2024年活躍すると思う俳優BEST10【100人へのアンケート調査】

株式会社WonderSpace

エンタメ情報Webマガジン「TVマガ」(https://saru.co.jp/tvmaga/)を運営する株式会社WonderSpaceは、俳優に関するに関するWeb調査を行いました。その結果を公開いたします。

2023年は話題作が豊富で多くの俳優がブレイクするきっかけをつかみました。2024年はいったい誰が活躍するのでしょうか?


この記事では、「2024年活躍すると思う俳優」について100人にアンケートを実施した結果を、選んだ理由とともにランキング形式で発表します。


1位:鈴鹿央士

第1位は鈴鹿央士さん。2022年のドラマ「silent」で大ブレイクをとげ、2023年はドラマ「スイートモラトリアム」で主演を務めました。ほかドラマでは「18/40〜ふたりなら夢も恋も〜」「ゆりあ先生の赤い糸」に出演。2024年は1月からドラマ「闇バイト家族」で主演を務めるなど幸先の良いスタートを切っています。3月には奥平大兼さんとW主演の映画「PLAY! 〜勝つとか負けるとかは、どーでもよくて〜」も公開と昨年にも増して、その活躍ぶりを目にすることが増えそうです。


選んだ理由

「20代の若手俳優さんの中で演技力がずば抜けていると思うからです。色んな役を見てきましたが、役によって全然イメージが違って、毎回その魅力に惹きつけられてしまいます」(まみ)


「silentのドラマでブレイクして、それ以来いろんなドラマに出ていて、今後、主役級のものも出るんじゃないか、若手の中で演技力もあるし素敵な俳優だと思うからです」(まここ)


「脇役で結構出てたと思うので、次は主役で頑張ってほしいからです。いつも主役にとられ、振られ役なので、ハッピーな結末の役を見てみたいからです。笑顔が可愛い。優しさが滲み出でる」(mina)


2位:水上恒司

第2位は水上恒司さん。2022年8月まで芸名・岡田健史として活動していた水上さん。2023年は藤子・F・不二雄 SF短編ドラマ「テレパ椎」で主演、ほか、ドラマでは「真夏のシンデレラ」「アナウンサーたちの戦争」に出演。現在放送中のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」ではヒロイン・スズ子(趣里)の恋人の村山愛助役で注目を集めています。映画では2023年「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」で福原遥さんとW主演。2024年には「熱のあとに」が2月に公開と今年の活躍ぶりが目立ちそうな予感大です。


選んだ理由

「事務所退所騒動・改名を経て、去年は再始動の年だったが、着実な活動を重ねている。その上、朝ドラや映画のヒットなど、注目を集め続けている。2024年は、いよいよ大きく羽ばたいていくと思う」(おやかたさん)


「朝ドラでヒロインの相手役を演じているので、毎朝見ています。静かな落ち着いた演技ができ、また華もあり今後の活躍を心持ちにしています。特にアップで映し出されたときの瞳の綺麗さがいいと思います」(magimagi)


3位:山田裕貴

第3位は山田裕貴さん。2023年は映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-・-決戦-」、「キングダム 運命の炎」「ゴジラ-1.0」と話題作に多数出演。ドラマは徳川家康の家臣・本多忠勝役を演じたNHK大河ドラマ「どうする家康」「女神の教室〜リーガル青春白書〜」「特捜9」のほか、「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」では主演を務めました。2024年1月からのドラマ「君が心をくれたから」に出演し、順調なスタートを切っています。


選んだ理由

「今期の月9にも主役級で出演しているし、もうすでにブレイクしているけれど、昨年ブレイクスルーアクター賞を獲得していたので、それの影響で今年はもっと活躍するんじゃないかなって思います」(ナッシー)


3位:目黒蓮

 第3位は目黒蓮さん。Snow Manのメンバーとしてだけでなく、俳優としても大活躍だった2023年。2022年のドラマ「silent」の演技で大きな衝撃を与えてからは「わたしの幸せな結婚」で映画単独初主演を務め、2023年はNHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」のほか「トリリオンゲーム」で主演。舞台「滝沢歌舞伎ZERO FINAL」でも主役を演じました。第31回 橋田賞新人賞(「silent」「舞いあがれ!」)など多数の賞を総なめにした2023年を超える活躍が期待されています。


選んだ理由

「silentでの演技も素晴らしく、昨年はトリリオンゲーム、わたしの幸せな結婚での主演もかっこよかったので、今年も主演俳優としていろんなドラマや映画に出演してほしいなと思います」(あおい)


5位:山﨑賢人

 第5位は山﨑賢人さん。2023年は主人公・信を演じる映画「キングダム 運命の炎」、2024年には「キングダム 大将軍の帰還」、さらに主人公・杉元佐一役で映画「ゴールデンカムイ」と人気コミックの実写映画の公開が控えています。また映画「陰陽師0」でも主演を務めるなど実力派ならではの活躍ぶり。今年もさらなる飛躍が楽しみです。


選んだ理由

「グットドクターとか映画のゴールデンカムイの演技の上手さです。グットではあの難しい言葉で演技をしている様子を見てて凄く胸に刺さる患者への接し方が今の病院の方に何かが伝わっている」(なべちゃん)


 5位:神木隆之介

 第5位は神木隆之介さん。2023年は実在した植物学者牧野富太郎をモデルにしたNHK連続テレビ小説「らんまん」で主演を務めました。映画では「大名倒産」「ゴジラ-1.0」で主演。「ゴジラ-1.0」ではブルーリボン賞・主演男優賞に輝いています。2024年も大活躍の予感大。さまざまな作品でその優れた演技を見たいものです。


選んだ理由

「らんまんでの演技が素晴らしかったからです。役に張り込んだ素晴らしい演技力に驚き感動しました。らんまんのみでなく映画ゴジラでの活躍もあり、若者から高齢者に至るまで大衆に好感度が高いと感じることと、昨年の活躍からの流れでさらに2024年も活躍すると思い選びました」(美留)


5位:赤楚衛二

 第5位は赤楚衛二さん。2020年のドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」でブレイクを遂げてから、話題作への出演が途切れない赤楚さん。2023年はドラマ「風間公親-教場0-」「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」に出演。さらに「こっち向いてよ向井くん」「ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜」では連続主演を務めました。2024年は映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」の公開も控えており、今後ドラマなどへの出演情報が待たれます。


選んだ理由

「前からちょこちょこドラマに出演していたが、脇役が多かった印象があって今年は2クール位の期間で主演をはっても良いのでは?と個人的には思っています。演技力は中々好印象だと思います」(マリモ)


5位:萩原利久

 第5位は萩原利久さん。2023年は主演した「美しい彼」シリーズのドラマ「美しい彼 シーズン2」、映画「劇場版 美しい彼〜eternal〜」が公開。ほか、ドラマ「月読くんの禁断お夜食」では主演、「真夏のシンデレラ」「たとえあなたを忘れても」に出演。映画では「おとななじみ」「キングダム 運命の炎」「ミステリと言う勿れ」とテレビとスクリーンで大活躍の年に。2024年は1月から主演ドラマ「めぐる未来」がスタート。好調な滑り出しを見せています。


選んだ理由

「子役でデビュー以来15年を歩行芸歴があり確実に人気が上がってきているからで特に「美しい彼」でアジアで人気を博したことやその後7クール連続出演するなど最も勢いに乗っている俳優だと思うからです」(RIO)


9位以下

9位:吉沢亮

9位:宮世琉弥

9位:高杉真宙

9位:山下智久

9位:神尾楓珠

9位:西島秀俊

9位:竹内涼真

9位:中川大志

9位:中島健人

9位:板垣李光人

9位:北村匠海


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【調査概要】
・調査期間:2023年12月1日〜12月6日
・調査機関:自社調査
・調査対象:10~50代以上の男女(性別回答しないを含む)
・有効回答数:100名
・調査方法:公式Twitterアカウント、他インターネット
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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング11階D
電話番号
03-6435-1092
代表者名
山本尚宏
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2013年03月