需要に対して導入が進んでいないHRツールとは?「HRツール利用実態調査 2022」
HRツールの利用状況から必要性認識、DX化満足度まで
従業員総活躍を実現するHRサービス、Humap(ヒューマップ)を提供する株式会社アスマーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:町田正一)は、全国の会社員600名を対象に、職場でのHRツールの利用実態に関する調査を実施し、結果をまとめた資料を公開しました。※調査期間は2022年7月6日~7月7日
<調査の背景>
コロナ禍の影響を受けてテレワークやオンライン会議が急速に浸透し、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」という言葉も注目を集めています。勤怠管理や労務管理といったさまざまなHR系ツールの導入も進む中、これらを使う側の従業員は、ツールに対してどのような認識を持っているのでしょうか。全国の会社員を対象に調査を行い、その結果をまとめました。各種HRツールの導入状況、必要性認識や、新ツール導入に対しての心境も聴取。また、テレワーク・フリーアドレスの有無といった"環境による認識の差"もみていきます。
▶調査結果のダウンロードはこちら
https://humap.asmarq.co.jp/whitepaper/hrtool_2022/
<ピックアップ>
■ツールの導入状況
導入率が高いツールTOP3は「勤怠管理」「オンライン会議」「労務管理」。
業務遂行や管理の面から必要不可欠と思われるツールが上位を占める。
※「導入されている」と回答した人の割合 ※属性別比較データは本資料に掲載
■新ツール導入時の心境
職場に新しいツールが導入される際の心境として、「自分の業務にプラスになることを期待する」がトップ。次いで「働き方改革やオフィス改革の効果を期待する」「組織全体の生産性が上がることを期待する」など、ポジティブな姿勢で受け入れる人が多い。
※属性別比較データは本資料に掲載
【調査内容】
- 休暇や遅刻早退の連絡方法-実際の方法
- 休暇や遅刻早退の連絡方法-理想的な方法
- 連絡方法のストレス度
- ツール(11種)の導入状況
- ツール(11種)の必要性認識
- 必要だと思う理由/必要ないと思う理由
- 職場のDX化満足度
【調査概要】
対象者:全国の20代~50代男女、会社員(正社員)
回収数:600サンプル
調査期間:2022年7月6日~7月7日
調査方法:Webアンケート
調査機関:株式会社アスマーク
▶調査結果のダウンロードはこちら
https://humap.asmarq.co.jp/whitepaper/hrtool_2022/
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