AnyMind Groupの会話型コマースプラットフォーム「AnyChat」がInstagramライブにおけるインスタントウィンキャンペーンに対応開始

Instagramライブ実施中の視聴者コメントをきっかけとした抽選実施が可能に

AnyMind Group株式会社（読み：エニーマインドグループ、代表取締役CEO：十河 宏輔、以下「当社」）は、会話型コマースプラットフォーム「AnyChat」上にて、Instagramライブにおけるインスタントウィンキャンペーンの実施が可能となりましたのでお知らせいたします。
これにより、Instagramライブ実施中の視聴者コメントをトリガーとした抽選を通して、フォロワーの増加や認知度アップに効果的な施策を行うことができるようになります。

 

• AnyChat上でできること

インスタントウィンは、「応募」のアクションを起こすと、その場で抽選結果がわかるキャンペーンです。 主にSNSで行われるキャンペーン施策の一つで、特定のアカウントへのフォローやシェア、アンケート回答など、簡単なアクションを通して抽選に参加することができ、終了後に結果を知ることが可能です。AnyChatを活用することで、効果的にプレゼントキャンペーン等の実施ができるようになります。

・Instagramライブのコメントをトリガーとした抽選の実施と視聴者への結果等の送信
視聴者はライブ中に特定のコメントを送信することでキャンペーンへの応募ができます。ライブ終了後抽選を実行し、参加者に当選/落選のメッセージを送信することが可能です。

・当落結果に応じた異なるメッセージの送信
抽選結果の送信だけでなく、当落に応じたその後の送信メッセージの設定や、当落の結果に関わらない参加者全員へのクーポンや割引チケットの配布にも対応。顧客との良好な関係構築を図ることができます。
 

• 本取り組み開始の背景

現在多くのブランド企業が、認知拡大及び顧客獲得に向けて、SNSを活用したプロモーション活動を行っており、数年前から注目を集めている手法が「ライブ配信」です。ライブ配信ではリアルタイムのコミュニケーションが可能なため、配信者と視聴者との距離が近いという特徴があります。

顧客獲得の観点においても、視聴者の質問にリアルタイムで対応することで、疑問点の解消や魅力訴求がしやすいため、注目の手法となっており、中でも代表的なツールの一つとして知られているのが、「Instagramライブ」です。

Instagramライブはこれまで、認知獲得の手段として一定の立ち位置を確立しつつも、認知を得てから実際の購買への誘導が課題とされていました。そこで当社は、2022年11月より、Instagramライブから商品サイト導線確保による購買数の増加を図ることができる「自動返信機能」の提供を開始。視聴者からのコメントをきっかけとした商品ページのURLやクーポンコード配布の自動化が可能となり、Instagramライブから商品サイト導線確保による購買数の増加を図ることを可能にしました。

今回、本取り組みのさらなる強化に向けて、ユーザーとの双方向のコミュニケーションの増加を図り、購入の動機作りを加速させるべくAnyChatにてInstagramライブ上でのインスタントウィンキャンペーン対応を開始する運びとなりました。
 

• 本機能の活用イメージ

例①化粧品メーカー×インフルエンサーによるプレゼント企画
新商品紹介を目的として、AnyChatを使用しInstagramライブでプレゼント企画を行うことで、フォロワー増加と新商品の訴求を同時に実現できます。

例②新店舗／ポップアップイベントのオープンにおけるライブ配信を活用した集客促進企画
インフルエンサーを新店舗などのプレオープンイベントに招待し、Instagramライブでイベントの様子を配信します。また、AnyChatを使って無料招待券を配布することで、イベントへの集客を促進できます。

■会話型コマースプラットフォーム「AnyChat」

AnyChatはリアルタイムでのチャットによる接客体験やカスタマーサポート機能を提供するチ会話型コマースプラットフォームです。ECサイトとの連携による購買や商品発送をトリガーにした配信のほか、購買に関するデータの収集、分析、活用を通して顧客体験価値を最大化します。
URL： https://anychat.tech/ja/

■AnyMind Groupについて

会社名   ：AnyMind Group株式会社
設立 　  ：2016年4月
URL 　  ：https://anymindgroup.com/ja/ 
所在地   ：東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー31F
代表者   ：代表取締役CEO 十河 宏輔
拠点      ：日本（東京・佐賀）、シンガポール、タイ（バンコク：2拠点）、ベトナム（ホーチミン・ハノイ）、インド（ムンバイ・デリー・バンガロール）、インドネシア、フィリピン、台湾、香港、マレーシア、カンボジア、アラブ首長国連邦、上海、深セン

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