エスエスケイが東大阪との体験型イベントで、子どもたちがスポーツに興味を持つきっかけを
スポーツを通したまちづくりに
エスエスケイは大阪府東大阪市とスポーツを通じたまちづくりに取り組んでおり、年2回、初心者向けの体験型スポーツイベントを開催しています。3年目となる今年は、10月3日、小学3年生までの児童を対象にバレーボール、バスケットボール、卓球が体験できるイベントを東大阪アリーナで実施しました。
■人の輪が広がるスポーツを子どもたちに
初心者向けスポーツ体験イベント「してみる」は、子どもたちが複数のスポーツをトップアスリートから直接教えてもらうイベントで、その体験を通じて、スポーツに興味を持ったり、スポーツを始めるきっかけにと2019年にスタート。
東大阪の野田義和市長は、「今日はアスリートの皆さんに教えてもらえる良い機会です。様々なスポーツを見たり、道具に触れてみたり、教えてもらったりして、『これから何かやってみようかな』と思ってくれたらうれしいです」と挨拶。
今回はバレーボールから山本美沙選手と橋本梨紗選手(JTマーヴェラス)、バスケットボールから伊藤責信選手、川口廉人選手、足立臣哉(タツタ電線)、卓球から松下浩二さん(東大阪市“スポーツ未来アンバサダー”)と打浪優選手(日本ペイントマレッツ)が講師になり、小学3年生までの子どもたち約100名が参加しました。
子どもたちは3組に分かれ、それぞれの競技を25分間体験。スポーツの経験は水泳のみ、という子どもが中心で、初めてボールや道具に触れた子どもたちが多く、戸惑いながらスタート。講師のやさしい手ほどきで徐々に緊張もほぐれた子どもたちは、バレーではアタック、バスケットではドリブルやシュート、卓球ではフォアハンドをしながら、元気にスポーツを楽しみました。
株式会社エスエスケイ代表取締役社長の佐々木恭一は、「スポーツをすると元気になり、楽しい気持ちになります。そして人と仲良くなれる力も持っています。そこから人と人が繋がって、ワンチームになる。そんな輪がどんどん広がって、活力のある東大阪市になればと思っています。これからも皆さんの元気ある未来を応援していきます」と東大阪での取り組みを推進していくことを約束。
エスエスケイは、未来ある子どもたちがスポーツに取り組んでいけるように、今後も東大阪市と協働して取り組んでいきます。
■エスエスケイについて
エスエスケイは、1946年の創業以来、野球・ヒュンメルを中心としたオリジナル商品と、国内外のブランド商品を全国のネットワークを通じて提供し、運動会などのイベント運営、スポーツ施設管理やアスリート支援事業まで、スポーツに関するさまざまな事業を展開。「スポーツを通じ、健康で豊かな生活をサポートします」というミッションのもと、より多くの人がスポーツに触れる機会を提供し、スポーツを通じて人を、そして社会を元気にしていくことを目指します。
【ウェブサイト】https://www.ssksports.com/
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