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公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団
会社概要

横浜美術館で開催中の企画展「石内 都 肌理(きめ)と写真」と一緒にお楽しみください! 写真家・石内都デビュー作「絶唱、横須賀ストーリー」。

横浜美術館コレクション展の写真展示室にて、55点を一挙公開!

公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団

 現在、横浜美術館では、企画展「石内 都 肌理(きめ)と写真」と、横浜美術館コレクション展「全部みせます!シュールな作品 シュルレアリスムの美術と写真」を同時開催中です。さらに、横浜美術館コレクション展の写真展示室では、横浜美術館が所蔵する石内都の初期の代表作「絶唱、横須賀ストーリー」55点を一挙公開しています。

《絶唱、横須賀ストーリー #80 本町》1976-77年 横浜美術館蔵《絶唱、横須賀ストーリー #80 本町》1976-77年 横浜美術館蔵

  • 横浜美術館コレクション展 ≪写真展示室≫ 特集展示:石内 都「絶唱、横須賀ストーリー」
 

《絶唱、横須賀ストーリー #58 久里浜》1976-77年 横浜美術館蔵《絶唱、横須賀ストーリー #58 久里浜》1976-77年 横浜美術館蔵

《絶唱、横須賀ストーリー #98 坂本町》1976-77年 横浜美術館蔵《絶唱、横須賀ストーリー #98 坂本町》1976-77年 横浜美術館蔵

 

《絶唱、横須賀ストーリー #30 本町》1976-77年 横浜美術館蔵《絶唱、横須賀ストーリー #30 本町》1976-77年 横浜美術館蔵

 

《絶唱、横須賀ストーリー #8 大津町》1976-77年 横浜美術館蔵《絶唱、横須賀ストーリー #8 大津町》1976-77年 横浜美術館蔵

■石内都と横須賀

 群馬県桐生市出身の石内。横須賀は、6歳から19歳まで暮らした街であり、いつまでも馴染むことができなかった場所として心に刻まれているといいます。銀塩写真特有の黒い粒子に覆われた、荒々しい肌合いのプリントには、軍港の街・横須賀に対する石内の痛みや嫌悪感など、複雑な思いが込められています。石内が横浜の暗室で現像したヴィンテージプリント55点とともに、撮影時に使った地図(作家蔵)を展示します。また、本作から約10年後に高校時代の同級生を横須賀港で撮影した〈同級生〉シリーズより、横浜美術館所蔵の2点を紹介します。
 石内都の原点である本作を、ぜひご覧ください!

 

  •  横浜美術館コレクション展 「全部みせます!シュールな作品 シュルレアリスムの美術と写真」

インドリッヒ・シュティルスキー『この頃の針の先で』より 1934年頃 横浜美術館蔵インドリッヒ・シュティルスキー『この頃の針の先で』より 1934年頃 横浜美術館蔵


 開館前の1983 年から収集してきた、シュルレアリスムに関わった作家の作品を、可能な限りまとめてご覧いただきます。
 横浜美術館では、シュルレアリスムの代表的な作家である、マグリット、デルヴォー、ダリらの作品を複数点収蔵しており、そのジャンルも、油彩画、コラージュ、彫刻、版画、写真など、多彩な作品をご覧いただけます。国籍や民族を超えたシュルレアリスムのひろがりを代表する作品も揃えています。写真ではマン・レイのほかに、ベルメール、シュティルスキーやヴォルスなど、少しマニアックな作品群も含まれています。

 
 横浜美術館コレクション展 「全部みせます!シュールな作品 シュルレアリスムの美術と写真」
≪写真展示室≫ 特集展示:石内 都「絶唱、横須賀ストーリー」

【会期】2017 年12月9日(土)- 2018年3月4日(日)
【会場】横浜美術館
【休館日】木曜日(ただし、2018年3月1日を除く)、年末年始(2017年12月28日[木]~ 2018年1月4日[木])
【開館時間】10:00 ~ 18:00(入館は閉館の30 分前まで)
※2018年3月1日(木)は16:00 まで
※2018年3月3日(土)は20:30 まで
【観覧料金】一般500(400)円、大学・高校生300(240)円、中学生100(80)円、小学生以下無料
※( )内は有料20 名以上の団体料金(要事前予約)
※毎週土曜日は高校生以下無料(要生徒手帳、学生証)
※障がい者手帳をお持ちの方と介護の方1名は無料
※毎月第3月曜日は横浜市在住の65歳以上の方無料(要「濱ともカード」)
※観覧当日に限り、企画展「石内 都 肌理(きめ)と写真」の観覧券で「横浜美術館コレクション展」も観覧可
【主催】横浜美術館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
【問合せ】横浜美術館 TEL 045-221-0300
【公式サイト】http://yokohama.art.museum/exhibition/index/20171209-494.html

 

  • 企画展「石内 都 肌理(きめ)と写真」

《ひろしま #106 Donor:Hashimoto, H.》2016年《ひろしま #106 Donor:Hashimoto, H.》2016年
 石内都(1947年生まれ)は、現在、国際的に最も高く評価される写真家のひとりです。2014年には、アジア人女性として初めて「写真界のノーベル賞」と呼ばれるハッセルブラッド国際写真賞を受賞しました。本展は、石内の40年にわたる活動を展覧できる、国内では8年ぶりの大規模個展です。「肌理(きめ)」をテーマに自選された約240点を紹介します。 
 
≪おすすめ情報≫
 観覧当日に限り、企画展「石内 都 肌理(きめ)と写真」の観覧券で「横浜美術館コレクション展」も観覧が可能です。企画展とコレクション展 の≪写真展示室≫ 特集展示をあわせて、石内のこれまでの軌跡を存分にご堪能ください!

 

【会期・開館時間・休館日】コレクション展と同様
【観覧料】一般1,500円(1,400円)、大学・高校生900円(800円)、中学生600円(500円)、65歳以上 1,400円(要証明書/美術館券売所のみ対応)、小学生以下 無料
※( )内は有料20 名以上の団体料金(要事前予約)
※毎週土曜日は高校生以下無料(要生徒手帳、学生証)
※障がい者手帳をお持ちの方と介護の方(1名)は無料
※観覧当日に限り、企画展「石内 都 肌理(きめ)と写真」の観覧券で「横浜美術館コレクション展」も観覧可
【主催】横浜美術館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
【問合せ】横浜美術館 TEL 045-221-0300
【公式サイト】http://yokohama.art.museum/special/2017/ishiuchimiyako/

 


 


 

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URL
http://p.yafjp.org/jp
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
横浜市中区山下町2番地  産業貿易センタービル1階
電話番号
045-221-0212
代表者名
近藤 誠一
上場
-
資本金
-
設立
1991年07月
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