ブルースカイランドリーザ・ビッグエクスプレス五女子店八幡学区と災害協定締結・防災協力事業所表示証を交付
―地域と事業所が連携した防災まちづくりの推進―
株式会社ジーアイビー(本社:名古屋市中区、代表取締役:鈴木 衛)は、コインランドリー「ブルースカイランドリー ザ・ビッグエクスプレス五女子店」(名古屋市中川区五女子町2-32)において、2025年7月8日(火)、八幡学区防災安心まちづくり委員会と「大規模災害時における地域と事業所との支援協力に関する覚書」を締結します。また、同日「地域防災協力事業所表示証」も交付いただく運びとなりましたので、ご案内いたします。

本協定は、災害時に炊き出しセットや発電機等の資器材提供を行うなど、地域支援協力の枠組みを定めたものです。これにより、地域と事業所が一体となって災害に強いまちづくりの推進を目指します。
ジーアイビーはこれまで全国各地で災害対応型ランドリーの展開や防災協定の締結、地域防災活動への協力を重ねてまいりました。今後も引き続き、地域社会の安全・安心な暮らしに貢献してまいります。
■協定締結の概要

協定名称 |
大規模災害時における地域と事業所との支援協力に関する覚書 |
協定締結日時 |
2025年7月8日(火)11:00~ |
協定締結場所 |
ブルースカイランドリー ザ・ビックエクスプレス五女子店 (名古屋市中川区五女子町2丁目78) |
出席者 |
・八幡学区防災安心まちづくり委員会 副委員長 鈴木 秀明 様 ・八幡消防団 団長 佐藤 隆 様 ・株式会社ビーエスエル スーパーバイザー 窪田 大輔 |
■災害協定締結の背景
近年、台風や地震など自然災害が増加するなか、自治体や地域住民と事業者の連携による「地域防災力の向上」が強く求められています。
ジーアイビーでは全国の「ブルースカイランドリー」で、日常の利便性向上とともに、地域防災活動への協力や災害協定の締結を進めています。今回の八幡学区との協定も、こうした防災ネットワーク強化の一環です。
■災害対応型ランドリー ブルースカイランドリーザ・ビッグエクスプレス五女子店について
ブルースカイランドリーは、家事負担の軽減や家族との時間創出をサポートするライフスタイルを提案しています。9:00~12:00はスタッフが常駐し、清掃や安全対策も徹底。コールセンターや監視カメラも完備し、どなたでも安心してご利用いただけます。


また、地域とのつながりを大切に、不要になった子ども服を回収・提供する「子ども服リユース活動」にも取り組んでいます。店内のリユースブースを通じて、地域の助け合いや育児世帯への支援、コミュニティの輪を広げることを目指しています。
【災害対応型ランドリーとは?】
ブルースカイランドリーでは、通常時の利便性だけでなく、災害発生時には地域の一時避難所としての役割を果たす「災害対応型ランドリー」を全国展開しています。
【主な設備】
エネルギー自立設備
乾燥機用LPガス で発電・炊き出しが可能。3日分のLPガスを貯槽し、災害時のエネルギー供給を確保。
非常用発電機
LPガス式の発電機を備え、携帯電話の充電や簡易的な電力供給が可能。
炊き出しセット
ガスコンロ・大釜を完備し、被災者へ温かい食事を提供できます。

これらの設備により、災害時には迅速に避難所機能を提供できるよう体制を整えています。
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