「誰もが“ワクワク”働ける世界へ」──株式会社あしたのチーム、ホワイト企業認定（ゴールド）再取得。社会課題に挑む“はたらく喜び”の先導者に

「誰もが“ワクワク”働ける世界を創る」というビジョンのもと、株式会社あしたのチーム（本社：東京都中央区）は、2025年5月1日付で再び「ホワイト企業認定（ゴールドランク）」を取得しました。

ホワイト財団

2025年5月29日 10時00分

一般財団法人日本次世代企業普及機構（通称：ホワイト財団）が運営する「ホワイト企業認定」は、国内で唯一の総合的な企業評価制度です。

本認定は、「ブラックではない企業」ではなく「家族や社会に応援され、次世代に残していきたい企業」を対象としています。

ビジネスモデルや人材育成、柔軟な働き方、ダイバーシティ、健康経営、労働法遵守など、実に70項目に及ぶ厳格な審査基準をもとに総合評価を行い、2025年5月時点で累計567社がこの認定を取得しています。

そして、2025年5月1日付で株式会社あしたのチームが新たにホワイト企業認定を取得いたしました。

“ワクワク”を原動力に──人と組織を変える、あしたのチームの挑戦

「はたらく人のワクワクを創造（クリエイト）し、あしたに向かって最高のチームをつくる。」

この理念には、年齢・性別・役職にとらわれず、すべての社員が個性を活かして活躍できる環境をつくるという思いが込められています。努力と成果が正当に認められ、形として報われる。そんな組織だからこそ、人は夢中になれるのだと同社は信じています。

「誰もがワクワクする“あした”」は、ここから始まっています。

「ホワイト企業」という名のビジョン──楽しむことを当たり前に

あしたのチームが掲げるビジョンは「誰もが“ワクワク”働ける世界を創る」ことです。

今が楽しく、未来に挑みたい──そんな気持ちを仕事で当たり前に味わえる社会を目指しています。

その象徴として、自分たちが「最も仕事を楽しむチーム」であり続けることが、同社の使命であり、挑戦です。

このビジョンは、ホワイト企業認定の取得によってさらに明確になりました。認定はゴールではなく、より良い職場環境づくりへの“道しるべ”だと考えています。

「まず、自分たちが体現する」──社会変化に応える覚悟

あしたのチームは、教育から人事制度設計、クラウド活用に至るまで、企業の人事改革を一貫して支援するサービスを提供しています。つまり、当社の事業そのものが「ホワイト企業」を社会に増やすことに貢献していると考えています。

ただし、それを真に実現するためには、まず自らがその理想を体現しなければなりません。少子高齢化や労働人口の減少といった社会の転換期において、誰もが未来に希望を持って働ける環境を、自社から率先して創っていきたいと考えています。

制度ではなく「空気」をつくる──ワクワクが根づく企業文化

あしたのチームでは、フルリモート・フルフレックス制度、育休・リフレッシュ休暇・ワーケーション制度など、柔軟な働き方を支える制度を整備しています。それだけでなく、副業・兼業の承認、資格取得支援制度や書籍購入補助、自己申告制度や社内公募制度といったキャリア支援まで幅広く対応し、社員一人ひとりの挑戦と成長を後押ししています。

特に重視しているのは、それらの制度が「活かされる組織風土」です。四半期に一度の全社オンライン「キックオフ」では、ビジョンや経営戦略の共有とともに社内交流を促進し、よりよいチームづくりを目指しています。これまでに4,000社を超える人事支援を行ってきた実績も、自社の文化づくりに活かされています。