【無料セミナー】「実効性」を追求!カーボンクレジット・証書調達&活用戦略

カーボンニュートラル達成への課題と、クレジット・証書活用の重要性

株式会社バイウィル

日本のカーボンニュートラル実現を目指し、脱炭素コンサルティング、カーボンクレジットの創出・販売を行う株式会社バイウィルは、無料セミナー『「実効性」を追求!カーボンクレジット・証書調達&活用戦略』を、2025年7月23日(木)にオンラインにて開催いたします。

講演内容

「自社排出量削減の努力だけでは、カーボンニュートラルの目標達成が難しい…」

「再エネ導入は進めたいけれど、コストがネックになっている…」

近年、気候変動問題への意識の高まりとともに、多くの企業がカーボンニュートラルの実現に向けて排出量削減に取り組んでいます。しかし、技術的な限界や投資コストの増大により、自社努力だけでのカーボンニュートラル達成は困難を極め、目標達成の壁に直面している企業も少なくありません。 さらに、サプライチェーン全体での排出量削減が求められる中、国内外の取引先からの要請も多様化し、企業は新たな課題に直面しています。

このような状況下で、カーボンクレジットや各種環境証書は、排出量削減目標を達成するための有効な手段として、その重要性を増しています。 これらの証書を適切に調達・活用することで、自社の努力を補完し、より効率的かつ経済的にカーボンニュートラルを推進することが可能になります。

しかし、その種類や活用方法は多岐にわたり、「自社にはどのクレジット・証書が最適なのか」「どのように調達し、活用すれば良いのか」といった疑問を抱えているご担当者様も多いのではないでしょうか。

本セミナーで得られる、貴社に最適な「実践的」ノウハウ

本セミナーでは、カーボンクレジットや環境証書の総花的な概論に留まることなく、貴社の具体的な状況や課題に合わせた「実効性」の高い調達・活用戦略を徹底的に掘り下げて解説します。

具体的には、以下のような代表的なパターンにおける、クレジット・証書活用の具体的なノウハウをお伝えします。

GX-ETS(排出量取引)第2フェーズへの対応戦略

2026年度から本格運用が開始されるGX-ETSにおいて、自社の排出量取引目標を達成するための具体的なクレジット調達戦略や、コストを抑えながら効果的に運用するポイントを解説します。

海外拠点におけるオフセット(取引先対応)

海外の取引先から、サプライチェーン全体のカーボンニュートラル化や、製品・サービスのオフセットを求められるケースが増えています。本セミナーでは、国際的なルールに基づいたクレジットの選定方法、調達プロセス、そして現地法人での具体的な活用事例をご紹介します。

国内拠点におけるコストバランスを踏まえた再エネ化

再生可能エネルギー導入はカーボンニュートラル達成の重要な柱ですが、初期投資や運用コストが課題となることもあります。J-クレジットや非化石証書、グリーン電力証書などを活用することで、コスト効率の良い再エネ導入を実現し、電力由来の排出量削減を加速させる具体的な手法を解説します。

自社基準のカーボンニュートラル、オフセット商品・サービスの開発

自社ブランドの価値向上や顧客への訴求力強化のため、自社基準でのカーボンニュートラル宣言や、オフセット商品の開発を検討されている企業様もいらっしゃるでしょう。どのようなクレジットを選定し、どのように排出量をオフセットすることで、透明性と信頼性のある取り組みを実現できるのか、具体的な事例を交えてご紹介します。

本セミナーは、カーボンクレジット・環境証書の導入を検討されている企業様から、すでに活用を始めているものの、さらに効果的な運用を目指したい企業様まで、幅広い皆様に役立つ内容です。貴社のカーボンニュートラル戦略を次のステージへ引き上げるための具体的な一歩を踏み出してみませんか?

<実施概要>

・日時:2025年7月23日(火) 14:00~15:00

・会場:オンライン開催(Zoom)

 ※お申し込みいただいたメールアドレスに視聴方法とURLを送付いたします

・参加費:無料

こんな方におすすめ

  • 経営層・役員の方: カーボンニュートラル戦略の方向性を決定し、投資判断を行う上で、クレジット・証書活用の全体像を把握したい方

  • サステナビリティ推進部門のご担当者様: 自社のGHG排出量削減目標達成に向けた具体的な施策として、クレジット・証書の導入・活用を検討されている方

  • 環境部門・経理部門のご担当者様: GX-ETS(排出量取引制度)への対応や、再エネ導入におけるコスト効率化など、実務的な課題に直面している方

  • 海外事業部門のご担当者様: 海外取引先からの環境要請への対応や、海外拠点での排出量オフセットに関心がある方

  • 製品開発・マーケティング部門のご担当者様: カーボンニュートラルな製品・サービスの開発や、オフセットを活用した新たな価値創造を目指している方

講師

齊藤 雅英

株式会社バイウィル

執行役員 サステナビリティ事業本部長

京セラグループのコンサルティング会社、リンクアンドモチベーショングループを経て、株式会社フォワード(現:バイウィル)に参画。企業のブランドコンサルティング・風土改革コンサルティングに従事。カーボンクレジット創出事業立ち上げ後、同事業を担うパートナーサクセス部長に就任後、現職。

プライム上場企業や地方中堅・中小企業、森林組合や林業会社など約1,600事業者にJ-クレジット創出・活用方法を紹介するなど、カーボンクレジットの創出および、活用方法に関する、豊富で専門性の高い知見を有する。金融機関や自治体でのセミナー・勉強会講師も務める。

本リリースに関するお問い合わせ先

株式会社バイウィル セミナー事務局 
e-mail:seminar@bywill.co.jp
TEL:03-6262-3584(代表)

会社概要

■社名:株式会社バイウィル

■本社:東京都中央区日本橋2-3-21 群馬ビル6階

■公式サイト:https://www.bywill.co.jp/

■代表者:代表取締役社長 下村 雄一郎

■事業内容:

 ・環境価値創出支援事業(クレジット創出)

 ・環境価値売買事業(クレジット調達・仲介)

 ・脱炭素コンサルティング事業

 ・ブランドコンサルティング事業

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会社概要

株式会社バイウィル

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URL
https://www.bywill.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都中央区日本橋2-3-21 群馬ビル6階
電話番号
03-6262-3584
代表者名
下村 雄一郎
上場
未上場
資本金
9900万円
設立
2013年11月