東日本大震災から14年連続で寄付を実施、累計額が1,843万円以上に
2025年は赤十字、空飛ぶ捜索医療団、カタリバ、東京大学など7箇所に計103万円を寄付
Webマーケティングとクラウドセールステックを展開する株式会社ジオコード(本社:東京都新宿区、代表取締役:原口 大輔、証券コード:7357)は、社会貢献活動の一環として今年も寄付を実施しました。今回も社員アンケートから、日本赤十字社、空飛ぶ捜索医療団"ARROWS"、カタリバ、東京大学など、災害支援や子どもの教育、医療、文化遺産などに関連する7箇所を選定し、合計103万円を寄付しました。

■寄付の背景
ジオコードは、自社の売上や利益だけを求める企業ではありません。「利益を生み出し、納税、雇用の創出、または直接的に社会に貢献する」ことを実践するために、毎年利益の1%、もしくは最低100万円以上を社会貢献活動として寄付しています。
この社会貢献活動を始めるきっかけとなったのが、2011年3月11日の東日本大震災です。自分たちだけが幸せでいいのか、困っている人の力になりたい、そのように考えるようになりました。
3.11 東日本大震災がきっかけで始まったジオコードの社会貢献活動とこれまでの寄付先
2025年3月に実施した寄付により、その累計額は18,434,994円(当社役員・従業員からの寄付5,092,961円を含む)になります。
今後もこのような活動を継続し、多くの方々にジオコードの活動を知っていただくことによって、社会貢献の精神や助け合いの文化がより一層広がっていくことを強く願っています。
■2025年の寄付先の概要
今年も社員アンケートを基に、以下の7箇所の寄付先を選定しました。

寄付先 |
内容 |
日本赤十字社 |
令和6年能登半島地震災害義援金 |
空飛ぶ捜索医療団"ARROWS" |
災害で失われる命を救うための支援 |
公益財団法人 メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン |
難病と闘う子どもたちの支援 |
認定NPO法人カタリバ |
社会に10代の居場所と出番をつくるための支援 |
東京大学 |
認知症・アルツハイマー病の研究基金 |
大分県 宇佐神宮 |
日本の歴史文化遺産の保全 |
和歌山県 和歌山城 |
日本の歴史文化遺産の保全 |
■株式会社ジオコードについて
ジオコードは、SEO対策とWebサイト制作を融合・発展させた「オーガニックマーケティング」やWeb広告運用などのサービスを提供するWebマーケティング事業と、クラウド営業支援ツール「ネクストSFA」などを活用したクラウドセールステック事業を展開。
Webマーケティング&営業DXで、集客から、受注までの全てを一社完結で支援し販売拡大に貢献するとともに、DX推進にも寄与するサービスを提供し、顧客の経営を攻守両面から支援しています。

社 名:株式会社ジオコード(東証スタンダード:7357)
代表者:代表取締役 原口 大輔
所在地:東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー 10F
設 立:2005年2月14日
資本金:3億6,182万円(2024年2月末現在)
上 場:東京証券取引所スタンダード市場(証券コード:7357)
事 業:Webマーケティング事業、クラウドセールステック事業
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