【梅田 蔦屋書店】トークイベント翻訳家・金原瑞人、海外YA小説を語る-ジョン・グリーン「どこまでも亀」刊行記念-5月10日(金)に 開催!
梅田 蔦屋書店(所在地:JR大阪駅直結・商業施設「LUCUA1100」9階)では5月10日(金)19時から翻訳家・金原瑞人氏をお招きし、『金原瑞人、海外YA小説を語る-ジョン・グリーン「どこまでも亀」刊行記念』トークイベントを開催致します。
詳細⇒https://store.tsite.jp/umeda/event/humanities/6180-0939080414.html
人名が難しい。遠い国の話なんてとっつきにくい。そんなイメージがつきまとう海外文学。ちょっと興味があるな、でも何を読めばいいの?さまざまな国からやって来た膨大な数の本、本、本を前にして、ついついためらっていませんか?
そんなあなたにおすすめなのがヤングアダルトです。ヤングアダルトとは、若者向けに書かれた読みやすい小説のこと。若者向けと言っても侮るなかれ。タイムリーな社会問題を題材にしたものも多く、大人の鑑賞に耐える作品も数多くあります。いくら評価が高くても、いきなり難解な作品に手を出して苦手意識をつけてしまうより、まずはわかりやすく読みやすい作品を読んでみませんか?
今回お招きする翻訳家・金原瑞人氏は、サリンジャー、モームなどの古典からYA、ノンフィクションまで、幅広いジャンルの本を日本に紹介し、多数の翻訳書があります。
そんな金原氏の手がける新刊は、アメリカで若者の間に絶大な人気を誇るYA作家、ジョン・グリーンの新刊「どこまでも亀」。今回はこの新刊を中心に、海外文学入門としては最適なYAについて語っていただきます。海外文学に興味のある方、どうぞお気軽にご参加ください。
- プロフィール
1954年岡山市生まれ。法政大学教授・翻訳家。訳書は児童書、ヤングアダルト小説、一般書、ノンフィクションなど500点以上。訳書に『豚の死なない日』『青空のむこう』『国のない男』『不思議を売る男』〈パーシー・ジャクソン・シリーズ〉『さよならを待つふたりのために』『月と六ペンス』『文学効能事典』『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる ハプワース16、1924年』など。エッセイ集に『翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった』『サリンジャーにマティーニを教わった』など。監修に『10代のためのYAブックガイド150!』『12歳からの読書案内』など。日本の古典の翻案に『雨月物語』『仮名手本忠臣蔵』など。
- イベント概要
会期:2019年 05月10日(金)
時間:19:00~20:30(開場18:30)
場所:梅田 蔦屋書店 4thラウンジ
参加費:1,000円(税込)
定員:80名
お申し込み:梅田 蔦屋書店オンラインショッピングまたは店頭にてお申し込み
ゲスト:金原 瑞人
主催:梅田 蔦屋書店
ホームページ:http://www.kanehara.jp/
- 店舗情報
1,000坪をゆうに超える売場では、 本だけでなく文具・雑貨、 個性豊かなショップなど、 あらゆるカルチャーがシームレスに繋がっており、 お家のような居心地のよい時間と空間をお届けします。 各ジャンルのコンシェルジュによって新しい発見ができるお手伝いをさせていただく、 ライフスタイル提案型のBook&Caféです。
住所:〒530-8558 大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクア イーレ9F
電話番号: 06-4799-1800(代表)
営業時間:7:00~23:00(不定休)
ホームページ: https://store.tsite.jp/umeda/
Facebook: https://www.facebook.com/UMEDATSUTAYABOOKS
Twitter: https://twitter.com/umetsuta
Instagram: https://www.instagram.com/umedatsutayabooks/
オンラインショップ: https://shopping.geocities.jp/umd-tsutayabooks/index.html
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