2026年に10周年を迎えるQuizKnockが「QuizKnock10周年プロジェクト」の始動を発表! ファンとの投票企画やサプライズゲストからお祝いの言葉も!【記者発表会レポート】

伊沢拓司、ふくらP、河村拓哉、須貝駿貴、山本祥彰、鶴崎修功、東問、東言が登場! ファンが投票した「もう一度見たい動画」とは…?

株式会社baton

 株式会社baton(東京都品川区、代表取締役 衣川洋佑)が運営するQuizKnockは、来年2026年10月に10周年を迎えることを記念して、2025年10月2日(木)より「QuizKnock10周年プロジェクト」を始動いたしました。本プロジェクトの始動にあわせて、同日、QuizKnockフォロワークラブ「QuizKnock schole」会員100名と報道関係者等を招いた記者発表会を東京都内で実施しました。

 「QuizKnock10周年記念プロジェクト」は、2025年10月2日(木)から1年にわたって行われるプロジェクトです。Webメディア「QuizKnock」で初めての記事が投稿された2016年10月2日からこれまでの間、QuizKnockに関わってくださった全ての皆さまに感謝を伝え、さらに挑戦を続ける姿をお見せするために、1年を通してさまざまな企画を実施いたします。

「QuizKnock10周年プロジェクト」の詳細はこちら

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000296.000012901.html

プロジェクトの特設サイトはこちら

https://10th.quizknock.com/

 10月2日、東京都内で行われた記者発表会では、QuizKnockメンバー8人が登場。代表して伊沢拓司が、これまでの9年間の歩みや今後の展望を語りました。他のメンバーも次々に注目施策を発表。また、もう一度見たい動画をSNSの投票で決定する「リバイバル企画総選挙」の候補動画を会場にいる観客の投票で決定しました。さらに後半では、QuizKnockのファンを公言するスペシャルゲスト・Snow Manの阿部亮平さんが登場し、お気に入りの動画やQuizKnockメンバーとの思い出、これから始まる10周年への期待の声を寄せてくださいました。

【レポート】QuizKnockメンバー8人が登場! 9年間の思い出を語る「苦しいこともあったけど、楽しくなかった日は1日もなかった」

 10周年を記念した新しいロゴが装飾された舞台に現れたのは、伊沢拓司、ふくらP、河村拓哉、須貝駿貴、山本祥彰、鶴崎修功、東問、東言の8人。スタートを楽しみにしてくださっていた観客の皆さまから大きな拍手をいただきました。

 Webメディア「QuizKnock」の初投稿日、2016年10月2日から9年。伊沢は当時を振り返り「2016年8月、当時住んでいた6畳一間のマンションで、どんな記事を書くか、みんなで集まって最初の会議をした記憶がある。お金がなくて、未来も見えていなかったし、寝る間も惜しんで模索し続けてきた。ただ、苦しいこともあったけど、楽しくなかった日は1日もなかった」と立ち上げ当時の状況を語りました。

 「自分たちのことを信じ続けてここまで来ることができた。そして自分たちを信じたからこそ、周りに信じてくれる人が増えてきて、持続的な仕組みができて、こうして面白いものを届けられるようになった。そうやって積み重ねて9周年を迎え、そして明日から10年目に突入する。メンバーもスタッフもファンの皆さんも、よくぞ信じてくれた。あまりにも大きな感謝」とこれまでの感謝の思いを伝えました。

 続いて伊沢は、今回の「QuizKnock10周年記念プロジェクト」で大事にしている、届けたいものを発表しました。

 1つ目は、「これまでの感謝」。

 「応援してくれる人がいなかったらここまでできなかった。応援してくださった全ての人に、関わってくれた全ての人に、感謝をお届けする。言葉だけでなく形にして皆さまにこの気持ちをお届けすることが本プロジェクトの目的の1つです」

 2つ目は、「これからへの期待」。

 「お祝いして終わりにはしたくない。10周年より20周年の方がより楽しみになるようにしたい。やり方はこれまで通り、楽しさはこれまで以上。皆さまにより良いコンテンツ、より素敵な未来をお届けできることを約束する」

 最後には、今回のプロジェクトを応援してくださる10周年パートナー企業、株式会社GENDA GiGO Entertainmentおよび株式会社コシダカアミューズメントが運営する「カラオケまねきねこ」の2社を紹介。伊沢は今後もさらなる企業とのコラボレーションがあることを予告し、「企業の皆さま、ファンの皆さま、見てくださる多くの皆さま、これまでファンだった皆さま、これからファンになる皆さま、みんなで手を取り合って、より良い未来を作っていければと思う。日本全国、世界に『楽しいから始まる学び』が広がって、より良い未来を描けるようになる、そんな10周年イヤーを作っていきたい。QuizKnockの10周年プロジェクト、ぜひよろしくお願いいたします!」とプロジェクトの始動にかける思いを語りました。

「QuizKnock10周年記念プロジェクト」から6つの施策を発表! 盛りだくさんの内容に観客からも歓声が!

 続いて、「QuizKnock10周年記念プロジェクト」で予定されている盛りだくさんの施策の中から、それぞれのメンバーが6つを発表していきます。

 1つ目に、東問・東言が発表したのは「10周年プロジェクトリポーター決定!」

 1年にわたってコンテンツの紹介や裏側を伝えるリポーター役を、東問・東言の2人が務めます。あわせて、YouTubeチャンネル「問チャン言ネル【QuizKnock10周年プロジェクト】」( https://www.youtube.com/@MonGon_ch )を開設することも発表されました。

 

 東言が「リポーターとして活動するために、こんなアイテムを作りました!」と発表すると、東問が取り出したのはオリジナルのマイク。「こちらのマイクを使って2人で10周年プロジェクトの今や裏側をリポートして行こうと思います。ぜひ登録して動画を楽しみにしていてください!」とこれからの活動の意気込みを語りました。

 2つ目に山本が発表したのは「10周年スペシャルブック発売決定!」

 2019年刊行の『QuizKnockファンブック』から約7年ぶりのオリジナルブックを、2026年に発売します。山本は、「メンバー全員のロングインタビューや撮り下ろし写真、記者発表会の密着レポートも掲載予定。盛りだくさんの内容!」と、自身も完成を楽しみにしている様子でした。さらに、現時点では未公開である書籍のタイトルについて、発案者である伊沢へヒントを尋ねると「10周年だからね、かねてより、QuizKnockはこれだねって発言してきた言葉にちなんでつけられている。予想していただければ、でも当てるのは難しいかな…?」とのこと。鶴崎やふくらPからは「長いタイトルになってるんじゃない?」、「大丈夫かな?」と不安の声もあがっていました。詳細は正式発表をお待ちください!

 3つ目に須貝が発表したのは「カラオケまねきねことのコラボ決定!」

 全国の「カラオケまねきねこ」のコラボ対象店舗で、オリジナルドリンクやコラボグッズを販売予定です。また今回のコラボにあたって、それぞれのメンバーが猫と一緒にいるイラストが描き下ろされたとのこと。須貝は「僕は元気な三毛猫と同じポーズをしております。河村さんは黒猫がいいとリクエストもしていたり、メンバーの性格とかを考えて描いてもらいました!」とキービジュアルのこだわりポイントを伝えました。

 4つ目に鶴崎が発表したのは「QuizKnock10周年記念展 開催決定!」

 来年2026年から始まる記念展は、仙台、渋谷、名古屋、西宮、福岡の5か所を回ります。キービジュアルを見せながら、「これまで応援いただいた皆さんに感謝を届けにいく、という思いを込めてパーティーの招待状をイメージしています」と紹介する鶴崎。

 MCから5年前の2020年に実施した記念展の思い出を聞かれ、「5年前の記念展に際して、僕自身がサインを作るという動画を出しました。伊沢さんが原型を作ってくれたんですけど、意味不明なサインが多くて……。でもその中に光るものがあったんです!」と語ると、大きな笑い声が会場を満たしました。MCから「この10周年記念展でも何かあるんですかね?」と聞かれると、「誰のサインが決まるんでしょうね?」と鶴崎が答え、「みんなあるけどね!」とふくらPがつっこむ一幕も見られました。

 5つ目にふくらPが発表したのは「10周年リアルイベント開催決定!」

 記念展の開催に合わせ、北海道、愛知、福岡ではリアルイベントを実施します。また、10周年を迎える2026年10月には、東京にて大規模イベントを開催予定。計4回実施することを発表すると、会場にはどよめきが起こりました。

 「これまでQuizKnockメンバー全員が出演するリアルイベントは東京か大阪でしか開催できていなかったんですが、10周年ということで、これまで行けていない都市でもできたらと思い、3か所は初めての開催となります」と語るふくらP。「今から緊張しちゃますね……」という不安げな発言に、鶴崎から「今から? 早すぎでしょ!」、伊沢から「その前にまだいろいろあるぞ!」というツッコミが飛びながらも、メンバー自身が楽しみにしている様子が伝わりました。

観客と一緒に「もう一度見たい動画」を投票! 河村「めちゃくちゃ頑張ったら第2回が撮れるのではないか」

 最後の6つ目に河村が発表したのは「リバイバル企画総選挙開催!」

 QuizKnockの過去動画から選ばれたノミネート動画から、Xで実施する投票により「もう一度見たいあの企画」の1位を決めます。( 詳細はこちら https://www.portal.quizknock.com/news/26881ed4-58ef-80b0-ad07-f4c5ec9f313c )

 視聴者から「あの動画の第2回が見たい」というコメントをいただくことがあるという河村。「動画の2回目を撮るのはさまざまな事情により難しい面もありました。ただ今回、10周年特別企画ということで、めちゃくちゃ頑張ったら第2回が撮れるのではないか、という動画をピックアップしました。投票で1位になったものは、どうにかして頑張って投稿しよう、というプロジェクトになります」と思いを語りました。

 ノミネート動画は9本のうち8本までが確定しているとのこと。最後の9本目は観客の投票で決定すると発表され、客席からはどよめきと拍手が起こりました。投票受付中に河村は「面白かったともう一回できるかはまったく別なんですよね……」と、クリエイターとしての本音を吐露する様子も。メンバーそれぞれにこれまでのYouTube動画の思い出を語りながら、須貝は「投票で選ばれたら一生懸命やろう!」と気合を入れていました。

「QuizKnock大好きアイドルです」と宣言するSnow Manの阿部亮平さんが投票結果を持ってサプライズ登場!

 投票の集計中にはMCから、サプライズゲストのメッセージ動画が届いていると告知されました。スクリーンに映し出されたのはSnow Manの阿部亮平さん! 阿部さんはQuizKnockのファンであることを公言しており「QuizKnockの動画はかなり前から見させていただいており、クイズを学ぶ僕としては勉強にもなるし楽しめる、神コンテンツだと思っています。QuizKnockでもたくさんの言葉を覚えましたし、たくさんの動画に思い出が詰まっていて、何回も見てしまう動画もあって…… いつも楽しませていただいています、ありがとうございます!」と普段から動画を見ていることを熱く語ってくださいました。

 「リバイバル企画総選挙の結果、気になりますよね。1回目の面白さのハードルもあると思うので、どうハードルを超えてくるか楽しみですね。」と期待を膨らませたかと思いきや、「あ、今、投票結果が僕の手元に届きました! これを今からステージ上に渡しに行きたいと思います!」とコメントを残し、なんとステージに登場! 会場は大きな歓声に包まれ、MCからは「QuizKnock登場時の倍ぐらいの拍手が来ていましたね」と突っ込まれる事態に。ふくらPは、「今日はQuizKnockのイベントなんですから!」と慌てる様子を見せました。

 会場は興奮状態の中、阿部さんによる結果発表が行われ、リバイバル企画総選挙の9本目のノミネート動画に「【1問正解でクリア】QuizKnockが解けない難問出してみた( https://youtu.be/tnuaLxbb0KQ )」が選ばれました。

 結果発表後、MCからリバイバルして欲しい動画があるか聞かれた阿部さんは「実はこれがなったらいいなって思ってたんです! この動画のハイライトは山本さん、と言いたいところなんですけど、最後のふくらくんの誤答がすごいなっていう」というマニアックな回答に、ふくらPは「クイズ好きの視点だ!」と思わず感嘆している様子でした。

QuizKnockの動画を見て久しぶりに涙したという阿部さん。ファン目線で語るQuizKnockとは

 QuizKnockの動画で新しい言葉を覚えたという阿部さん。「グロタンディーク素数とか覚えました。今年初めてSnow Manとして国立競技場でライブをやりましたが、ファンの方がうちわで数学の問題を出してくるんです。その中にグロタンディーク素数があって、必死に『57!』って答えました。半分、QuizKnockへの苦情です」と笑顔を見せると、伊沢が代表して謝罪するシーンも。

 今年の個人的なニュースは、という質問に対して阿部さんは、国立競技場でのコンサートや、『ZIP!』のパーソナリティーに就任したことも挙げながら「実は、QuizKnockの動画を見返したときに、久しぶりに泣きました。2022年の「High School Quiz Battle『WHAT』」の動画で、優勝者が決定したときに、どういう問題か読み直す河村さんにちょっと…」とその時の感動を思い出す様子も。河村は「僕は泣いているから見返せないんですよ」ととまどう姿を見せていました。

 最後に阿部さんは、QuizKnockに対して、「まずは9周年おめでとうございます。僕も本当に大好きなコンテンツですし、これからも見ている人たちの知識の扉をどんどんノックし続けてほしいなと思います。本当におめでとうございます!」と伝えてくださいました。

「10周年プロジェクト」いよいよ始動。大きな未来を描くプロジェクト、これまでの感謝とこれからの挑戦を届けます

 あっという間に1時間が経過しエンディングに。

 最後に伊沢は、「2016年10月2日から本日で3288日目。動画は4405本、Web記事は9560本。みなさまの応援があってこその3288日目だと思います。これから10周年に向けて365日を刻んでいきますが、1日1日がちゃんと楽しく、一つひとつがちゃんと楽しいコンテンツであればと思っています。いつだって一つのコンテンツを一人から作り始めて、応援してくれる一人ひとりにお届けするというのが我々の使命です。大きな未来を描くプロジェクトですが、足元を大事にしながら進んで、気づいたら10年、20年と続けていければと思っています。これからも応援お願いします!」とこれまでの感謝とこれからの挑戦の思いを語り、記者発表会は幕を閉じました。

 10月2日から始動した「QuizKnock10周年記念プロジェクト」は、QuizKnockに関わってくださった全ての皆さまに感謝を伝え、さらに挑戦を続ける姿をお見せするために、1年を通してさまざまな企画を実施いたします。ぜひご注目ください。

詳しくはプロジェクトの特設サイト( https://10th.quizknock.com/ )をご確認ください。

QuizKnockとは

 QuizKnock(クイズノック)は、クイズ王・伊沢拓司が中心となって運営する、エンタメと知を融合させたメディア。「楽しいから始まる学び」をコンセプトに、何かを「知る」きっかけとなるような記事や動画を毎日発信中。YouTube( https://www.youtube.com/c/QuizKnock )チャンネル登録者は250万人を突破。

株式会社batonとは

 株式会社batonは、ビジョンである「遊ぶように学ぶ世界」を実現するために、遊びと学びをつなげる各種サービスの運営やコンテンツの制作を行っています。 エンターテインメントと教育をかけあわせたサービスを通して、自分の可能性をひらくきっかけを提供します。

■本件に関するお問い合わせはこちら

株式会社baton 広報チーム

Email:qk_media@baton8.com

■会社概要

社名:株式会社baton

設立:2013年10月

代表取締役:衣川洋佑

コーポレートサイト:https://baton8.com/

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会社概要

株式会社baton

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URL
https://baton8.com/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都品川区
電話番号
-
代表者名
衣川 洋佑
上場
未上場
資本金
-
設立
2013年10月