さわやかな酸味が特徴!サラダに!炒め物に!綿半から新しい「野菜」のご提案!世界が注目の食用サボテンを5月24日新発売
株式会社綿半ホームエイド(長野県長野市 代表取締役社長:牧島禎彦)は、近年世界中で野菜としての活用が注目されている「ウチワサボテン」の販売を、綿半店舗にて開始いたします。

◆メキシコではポピュラーな野菜
メキシコでは古くはアステカ文明の時代から日常的に食べられている食材で、タコスの付け合わせとしてグリルしたサボテンをお肉と一緒に食べたり、フルーツと一緒にスムージーにしたりと幅広い料理に使用されています。食感は茎わかめや山クラゲのような食感で、オクラやメカブのようなネバネバ成分を多く含み、爽やかな酸味が特徴です。
栄養価も食物繊維がレタスの約2倍、カルシウムはほうれん草の約1.6倍で骨の健康と腸内環境に優しい野菜です。
◆綿半から日本の食卓へ新しい野菜の提案
ネバネバの食感は日本の食卓にも親しみやすく、メキシコ料理だけでなく、漬物やきんぴらなどの和食やミネストローネ、フライなどの洋食とも相性が良いサボテンを綿半では「美味しく」、そして「サステナブル」な地球環境に優しい食の選択肢としてご提案いたします。
10年後、20年後の未来を見据えたミライの野菜「ウチワサボテン」をぜひともご賞味ください。

◆地球の未来を救う新たな食糧?
気候変動や人口増加などによって近い将来訪れるであろう「食糧難」の解決策に「サボテン」がなり得るとして、2017年に国連食糧農業機関が「食用サボテンは世界の食料危機の大部分を救う答えになり得る」との見解を表明しています。これに先立ち、綿半グループでは農林水産省から予算交付を受ける生物系特定産業技術研究支援センター公募のオープンイノベーション研究・実用化推進事業に綿半トレーディング株式会社(東京都新宿区 代表取締役社長:岩元 剛)が中部大学(愛知県春日井市)とコンソーシアムを結成し、「食用サボテン」の社会実装に向けた基盤構築と社会的認知の向上を行っております。
【販売店舗】
綿半スーパーセンター長池店・千曲店・権堂店・上田店
販売店舗は順次拡大予定
【入荷日】
5/24(土)より毎週土曜日数量限定で入荷予定
すべての画像