FRONTEO 行動情報科学研究所のアドバイザーに東京大学大学院 大澤幸生教授が就任
株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本正宏)は、行動情報科学研究所のアドバイザーに、東京大学大学院 工学系研究科 システム創成学専攻の教授である大澤幸生氏(以下、大澤教授)が就任したことを発表しました。
大澤教授は、データ市場デザインの先駆者として、ご自身が開発した解析手法「データジャケット」を用いたデータ市場の構築を手掛けておられます。産学、領域、国などの垣根を越えた研究を通じ、価値あるデータを捉え可視化し、社会における新たなイノベーションや価値創造をドライブするための知見を有されています。
大澤教授には2019年11月22日に開催した当社主催の「AI business innovation forum」で基調講演をしていただきました。AIの可能性と現時点の限界を踏まえつつ、社会的存在としての人間の実態をも考慮した社会実装の在り方への考察に共感し、この度アドバイザーとして招聘するに至りました。
今回のアドバイザー就任を通じて、FRONTEOでは、大澤教授に行動情報科学研究の展開において、戦略的な観点からのアドバイスを頂きます。FRONTEOは、AIと人とが共に成長できる社会を目指し、研究を続けてまいります。
■略歴:大澤幸生 東京大学大学院工学系研究科 システム創成学専攻教授
1995年に東京大学工学研究科で工学博士を取得後、大阪大学基礎工学研究科助手、筑波大学ビジネス科学研究科助教授、東京大学情報理工学研究科特任助教授、同大学院工学系研究科システム創成学専攻の准教授などを経て2009年7月より同教授。知能情報学とデザイン学、認知科学の境界にあるチャンス発見学およびデータ市場設計学を自ら創始し国際会議や産学WSなどを開催。IEEEのデータマイニング国際会議(ICDM)においてデータ市場の観点で2013年からMarket of Dataなどのワークショップを成功に導く。
Chance Discovery (Springer, 2003)、Innovators’ Marketplace (Springer 2017)、データ市場(近代科学社2017)を含む編著書24冊の他、雑誌論文100件余、国際会議論文約200件、産学両界での招待講演多数。
人工知能学会元理事(2017-18年)。人工知能学会功労賞受賞(2017年)など。
■FRONTEOについて URL: https://www.fronteo.com/
株式会社FRONTEOは、独自開発の人工知能エンジン「KIBIT®(キビット)」や「Concept Encoder(コンセプト・エンコーダー)」(登録商標はconceptencoder®)により、ビッグデータなどの情報解析を支援するデータ解析企業です。国際訴訟などに必要な電子データの証拠保全と調査・分析を行うeディスカバリ(電子証拠開示)や、デジタルフォレンジック調査を支援する企業として2003年8月に設立。自社開発のデータ解析プラットフォーム「Lit i View®(リット・アイ・ビュー)」、日・中・韓・英の複数言語に対応した「Predictive Coding®(プレディクティブ・コーディング)」技術などを駆使し、企業に訴訟対策支援を提供しています。このリーガル事業で培われ、発展した独自の人工知能関連技術は、専門家の経験や勘などの「暗黙知」を学び、人の思考の解析から、未来の行動の予測を実現します。ライフサイエンスやビジネスインテリジェンスなどの領域に展開し、FinTechやRegTechに加え、「働き方改革」でも実績をあげています。2007年6月26日東証マザーズ、2013年5月16日NASDAQ上場。資本金2,559,206千円(2019年3月31日現在)。2016年7月1日付けで株式会社UBICより現在の社名に変更しております。
大澤教授には2019年11月22日に開催した当社主催の「AI business innovation forum」で基調講演をしていただきました。AIの可能性と現時点の限界を踏まえつつ、社会的存在としての人間の実態をも考慮した社会実装の在り方への考察に共感し、この度アドバイザーとして招聘するに至りました。
今回のアドバイザー就任を通じて、FRONTEOでは、大澤教授に行動情報科学研究の展開において、戦略的な観点からのアドバイスを頂きます。FRONTEOは、AIと人とが共に成長できる社会を目指し、研究を続けてまいります。
■略歴:大澤幸生 東京大学大学院工学系研究科 システム創成学専攻教授
1995年に東京大学工学研究科で工学博士を取得後、大阪大学基礎工学研究科助手、筑波大学ビジネス科学研究科助教授、東京大学情報理工学研究科特任助教授、同大学院工学系研究科システム創成学専攻の准教授などを経て2009年7月より同教授。知能情報学とデザイン学、認知科学の境界にあるチャンス発見学およびデータ市場設計学を自ら創始し国際会議や産学WSなどを開催。IEEEのデータマイニング国際会議(ICDM)においてデータ市場の観点で2013年からMarket of Dataなどのワークショップを成功に導く。
Chance Discovery (Springer, 2003)、Innovators’ Marketplace (Springer 2017)、データ市場(近代科学社2017)を含む編著書24冊の他、雑誌論文100件余、国際会議論文約200件、産学両界での招待講演多数。
人工知能学会元理事(2017-18年)。人工知能学会功労賞受賞(2017年)など。
■FRONTEOについて URL: https://www.fronteo.com/
株式会社FRONTEOは、独自開発の人工知能エンジン「KIBIT®(キビット)」や「Concept Encoder(コンセプト・エンコーダー)」(登録商標はconceptencoder®)により、ビッグデータなどの情報解析を支援するデータ解析企業です。国際訴訟などに必要な電子データの証拠保全と調査・分析を行うeディスカバリ(電子証拠開示)や、デジタルフォレンジック調査を支援する企業として2003年8月に設立。自社開発のデータ解析プラットフォーム「Lit i View®(リット・アイ・ビュー)」、日・中・韓・英の複数言語に対応した「Predictive Coding®(プレディクティブ・コーディング)」技術などを駆使し、企業に訴訟対策支援を提供しています。このリーガル事業で培われ、発展した独自の人工知能関連技術は、専門家の経験や勘などの「暗黙知」を学び、人の思考の解析から、未来の行動の予測を実現します。ライフサイエンスやビジネスインテリジェンスなどの領域に展開し、FinTechやRegTechに加え、「働き方改革」でも実績をあげています。2007年6月26日東証マザーズ、2013年5月16日NASDAQ上場。資本金2,559,206千円(2019年3月31日現在)。2016年7月1日付けで株式会社UBICより現在の社名に変更しております。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 経営情報
- ビジネスカテゴリ
- システム・Webサイト・アプリ開発経営・コンサルティング
- ダウンロード