小松菜奈 プライベートでも「デニムonデニム」
ストリートカジュアル派が支持する20代女子のリアルファッション誌『mini』3月号が発売
2016年2月1日(月)発売の『mini』3月号では、小松菜奈さんが表紙を飾っています。
表紙とフォトシューティングでは、小松さんがプライベートでもお気に入りだというデニムスタイルや、スポーティーな春のスタイルを披露してくれました。
インタビューページでは、ファッションのことや、小松さんの二十歳の誕生日に発売される記念すべき初の写真集の撮影エピソードなど、たっぷりとお話を伺いました。『treasures』では、その一部をご紹介します♪
「私、デニムonデニム超好きで、プライベートでもよくします。なんとなく薄い色のデニムって難しくて、私服だと濃い色のデニムを選ぶことが多いです。スニーカーも可愛かった! プーマ、可愛いですよね。いいなーって思うスニーカーがよくあります!」
―― そしてそして、写真集も出るんですよね? トルコで撮影してきたとか!
「そうなんです、二十歳の誕生日に発売予定です! 昔から、写真だけの写真集が出したくて。今回、ついに出せることになって、どこでも行っていいよって言われたんですけど、とはいえ情勢もあるから、希望を出したらダメって言われて。どこでもよくないんじゃん!って(笑)。結局、やっぱりトルコがいいってなったんですけど、撮影スケジュールが8月で、トルコがちょっと危険なときだったから、やっぱりNGで。ペルーも考えたんですけど、8月は観光客が多いからダメで、そしたらやっぱりトルコがよくて、TSUTAYAに行ってトルコの本とかいっぱい買ってきて、魅力を説明しました(笑)。で、結局OKをもらえたんです」
―― 写真集のテーマは?
「向こうに行ってからスタッフで話し合って、カメラマンさんがトルコに行ったときに現地の女の子に出会って、その子の写真を撮っていくっていうストーリーになりました。私は現地の女の子という設定です。イスタンブールとか、いろんな場所を移動しながら撮影したんですけど、写真ができあがったときに、トラブゾンっていう、日本人がまったくいないところの写真が一番よくて。そこだけで構成しようってなりました」
―― トラブゾン、初めて聞きました。
「日本人は来ないってすごく珍しがられましたよ。でも、みんなすごい優しくて、チャイ飲んでいきなよ~って言ってごちそうしてくれたりして。でも、イスタンブールみたいにいろんなゴハンはなくて、ずっと同じものを食べる感じ。私はお腹下しちゃったり、高熱出たり、薬飲んで半日で治したんですけど(笑)、けっこうハードでしたね。みんないいものを作りたいって思ってくれていたんで、一人ひとりの熱がある分、ぴりっとすることもあって。一週間一緒にいると、そういうこともありますよね」
そのほかにも、公開を目前にしている主演映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』のみどころなどたっぷりとお話をお聞きしました! つづきは本誌にてご確認ください。
雑誌に登場するモデル・タレント情報、トレンドのトピックスが満載のニュースサイト『treasures』/
小松菜奈 デニムonデニムが超好き!
http://treasurenews.jp/archives/11704/
『mini』3月号(宝島社)
特別定価:640円(税込)
表紙:小松菜奈
2016年2月1日(水)発売
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