サイボウズのkintone、新たにタイ語、ポルトガル語(ブラジル)に対応
日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)、スペイン語と合わせて7つの言語に対応
サイボウズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:青野慶久、以下サイボウズ)は、2月9日にkintone(キントーン)のアップデートを実施し、タイ語、ポルトガル語(ブラジル)に対応いたしました。これまで対応してきた日本語、英語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、スペイン語に、新たにタイ語、ポルトガル語(ブラジル)の2言語が加わり、より多くの国や地域でご利用いただきやすくなります。
■タイ語、ポルトガル語(ブラジル)対応の概要
タイ語、ポルトガル語(ブラジル)は、日本国内外で販売されているすべてのkintoneに適用されます。
アカウント設定の「言語」欄で、タイ語は「ไทย」、ポルトガル語(ブラジル)は「Português (Brasil)」を選択すると、画面の表示言語を切り替えることができます。
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27677/298/27677-298-f3fcf83a5142f3224a561833ab2e9637-2178x1162.png?width=1950&height=1350&quality=85%2C65&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
この設定により、「kintoneシステム管理」「cybozu.com共通管理」も、選択した言語で表示されます。
■タイ語、ポルトガル語(ブラジル)に対応した背景
サイボウズは、2024年3月にタイ法人を設立し、タイでの販売体制・パートナー協業を強化しています。このたびのタイ語への対応で、タイの日本法人やローカル企業でさらに活用していただけることを期待しております。
また、すでに対応しているスペイン語につづき、ポルトガル語(ブラジル)にも対応したことで、パートナーと連携しながら中南米での販売も強化してまいります。
なお、タイ語については、kintoneの製品サイトにおいても対応を予定しております。
https://www.kintone.com/en-sea/
■今後の展望
今後も海外の販売状況に応じて、より多くの国や地域でご利用いただけるよう、言語や機能等のアップデートを行い、各国・地域のチームワークに貢献してまいります。
■kintoneとは
東証プライム上場企業の3社に1社を含む、37,000社以上が利用しているサイボウズのノーコード・ローコードツール。ITの知識がなくても自社の業務に合わせたアプリを作成でき、日々変化する業務にあわせた改良も簡単に素早くできます。主な機能として「データベース+ワークフロー+コミュニケーション」の特性があり、顧客管理、出張申請、業務日報など幅広い用途で活用できるため、現場主導の継続的な業務改善を実現します。
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