学研の“ネオ歴史小説”2冊が「この時代小説がすごい!2014年版」(宝島社)≪単行本部門 BEST 20≫にランクイン!
“ネオ歴史小説”は
・キャラの立った主人公
・サクサク読めるスピーディーな展開
・ネタになるレアな歴史ウンチクも得られるお得感で
若い世代にも人気急上昇中!
株式会社学研ホールディングス(東京・品川/社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社学研パブリッシング(東京・品川/社長:増山敬祐)が発行するネオ歴史小説『天を裂く 水野勝成放浪記』と『洛中洛外画狂伝 狩野永徳』の2冊が、「この時代小説がすごい!2014年版」(宝島社)≪単行本部門 BEST 20≫にラインクインしました。
13位『天を裂く 水野勝成放浪記』
前田慶次を超えるカブキ者にして、数多の戦場を渡り歩き
8人も主を変えた“戦国最強フリーター(渡り奉公人)”。
家康の従弟にして信長が認めた戦巧者は、恩も20倍返しした
初代福山名藩主という嘘のようなホントの話で、一気読み必至!
著者■大塚卓嗣(おおつか・たくじ)
1974年生まれ。東京都出身。第18回歴史群像大賞において佳作入賞。
体裁■四六判ソフトカバー/本文336ページ
ISBN■978-4-05-405732-6
定価■1260円(税込)
・「戦国版・半沢直樹」とNEVERまとめサイトで紹介されています!
ツイッターでも話題沸騰!「 めっちゃ婆娑羅だ」「ノンストップで読んだ」「電車を乗り過ごした!」
「胸熱、読め!」「サクサク読めて爽快だった!」「面白くて夜更かしして読み上げてしまった!」
18位 『洛中洛外画狂伝 狩野永徳』
その絵は、誰のために、何のために、描かれたのか?
将軍・足利義輝、松永秀久、織田信長との関わりの中で、
弱冠22歳にして、国宝「洛中洛外図屏風(上杉本)」を完成させた
若き天才・狩野永徳の苦悩と成長を、26歳の俊英が描いた意欲作!
著者■谷津矢車(やつ・やぐるま)
1986年、東京都生まれ。第18回歴史群像大賞優秀賞を受賞。
会社員として勤務する傍ら、某劇団の脚本も手掛け、本作でデビュー。
体裁■四六判ソフトカバー・本文376ページ
ISBN■978-4-05638-1
定価■1365円(税込)
・文芸評論家・縄田一男氏激賞「20代最強の歴史作家の誕生だ!」
体裁:四六判ソフトカバー
定価:1260円~1365円(税込)
対象想定読者:一般、歴史・戦国小説ファン
発行:株式会社 学研パブリッシング
発売:株式会社 学研マーケティング
全国主要書店にて好評発売中!!
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