#世界猫の日 「気づけば猫ばかり描いていた」人気イラストレーター小泉さよさんがとびきりかわいい猫の描き方を教える『ねこの描き方れんしゅう帖』が発売決定
猫と暮らして30年、猫を描いて20年――「おもに猫を描く」イラストレーター小泉さよさんが、色鉛筆や水彩・アクリル絵の具を使ったおしゃれでかわいい猫の描き方の基本とコツをレクチャーします。
シンプルながら猫の愛らしさを捉えた、あたたかみのあるイラストが人気のイラストレーター小泉さよさんによる最新書籍『ねこの描き方れんしゅう帖』(日東書院本社)が8月19日に発売決定。8月8日「世界猫の日」に情報解禁されました。
小泉さよさんは東京藝術大学美術学部絵画科で日本画を専攻し、卒業後は同大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻日本画を修了した実力派作家で、現在は「おもに猫を描く」イラストレーターとして活動しています。
小泉さんの描く猫は、色鉛筆を基調としたあたたかみのあるやさしいタッチのイラストや、水彩絵の具を使用した透明感のある洗練された絵、スタイリッシュでセンス溢れるアクリル絵の具作品など、多彩な魅力でファンを魅了しています。猫との暮らしや、愛猫との別れを綴ったイラストエッセイなども手掛け、猫関係の著書は多数。多くの猫好きの共感と支持を得ています。
8月19日に、誰でも小泉さよさんのように猫を描けるようになる書籍『ねこの描き方れんしゅう帖』が刊行されます。
イラストの基本から説明するので、初心者でも不器用さんでも安心。鉛筆1本あれば「猫が好きなら誰でも描ける」のが本書の特徴です。
基本的な画材などの説明にはじまり、猫の顔や体、模様の特徴、猫ならではのポーズのバリエーション、豊かな表情や個性的な顔立ちなど、猫好きならではのコツが満載。また、「色ははみ出すくらいラフでOK」「ガタガタの線も味になる」など、つい気にしがちなポイントをポジティブな言葉で応援してくれるから、失敗を恐れずに楽しみながら猫を描くことができます。
さらに、描いたイラストをワンランクアップさせるちょっとした工夫や、もっとイラストを楽しむ暮らしのアイディアもたっぷり紹介。猫イラストを楽しみつくす内容となっています。
小泉さよ著『ねこの描き方れんしゅう帖』(日東書院本社)は現在予約受付中。8月19日より書店店頭およびネット書店にて順次販売されます。
著者・小泉さよさんより
皆さんは猫が好きですか?
わたしは大好きです!
ふかふかでしなやかな姿かたちも、憎めない表情も全部かわいいですが、気ままで、自由で、マイペース、どんなときも変わらず接してくれて、いつでも「大丈夫」を与えてくれる、もはや人生の愛すべき伴侶です。
猫と暮らしはじめてから、わたしは暇さえあれば夢中で猫をスケッチしていました。
たまたまわたしは絵を描くことが好きだったから、猫への愛情を絵に注ぎ、気づいたら猫ばかり描いていました。
猫愛を表現するにはもちろんいろいろな方法があるけれど、もうひとつ、絵というかたちで表現する手段も加えてもらえたらとっても嬉しいです。
絵が、あなたと、あなたの大切な猫との絆のひとつになれますように。
<書籍情報>
書名:ねこの描き方れんしゅう帖
著者:小泉さよ
発行:日東書院本社(辰巳出版グループ)
発売日:2024年8月19日
定価:1,760円(本体1,600円+税)
体裁:B5変型判(182×210mm)/128ページ
<著者>
小泉さよ
おもに猫を描くイラストレーター。東京藝術大学卒業、同大学院修士課程修了。著書に『猫ぱんち―二匹の猫との暮らし―』『さよなら、ちょうじろう。』(KK ベストセラーズ)、『もっと猫と仲良くなろう!』(KADOKAWA)など。共著に『猫のいる家に帰りたい』『これから猫を飼う人に伝えたい11 のこと』(短歌・エッセイ/仁尾智、イラスト/小泉さよ 辰巳出版)など。猫専門誌『猫びより』(辰巳出版)にて連載「猫のいる家に帰りたい」(短歌・エッセイ/仁尾智)のイラストを担当。その他、書籍や雑誌、文具等にイラスト掲載多数。個展等開催多数。
HP: https://www.sayokoizumi.com/
Instagram:sayokoizumi
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