ブイキューブ、映像・音声機能の開発を支援する「RTC開発支援サービス」を開始

ビデオ通話などの機能を、試作から本番開発・品質検証まで一貫して支援

株式会社ブイキューブ

 株式会社ブイキューブ(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:水谷 潤、以下 ブイキューブ)はビデオ通話や音声通話などの機能を中心とした自社のサービスやアプリを開発したい企業向けに、「RTC(リアルタイムコミュニケーション)開発支援サービス」の提供を開始します。

 「RTC開発支援サービス」は企画から開発・品質検証、本番化までを一括で支援するため、ブイキューブが長年開発・蓄積してきたリアルタイムコミュニケーション機能の開発技術を開発チームに直接活用いただけます。これにより、遠隔接客やオンライン相談などの映像・音声機能を取り入れたサービスの、企画からリリースまでの開発負担軽減や、本番化までの期間短縮が期待されます。

サービス詳細:https://jp.vcube.com/sdk/rtc-integration

■ 「RTC開発支援サービス」提供の背景

 遠隔接客やオンライン相談など、映像・音声を活用したサービスが、教育・研修、イベント、医療や不動産など、様々な場面に広がっています。

 本サービスは、「オンライン接客サービスを作りたい」「既存アプリにビデオ通話を追加したい」「AIアバターとのリアルタイムな対話を実現したい」といった企業に対し、技術選定や試作・検証(PoC)から、本番開発、リリース前の品質検証までを、RTC技術のスペシャリストが一貫して支援します。

 一方、こうしたサービスを本番環境で安定して提供するには、通信品質や映像・音声の遅延、多数のユーザーによる同時接続、利用端末の違いなど、一般的なWebサービスとは異なる技術課題への対応が必要です。試作では問題なく動いても、本番環境では映像や音声が不安定になるケースがあるなど、コミュニケーション体験をリッチにすることが、本番化への障壁となってしまうケースがあります。

こうした課題に対し、ブイキューブではこれまで、高画質なビデオ・音声通話や大規模ライブ配信機能を簡単に組み込めるリアルタイムコミュニケーションプラットフォームである「Agora SDK」の導入支援を行ってきました。今回の「RTC開発支援サービス」では、SDKの導入・利用支援から支援範囲を広げ、サービスの企画・試作、本番開発、品質検証、サービスの本番化までのプロセス全体を支援します。

 ブイキューブがこれまで培ってきたリアルタイム映像・音声コミュニケーションの開発知見を活かし、企業が映像・音声を活用したサービスを、アイデアや試作で終わらせず、本番サービスとして提供できるまで伴走します。

■「RTC開発支援サービス」について

 企業のサービス開発の段階に合わせて、主に以下の3つを支援します。

1.企画・試作:作りたいサービスの実現方法を相談したい

 実現したいサービスや機能を整理し、適した技術の選定、簡易的な試作品の開発、技術課題の洗い出しを行います。本番開発に向けた概算見積や開発計画の作成まで支援します。

2.本番開発:試作品を実際のサービスとして提供したい

 試作後の本格開発や、既存サービスへの映像・音声機能の追加を支援します。Web・スマートフォンアプリの開発、UI/UX設計、品質確認、セキュリティ・運用設計、リリースまで、必要な工程に対応します。

3.品質検証:多くのユーザーが使っても安定するか確認したい

 大規模体験テストサービス「ピークキューブ」を活用し、本番に近い環境で多数のユーザーが利用する状況を想定したテストを実施します。映像・音声品質、遅延、接続安定性に加え、使いやすさなどの体験面まで検証し、改善を支援します。

 また、使用する技術が決まっていない場合も、品質、利用人数、コスト、運用性、セキュリティなどの要件を踏まえ、AgoraやWebRTCなどから適した技術を提案します。

■ 従来の「Agora SDKサポート」との違い

 従来の「Agora SDKサポート」が、主にAgora SDKの導入・利用に関する技術支援であるのに対し、「RTC開発支援サービス」では、企業が実現したいサービスを起点に、企画・試作から本番開発、品質検証までを支援します。

■ 想定される活用シーン

 本サービスは、以下のような企業での活用を想定しています。

  • オンラインで接客・相談できるサービスを新たに立ち上げたい

  • 自社のWebサービスやアプリにビデオ通話・音声通話を追加したい

  • AIアバターや音声エージェントとリアルタイムで会話できるサービスを検証したい

  • 教育・研修サービスに、講師と受講者がリアルタイムでやり取りできる機能を追加したい

  • イベントやファンコミュニティで、参加者同士が交流できる仕組みを取り入れたい

  • 試作品は完成したものの、多くのユーザーが利用する本番環境で安定して動くか不安がある

  • 専任の開発チームがいない

  • 映像・音声の品質や、使用する技術について専門家に相談したい

  • 優先度が高い作業が他にあり、開発チームの手がまわらない

■ 株式会社ブイキューブ CTO 亀﨑 洋介 コメント 

 「映像・音声コミュニケーションは、会議や配信のためだけではなく、企業のサービス体験そのものを形づくる要素になりつつあります。一方で、リアルタイムコミュニケーションを本番品質で提供するには、SDK選定、通信品質、端末差、運用、品質検証など、多くの専門知見が必要です。

 ブイキューブは、これまで培ってきた映像・音声コミュニケーション領域の知見を活かし、企業が新しいコミュニケーション体験をプロダクトに組み込み、PoCから本番化へ進められるよう支援してまいります。」

■ 今後の展望

 ブイキューブは今後も、映像・音声コミュニケーション領域で培ってきた技術や開発ノウハウを活かし、企業が新しいコミュニケーションサービスをアイデアや試作で終わらせることなく、実際にユーザーへ届けられるよう支援してまいります。

 遠隔接客やオンライン相談、教育・研修、イベント、AIアバター・音声エージェントなど、リアルタイムコミュニケーションの活用が広がるさまざまな領域で、企業の新しいサービス開発と、より良いコミュニケーション体験の実現に貢献してまいります。

【ブイキューブとは https://jp.vcube.com/】

ブイキューブはビジュアルコミュニケーションのリーディングカンパニーとして、1998年の創業以来、あらゆるシーンに対応する、時代にフィットしたコミュニケーションサービスを提供してきました。「Evenな社会の実現」というミッションのもと、「コミュニケーションを科学し、未来を共創する」というビジョンを目指し、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現へ貢献してまいります。

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会社概要

株式会社ブイキューブ

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URL
https://jp.vcube.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区白金一丁目17番3号 NBFプラチナタワー16階(受付)、17階
電話番号
-
代表者名
水谷 潤
上場
東証1部
資本金
1000万円
設立
1998年10月