数字やグラフから日本のすがたを学び、未来を考える! 文研出版より『日本の人口と都市の発展 全3巻 古代からたどる変化』を発売!
株式会社新興出版社啓林館(本社:大阪市、代表取締役社長:佐藤諭史)は、児童書の「文研出版」ブランドで『日本の人口と都市の発展 全3巻 古代からたどる変化』を、本日より全国の書店で発売いたします。

内容
(1)シリーズ概要
日本の都市はどのように成立し発展してきたのか、人口はどのように変化してきたのか、数字やグラフから日本のすがたを学び、未来を考えるシリーズ全3巻。ひと味ちがう視点から歴史や社会にたいする理解を深めることができる。
(2)今回紹介するのは「古代からたどる変化」
・第1巻では、縄文時代から江戸時代までをたどります。その間に、人口の変化には大きな3つの波があり、人口の増減の要因としてどんなことがあげられるのかを考えながら、当時の環境や社会について学んでいきます。
・数字を視覚的にとらえるために、さまざま種類のグラフや図表を掲載しており、変化の大きさを実感したり、数字のちがいを見比べたりしやすいようになっています。
・各時代の風景やくらしぶりなどについてよりイメージしやすいように、画像を豊富に掲載しています。
・〈数字の国〉からやってきた三人組、モノ、ペンタ、デカが注目のポイントについて各ページでつぶやくので、楽しく読み進める手助けをしてくれます。
監修
高島正憲(たかしままさのり)
関西学院大学経済学部准教授。1974年大阪府生まれ。一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学、経済学博士。専門は日本経済史/数量経済史。日本銀行金融研究所アーキビスト、一橋大学経済研究所研究員、日本学術振興会特別研究員PDなどを経て、2019年から現職。著書に『経済成長の日本史 古代から近世の超長期GDP推計730-1874』(名古屋大学出版会)、『賃金の日本史 仕事と暮らしの一五〇〇年』(吉川弘文館)など。
商品情報
『日本の人口と都市の発展 全3巻 古代からたどる変化』
シリーズ:日本の人口と都市の発展 全3巻
対象:小学校高学年以上
判型:A4判(30.4×21.7cm)40頁 NDC334
定価:本体3200円(税別)
ISBN:978-4-580-82717-2 C8633
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