「Data Science Fes 2019 オープニングフォーラム」登壇レポート 変わりゆく日本の労働市場と、テクノロジーによって変わる未来の“はたらき方”について講演
「Data Science Fes 2019」は、日本経済新聞社が2019年9月から11月までの約2カ月にわたって開催する、データサイエンスを推進できる人材育成・組織構築・企業変革に挑戦していくための取り組みです。
当日は、パーソルキャリア執行役員 兼 テクノロジー本部 本部長の柘植 悠太より、『社会によって変わる“働く“と、テクノロジーで変える“はたらく”』をテーマに、変わりゆく日本の労働市場と、テクノロジーによって変わる未来の“はたらき方”について講演いたしました。
また、パーソルキャリアは今後も人材業界のリーディングカンパニーとして、テクノロジーを用いた労働・雇用の課題解決を促進すべく、社内外問わず技術共有、プロジェクト連携を推進するための新組織「テクノロジー本部」を本日10月1日(火)より発足いたしました。今後は機械学習やブロックチェーンなど、最新技術を用いた業務効率改善や新規ビジネス企画をはじめとするさまざまな取り組みを通して、人材領域のデータ活用やテクノロジー推進のさらなる加速を目指します。
■登壇者プロフィール
パーソルキャリア株式会社 執行役員 兼 テクノロジー本部 本部長
柘植 悠太(つげ ゆうた)
2006年入社後、法人営業を経て、事業企画部門にて主要事業(人材紹介/doda/anなど)の事業戦略の立案、実行。その後、経営戦略部門にて企業戦略部門の立ち上げを担う。その後、デジタル技術活用における基盤整備、主要事業に対するテクノロジー活用、新規事業開発などを担い、パーソルキャリアのミッションである -人々に「はたらく」を自分のものにする力を- の実現をテクノロジードリブンでリードする。
■「Data Science Fes 2019」について< https://dsfes.nikkei.co.jp/ >
~「データ」を軸に社会が変わる「データサイエンス」が人・組織・ビジネスを変革する~
AIやIoTなど社会の「デジタルトランスフォーメーション(DX)」化が進み、「データ」はその重要資源として、“新しい価値を創る”活用力を担う時代を迎えています。しかし、日本企業では経営・マネジメント層のリテラシーや人材の不足が顕著で、「データ・ドリブン経営」実現の大きな課題となっています。
「Data Science Fes 2019」は、「データで社会を変える=データサイエンス」を起点に、産・官・学の変革に意欲的なステークホルダーが一堂に集まり、日本全体でデータ・ドリブンを加速させるために共に考え、共創してゆくことを進めてゆくプロジェクトです。
■パーソルキャリア株式会社について< https://www.persol-career.co.jp/ >
パーソルキャリア株式会社は、パーソルグループの「リクルーティングセグメント」中核会社として、-人々に「はたらく」を自分のものにする力を-をミッションとし、転職サービス「doda」やハイクラス人材のキャリア戦略プラットフォーム「iX」をはじめとした人材紹介、求人広告、新卒採用支援等のサービスを提供しています。2017年7月より、株式会社インテリジェンスからパーソルキャリア株式会社へ社名変更。グループの総力をあげて、これまで以上に個人の「はたらく」にフォーカスした社会価値の創出に努め、社会課題に正面から向き合い、すべての「はたらく」が笑顔につながる社会の実現を目指します。
■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」やアルバイト求人情報サービス「an」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様なサービスを展開しています。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも取り組んでおり、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、ITイベント情報サイトおよびイベント&コミュニティスペース「TECH PLAY」、オープンイノベーションプラットフォーム「eiicon」、クラウド型モバイルPOSシステム「POS+ (ポスタス)」などのサービスも展開しています。
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