越境EC支援のジグザグ、ユニウェブ監修で自社保有サイトに ウェブアクセシビリティ対応を実施。世界中の「欲しい」をもっと快適に
〜ボーダーを超えて「世界中のワクワクを当たり前に」するというコーポレートポリシーを、各サイトに反映〜
ウェブインバウンド・越境EC支援を行う「WorldShopping BIZ」と、購入販売代行を行う「WorldShopping」を展開する株式会社ジグザグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:仲里一義、以下「ジグザグ」)は、株式会社Kiva(本社:東京都中央区、代表取締役社長:野尻 航太、以下 Kiva)が提供するウェブアクセシビリティ規格に対応できるサービス「ユニウェブ」を導入。これにより、運営する「WorldShopping」のサイトページがウェブアクセシビリティ対応サイトになったことをお知らせします。
・「ユニウェブ」:導入背景
インターネットの普及により、健常者と同様に高齢者や障害者にとってウェブサイトは重要な情報源となっている一方、情報を提供する側がウェブアクセシビリティに配慮して適切に対応をしていないと、高齢者や障害者がウェブサイトなどから情報を取得できなかったり、ウェブ上の手続きができないという問題が発生する可能性があります。
すでに先進諸国のウェブサイトでは標準仕様となっているウェブアクセシビリティを確保することで、障害のある人や高齢者、色覚特性のある人などがウェブを介して情報を入手したり、デジタルサービスを利用できるようになります。
「もっと自由に簡単に、”国境を越えて“欲しい人が欲しいモノを買える、売りたい人が売りたいモノを売れる」という環境をつくっていくため、ボーダーレスなサービスを提供する私たちにとって、この度のウェブアクセシビリティへの取り組みは、より信頼性を高めるとともに世界水準に合わせたグローバルカンパニーとしての意思を表明するものとなります。
・導入イメージと対応規格
アイコンをクリックすると、アクセシビリティメニューが表示され、文字を読み上げてくれる部分リーダーや画面のコントラスト切り替えなどがボタン1つで可能です。
・対応ページ(一部)
WorldShopping サービスサイト:https://www.worldshopping.global/
WorldShopping ヘルプページ :https://zig-zag.my.site.com/help/s/?language=en_US
WorldShopping キャンペーンページ:https://campaign.worldshopping.global/popularshops
*その他、サービスサイト・コーポレートサイト順次対応予定
・対応水準
▶︎世界規格である「WCAG 2.1」:A、AA、一部AAA
もともとウェブアクセシビリティには「WCAG」というガイドラインが設けられており、2012年に「WCAG 2.0」が国際規格として承認され、今では各国のウェブサイトで採用される世界標準規格となっています。
▶︎国家規格である「JIS X 8341-3:2016」:A、AA、一部AAA
日本国内におけるウェブアクセシビリティの規格には、もともと「JIS X 8341-3」がありましたが、WCAG 2.0の制定を受けて、一致規格である「JIS X 8341-3:2016」が2016年に制定されました。
・企業情報
◾️株式会社Kiva
代表者 :代表取締役社長 野尻 航太
所在地 :東京都中央区築地3-12-5 +SHIFT TSUKIJI 7F
URL :https://kiva.co.jp/
事業内容 :
・安心して買える保証サービス「proteger」の開発・運営
・ウェブアクセシビリティサービス「ユニウェブ」の開発・運営
◾️株式会社ジグザグ
会社名 : 株式会社ジグザグ
URL : https://www.zig-zag.co.jp
代表取締役: 仲里 一義
所在地 : 東京都渋谷区桜丘町14-1 ハッチェリー渋谷
設立 : 2015年6月24日
事業内容 :
・WorldShopping BIZ:越境EC支援事業、国内事業者向けサービス
https://www.worldshopping.biz./
・WorldShopping:購入販売代行事業、海外ユーザー向けサービス
https://www.worldshopping.global/
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