時間がない!カネがない!人がいない! それでも藩の存亡を賭けて疾走する男たちを描いた痛快アクション小説『超高速! 参勤交代』が刊行

『のぼうの城』を生んだ「城戸賞」を最高得点で受賞したシナリオ作家・土橋章宏の痛快アクション小説『超高速! 参勤交代』が2013年9月27日、株式会社講談社より刊行されました。

9月27日刊行『超高速! 参勤交代』土橋章宏著9月27日刊行『超高速! 参勤交代』土橋章宏著

ときは享保20年(1735年)。
「今から5日以内に参勤せねば、藩を取り潰す」──。
老中から突如こんな無理難題をふっかけられた東北の小藩・磐城湯長谷藩だったが……。

時間がない! 8日はかかる道程に実質4日しかない。
カネがない! 参勤交代を終えたばかりで貯蓄ゼロ。
人もいない! 7人で大名行列に見せかけなければならない。

「ないない尽くし」の貧乏小藩は、それでも地方をあざ笑う老中に目にもの見せるため、藩主・内藤政醇らわずか7人で疾走する──。
カバーイラストは人気漫画『GIANT KILLING』(『モーニング』で好評連載中)でおなじみツジトモ氏! 2014年には超高速!映画化も決定(配給・松竹)!

■あらすじ
ときは享保20年(1735年)初夏、改革の風吹き荒れる8代将軍徳川吉宗の時代。1万5000石の磐城・湯長谷藩に「隠し金山」嫌疑がかかり、老中から「5日以内に参勤せねば藩を取り潰す」と無理難題をふっかけられた。急いでも8日はかかる60余里を、実質4日間で走破せねば間に合わない。
時間だけでなく、カネもない、人もいない小藩は、ともかく殿様・内藤政醇、家老・相馬兼続ら総勢7名で磐城街道、水戸街道、さらには山野を越えて江戸城本丸へとひた走る。一行の道案内をつとめる雇われ忍者・雲隠段蔵や、牛久宿で出逢った飯盛り女・お咲らを巻き込みながら疾走する一行の前に立ちはだかるのは、公儀隠密、御庭番、百人番所の精鋭部隊。湯長谷藩の運命や如何に!?

(参勤交代とは)
全国の大名を定期的に江戸に出仕させることにより、藩の財政に負担を与え、幕府への反乱をおさえる制度。「参勤」とは一定期間、将軍のもとに出仕することで、「交代」とは暇を与えられて領地へ帰り、国許の政務を執ること。通常、地方の大名は江戸に1年、国許に1年と、1年ごとに行き来していた。


■全国の書店員による声の数々!
「目にもとまらぬスピード感、手に汗握る緊迫感、胸も高鳴る高揚感。たたみかける展開と躍動するストーリーに気分もたちまち最高潮! 自分史上最速の一気読み体験を味わえた」

「読みはじめたら止まらない! こんなにスピード感ある時代小説ははじめて」

「設定の斬新さやホロリとする人情エピソードもさることながら、こちらも参勤交代の一員になったような“仲間”との一体感、溢れるユーモアのセンスが素晴らしいです! 元気が出る本、久々でした」

「最高潮のエンタメが延々と続き、鳥肌が収まりきらないまま読み終えた。基本的な史実にも忠実だ。この圧倒的に新しい時代小説と出会うことができたのも一風変わったタイトルのおかげかもしれない。これは間違いなく金山だ」

「テンポよし、キャラよし。そして読後感よし(スカッ!としました)」

「屈強な男たちの熱い物語。悪が栄えたためしなし、正義は必ず勝つ!! という言葉は、まさにこの小説にピッタリだ!!」

■著者プロフィール
土橋章宏(どばし・あきひろ)
作家、脚本家。1969年大阪府豊中市生まれ。関西大学工学部卒業後、日立製作所に勤務。2000年退社。2009年に「スマイリング」で函館港イルミナシオン映画祭グランプリ受賞。同年「海煙」で第13回伊豆文学賞優秀作品賞受賞。2011年に「緋色のアーティクル」で第3回TBS連ドラ・シナリオ大賞入選。同年「超高速! 参勤交代」で第37回城戸賞を受賞。

■商品情報
書名:超高速!参勤交代
著者名:土橋章宏
定価:本体1380円(税別)
刊行:講談社
発売日:2013年9月27日
ISBN978-4-06-295301-6

 

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