アサヒ飲料CSV活動の取り組み「持続可能な環境と水資源」をテーマに小学生向け副教材の配布を2月より開始!~PETボトル生産工程を題材にSDGsの理解を深める~
アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 米女 太一)は、CSV活動の取り組みとして、次世代を担う子どもたちに「水の大切さ」、「地球環境保全に取り組むことの大切さ」を伝えることを目的に新たに「持続可能な環境と水資源」をテーマとした副教材を事前に送付希望を募った全国の小学校379校に配布します。
今回配布する冊子は、小学校6年生の理科「人と環境のかかわり」の単元に該当する副教材として制作しており、「持続可能な環境と水資源」がテーマになっています。日常生活に欠かせない飲料水が出来るまでを、「三ツ矢サイダー」の生産工程を例に挙げ、ろ過によって水を磨き、更に硬度調整を行い、「磨かれた水」が使われていることや、製造過程で使用した水は工場内で再利用され、きれいにしてから川に返していることなど、飲料水製造という視点から「水」について幅広く学べる内容になっています。また、SDGs「12作る責任、使う責任」、「14 海の豊かさを守ろう」、「15陸の豊かさも守ろう」について、1人ひとりが日々の生活でできることや、企業の取り組みを通じて理解を深めてもらい、子どもたちが持続可能な世界を目指すために、何が出来るかを考え、学んでいきます。
アサヒ飲料は、飲料水を取り扱う企業として、「水資源」に代表される環境負荷低減への積極的な取り組みを進めています。限りある資源の大切さを伝え、持続可能な環境を、次世代を担う子どもたちと一緒に創り上げていくことを重要な活動と捉えています。本教材を通じて、授業を受けた子どもたちが、持続可能な社会づくりを考えるきっかけになることを願っています。
今後もアサヒ飲料は、社会との共有価値(Creating Shared Value)を生み出すため、「健康」「環境」「地域共創」への取組みを進め、持続可能な社会への貢献を目指す中で、次世代を担う子どもたちに飲み物を通して「ワクワクと笑顔」を繋げるため、新たなCSV活動に取り組んでいきます。
アサヒ飲料は、飲料水を取り扱う企業として、「水資源」に代表される環境負荷低減への積極的な取り組みを進めています。限りある資源の大切さを伝え、持続可能な環境を、次世代を担う子どもたちと一緒に創り上げていくことを重要な活動と捉えています。本教材を通じて、授業を受けた子どもたちが、持続可能な社会づくりを考えるきっかけになることを願っています。
今後もアサヒ飲料は、社会との共有価値(Creating Shared Value)を生み出すため、「健康」「環境」「地域共創」への取組みを進め、持続可能な社会への貢献を目指す中で、次世代を担う子どもたちに飲み物を通して「ワクワクと笑顔」を繋げるため、新たなCSV活動に取り組んでいきます。
「三ツ矢サイダー」はアサヒ飲料株式会社の登録商標です。