横浜ランドマークタワーの夏のSDGsへの取り組み　ランドマークプラザで衣類回収サービスを開始　衣類回収サービス「するーぷ」を導入

～7月末からは横浜ランドマークタワーとMARK IS みなとみらいのSDGsへの取り組みを“good project”として統合し、発信力を強化～『真夏をおいしく乗り切る「菌活」メニュー』フェアも実施

三菱地所プロパティマネジメント株式会社

2024年7月24日 11時00分

　横浜ランドマークタワー・ランドマークプラザ(神奈川県横浜市／運営：三菱地所プロパティマネジメント株式会社)は、SDGsへの取組みをさらに活性化させるべく、2024年7月25日(木)～9月30日(月)の期間、衣類回収サービス「するーぷ」を導入し、衣類の回収活動を行います。

　衣類回収は、資源として活用できることへの認知の低さや、生活者の生活動線内に衣類回収の仕組みが少ないといった課題を抱えています。「するーぷ」とは、不要になった衣類を回収ボックスに持ち込むことで、重量・容量に応じたポイントが専用アプリを通じてもらえる、JGC Digital株式会社(日揮グループ)が運営するサービスで、お得なポイントを貯めながら衣類の回収に貢献することができます。また、ランドマークプラザ以外にも、回収BOXは横浜駅近隣施設などにも設置予定です。

　そして、7月末からは、ランドマークプラザで実施しているSDGsのための活動とその発信の場を、MARK IS みなとみらい(同／運営：同)にて実施しているSDGsのための活動“good project(グッドプロジェクト)”と統合し、取り組みの発信力を強化します。持続可能な社会のための課題に向き合う商業施設として、SDGsに関するイベントやテナントを巻き込んだ取り組みを年間通して継続的に実施し、施設とテナント、そして地域の皆様とさらに連携し、みなとみらいのより良い発展を目指します。

　この夏はぜひ、横浜ランドマークタワー、MARK IS みなとみらい両施設にて、サスティナブルで”good”なことを体験してみてはいかがでしょうか。

　また、ランドマークプラザでは、8月1日(木)～8月18日(日)の間、真夏をおいしく乗り切るための「菌活メニュー」をそろえたグルメフェアを開催。きのこの大手メーカー、ホクト(株)の協賛のもと、ホクトの霜降りひらたけやマイタケ、ブナシメジなど様々なきのこを使用したメニュー展開の「きのこde菌活メニューフェア」と、発酵食品を使用した「発酵de菌活メニューフェア」の2種類のメニューをお楽しみいただけます。

　厳しい暑さが続く夏、ランドマークプラザの「菌活メニュー」で、体力や免疫力をしっかりキープして元気にお過ごしください。

ランドマークプラザのSDGs活動「するーぷ」の衣類回収ボックス設置

　7月25日(木)～9月30日(月)の期間、ランドマークプラザ内に、衣類回収サービスの「するーぷ」衣類回収ボックスを設置いたします。

　衣類回収は、資源として活用できることへの認知の低さや、生活者の生活動線内に衣類回収の仕組みが少ないといった課題を抱えています。日本国内では、手放される衣類のうち、64.3％にあたる約47.0万トン(※2022年)が廃棄されており、リサイクルやリユースされる量を大幅に上回っている状態です。

　「するーぷ」は不要になった衣類を回収ボックスに持ち込むことで、重量・容量に応じたポイントが専用アプリを通じてもらえるサービスで、貯めていただいたポイントはみなとみらいポイントのクーポンや子供支援、教育支援への寄付などに交換いただけます。この機会に、衣類からアプローチするSDGsを始めてみませんか。※環境省令和4年度循環型ファッションの推進方策に関する調査業務より

【回収ボックス設置期間・クーポン交換期間】

　7月25日(木)～9月30日(月)※予定

　※クーポンは上限に達し次第終了となります。

【回収ボックス設置場所】

　ランドマークプラザ 2階くまざわ書店横スペース

【ポイント交換場所】 ランドマークプラザ３階　

　みなとみらいポイントカードカウンター（11:00～20:00）

【交換内容】 するーぷポイント500ポイントごとに、

　みなとみらいポイントアプリクーポン500円分と

　交換できます（お一人様1回限り）。

　その他、SDGs、子供支援、教育支援の寄付等にも

　交換できます。

日揮ホールディングスとは

“Enhancing planetary health”のパーパスのもと、エネルギーとインフラの分野を中心としたプラント・設備の設計・調達・建設・メンテナンスを行う「総合エンジニアリング事業」を主要ビジネスのひとつとする会社。地球規模の課題の解決を目指して事業を多角化し、資源循環をはじめとする様々な領域で持続可能な社会の実現に貢献しています。

横浜ランドマークタワーとMARK IS みなとみらいのSDGs活動　”good project(グッドプロジェクト)”

　昨年、開業10周年を迎えたMARK IS みなとみらいは、開業8周年の2021年から、「MARK IS みなとみらいで始める”good”なこと。」をコンセプトに、継続したSDGsのための活動を行ってきました。

　月に1度行われているグランモール公園愛護会定期清掃活動に参加し、地域の美化活動に努めているほか、本年3月には、3月30日のごみゼロ国際デーにちなんで、MARK IS みなとみらいのテナント様からの協力のもと、衣料品を回収・リサイクルするイベントや、不用品を使用した製品・地球や身体に優しい商品を扱ったエシカルマーケットを開催しています。

　こうしたSDGsのための活動をさらに継続して行うために、横浜ランドマークタワーでの活動も、7月末から“good project”に統合し、両施設とテナント、そして地域の皆様とさらに連携してみなとみらいのより良い発展を目指します。

　8月以降も、横浜ランドマークタワーとMARK IS みなとみらいは連携を強化し、サスティナブルで”good”なイベントや発信を、隔月で実施していく予定です。

■横浜ランドマークタワー×MARK IS みなとみらい

　“good project”

(7月末～を予定)

https://www.mec-markis.jp/mm/statics/goodproject/

ランドマークプラザのグルメフェア　『真夏をおいしく乗り切る「菌活」メニュー』

　ランドマークプラザでは、体力が低下し、免疫力が弱まりがちな夏場に食べて元気になっていただきたい『真夏をおいしく乗り切る「菌活」メニュー』フェアを実施いたします。今回は、スーパーフードと呼ばれるきのこを使った『きのこde菌活メニュー』と、発酵食品を使った『発酵de菌活メニュー』を合計20店舗で展開します。

　『きのこde菌活メニュー』では、きのこメーカー大手のホクト(株)の協賛のもと、ホクトプレミアム霜降りひらたけや一番採り生どんこをはじめとする6種類のきのこを使用したオリジナルメニューをご用意いたします。また、『発酵de菌活メニュー』では、ヨーグルト、クリームチーズ、キムチ、カカオ豆などの食品を使った様々な発酵食品を使用したメニューをご用意しました。

　ランドマークプラザの『菌活メニュー』フェアで、体力が低下しがちな真夏を、おいしく乗り切りましょう。

【開催期間】 8月1日(木)～8月18日(日)

【開催場所】 ランドマークプラザ　各飲食店舗にて展開

きのこde菌活メニュー参加店舗：14店舗、発酵de菌活メニュー参加店舗：6店舗

(内2店舗は両メニューフェア参加)

詳細は横浜ランドマークタワーHPをご確認ください。