です。
◆「クリンソウ」開花時期
春になると奥日光各地で赤紫色の可憐な花を咲かせる「クリンソウ」。休暇村周辺では、大群落で有名な「千手ヶ浜」のほか、国道120号線沿いにある「竜頭の滝下駐車場脇」でも手軽にご覧いただくことができます。
昨年は6月2日頃に「竜頭の滝下駐車場」で見頃、6月10日頃に「千手ヶ浜」で見頃を迎えました。2023年5月30日現在、「竜頭の滝下駐車場」では多くの株の開花が進み、「千手ヶ浜」でも開花が確認できています。
◆クリンソウの聖地「千手ヶ浜」
中禅寺湖畔にある千手ヶ浜には全国でも珍しいクリンソウの群生地があり、緑の木々と木漏れ日、清らかな水辺、可憐なクリンソウが織りなす風景は、言葉を失う幻想的な美しさです。毎年、開花時期には多くの観光客やカメラマンで賑わいます。環境保護のため、マイカー乗り入れ禁止地区となっている千手ヶ浜へは、赤沼自然情報センター前より低公害バスが運行しています。また、クリンソウが咲く6月中は中禅寺湖遊覧船によりアクセスすることもできます。
休暇村日光湯元では、ご宿泊の方向けに低公害バスの停留所である赤沼までの無料送迎バスをご用意しています。
▽低公害バス詳細▽
https://www.pref.tochigi.lg.jp/d04/eco/shizenkankyou/shizen/bus.html
▽中禅寺湖遊覧船▽
http://chuzenjiko-cruise.com/timetable.html
◆スタッフと行く 奥日光ネイチャーハイキング
ショートハイキング型の宿泊者限定体験プログラムで、曜日によって異なる2種類のコースを、休暇村スタッフが動植物の説明をまじえながらご案内します。
毎年多く方にご参加いただいている体験プログラムが今年度から有料プログラムとして生まれ変わりました。内容をさらに充実させ、好評実施中です。
【期間中の月・火・金】
湯ノ湖半周と観瀑台コース 10:00~12:00
【期間中の火・木】
戦場ヶ原コース 9:30~12:15
期 間:~2023年7月15日・8月29日~9月30日
※平日限定
定 員:12名様 最小催行人数2名
料 金:1,000円
準備物:動きやすい服装・履きなれた靴(軽登山靴推奨・スニーカーも可)
レインウェア(折りたたみ傘でも可)・飲物
※前日19:00までの予約制
※小雨決行(状況により中止の可能性あり)
※虫刺され等が心配な方は虫よけスプレーをお持ちください。
◆休暇村日光湯元 日替り季節の会席「誉(ホマレ)」 宿泊プラン
夕食は、日替り季節の会席「誉(ホマレ)」1コース。6月のメインは、日光名物「生湯波」と国産牛・山菜の出汁しゃぶ。朝食は日光で人気の高級食パン店「ブライヴォリー」と休暇村のコラボで誕生したプチパン・ミニ食パン・マフィン、地元のお店がコラボした「日光萬 バター」など日光ならではの素材と健康にこだわった朝食をビュッフェ形式でご用意しております。
料金:1泊2食 18,500円(税込)~
※平日和室または洋室2名1室利用時の1名様料金
※和洋室は1泊につき1,500円増し
◆休暇村日光湯元
名所「いろは坂」を上り、中禅寺湖や戦場ヶ原を過ぎると、標高約1,500メートルの湯ノ湖のほとりに休暇村日光湯元が建ちます。シラカバやカラマツの木々に彩られたホテルは、建築家“清家清”氏のデザインで、周辺の自然に溶け込む佇まいは四季の移ろいが感じられ、戦場ヶ原ハイキングや日光東照宮など世界遺産めぐりの拠点にも便利。日本で4番目に濃い硫黄泉と言われる「日光湯元温泉」から引いた源泉かけ流しの温泉が楽しめます。
所在地:〒321-1662 栃木県日光市湯元温泉
総支配人:川﨑 孝利
URL:https://www.qkamura.or.jp/nikko/
◆自然にときめくリゾート 休暇村
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。
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