テクノロジーを活用した不動産企画開発事業スタート!プロジェクト第一号、東京都渋谷区恵比寿にて始動

ロボットホーム

株式会社TATERU(本社:東京渋谷区/代表取締役CEO:古木大咲/証券コード:1435、以下、当社)は、新たにテクノロジーを活用した不動産企画開発事業を開始いたしますので、お知らせします。

◯ 不動産企画開発×テクノロジー 新事業スタート
当社は、「ネット×リアルで新しいサービスを」という経営理念のもと、アパートプラットフォーム事業、IoT事業、スマートホテル事業の展開を行なっております。この度新たに立ち上げた不動産企画開発事業では「不動産企画開発×テクノロジー」で、不動産ディベロッパーや投資家から受託した案件に対し、最新テクノロジーを導入した物件の企画・開発コンサルタントなど、プロジェクトマネジメントを行います。

◯ プロジェクト第一号、東京都渋谷区恵比寿にて始動
不動産企画開発事業の第一号プロジェクトが、東京都渋谷区恵比寿にて始動いたします。
当プロジェクトにおいては、既存の賃貸物件に当社子会社であるロボットホームが開発を行うIoTを「企画」に取り込み、「開発」モデルをバリューアップします。スマートフォンで応答できる「kit HOME ENTRANCE」の導入や宅配ボックス、「スマートロック」や様々な家電の操作がスマートフォンから可能になる「セントラルコントローラー」と「ネイチャーセンサーリモコン」の設置で、入居者の生活利便性と安全性を高めるだけでなく、物件価値の向上を図ります。

<物件概要とバリューアップメニュー>

<バリューアップポイント(ユースケース)>

◯「kit HOME ENTRANCE」と宅配ボックスの活用で、再配達問題の解消に取り組む
物件に設置する「kit HOME ENTRANCE」は、スマートフォンから解錠が可能な、集合玄関用のカメラ付きインターフォンです。物件のエントランスに設置された「kit HOME ENTRANCE」が、訪問客からの呼び出しを部屋付の「セントラルコントローラー」とスマートフォンへ通知します。通知を受けた入居者は各デバイスから相手を確認し受話応答・解錠が可能です。また、「kit HOME ENTRANCE」に訪問者の履歴が記録され、室内のセントラルコントローラーとスマートフォンでいつでも確認が可能なため、長期不在時も安心です。
この「kit HOME ENTRANCE」と、エントランスの内側に設置した宅配ボックスの活用により、不在時の宅配業者の訪問の対応ができるだけでなく、あらかじめ宅配ボックスでの受取りを指定しておくこと(※)で、不在時でもより安全に荷物の受取りが可能になります。
あらゆるシチュエーションで対応できる「kit HOME ENTRANCE」と宅配ボックスの設置により、入居者の利便性とセキュリティの向上を推進するとともに、再配達問題の解消に取り組んでまいります。
(※)指定場所受取サービスや置き配指定等可能な配送業者に限ります。

◯ 当社概要
社名:株式会社TATERU
設立:2006年1月23日
資本金:72億72百万円
代表取締役CEO:古木 大咲
本社:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-5-8-20F / 21F(受付21F)
主な事業内容:アプリではじめるIoTアパート経営「TATERU Apartment」の開発・運営、不動産企画開発事業
主な子会社:株式会社Robot Home、株式会社TABICT、株式会社TATERU Funding
ウェブサイト:https://corp.tateru.co/

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会社概要

株式会社robot home

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URL
https://corp.robothome.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 9F
電話番号
03-6447-0651
代表者名
古木大咲
上場
東証スタンダード
資本金
1000万円
設立
2006年01月