企業内個人のDX人材育成支援を本格スタート!DX Survey Basicの診断結果に応じた変革プログラムを提供
~自社での運用も11月より開始し、さらなる成長を加速~
リンクアンドモチベーショングループ(本社:東京都中央区、代表:小笹芳央、証券コード:2170)のグループ会社で、「トータルキャリアスクール」を運営する株式会社リンクアカデミー(本社:東京都中央区、代表:小栗隆志、以下当社)は、企業内個人向けのデジタルトランスフォーメーション(以下DX)支援を強化していくことをお知らせします。また、リンクアンドモチベーショングループ全体でもDX推進施策を実施していきます。
- DX支援強化の背景
- 商品の特徴
■診断ソリューション
これまで分散していた各種診断サーベイを「DX Survey Basic」に統合し、セキュリティを含むデジタル技術の知識レベル、Officeを中心としたIT操作スキルレベルを測定し、各人の課題を明確化します。
■変革ソリューション
診断結果からベーシック・アドバンス・プロフェッショナルの3つにレベル分けし、レベルに応じた変革プログラムを提供します。
①IT知識面
IT・経営の知識を保有していることを証明する国家資格「ITパスポート」の取得など、経営において必要な情報セキュリティやネットワークに関する基礎知識の習得を実現します。これらは主に、新学習サービス「SkiP」での提供を予定しています。「SkiP」とは、「スキな時に、スキな場所で、INPUT&OUTPUT学習ができる」オンライン学習コンテンツで、すでに提供を開始している「宅建士講座」においては、平均的な合格率が約15%のところ、約45%にまで向上したという検証結果も出ております。この「SkiP」の活用によって、隙間時間を活用した効率的な学びを実現するとともに、キャリアナビゲーターが介在するヒューマンタッチな支援も行うことでモチベーションを高め、挫折せずに学びを最大化します。
②IT操作面
ExcelやPowerPointといったOfficeの基本・応用操作学習によって個人の業務効率化を図るだけではなく、組織内での情報共有ツールであるGoogle WorkspaceやGoogle Apps Script講座の提供によって、組織の業務効率化も実現します。さらに、階層別の課題も踏まえて研修を実施することで、実務において実効性の高いスキルを習得していただけます。
- 今後の展望
当社におきましては、本年より「Technology Administrator(TA)」というデジタル化を推進する役割を設置し、組織の業務効率化推進に取り組んでまいりました。今後は、本サービスを活用して定期的に診断を行いながら、会社全体としてDXを推進することで、TAに限らず従業員一人ひとりのITリテラシーを向上し、さらなる成長を加速してまいります。
<リンクアンドモチベーショングループの概要>
・代表取締役会長:小笹 芳央
・資本金:13億8,061万円
・証券コード:2170(東証一部)
・本社:東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー15階
・創業:2000年4月
・事業内容
組織開発ディビジョン(コンサル・クラウド事業、イベント・メディア事業)
個人開発ディビジョン(キャリアスクール事業、学習塾事業)
マッチングディビジョン(海外人材紹介・派遣事業、国内人材紹介事業)
ベンチャー・インキュベーション
<株式会社リンクアカデミーの概要>
・代表取締役社長:小栗 隆志
・資本金:1億円
・設立:2013年12月
・事業内容: PCスキルの獲得や資格取得をワンストップでサポートし、個人のキャリアアップを支援する総合キャリアスクール
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