いまこそ必要とされる、混沌の世を生き抜く知恵『図説 ここが知りたかった!日蓮と法華経』発売
なぜ法華経は「諸経の王」と言われるのか、末法の世を救おうとした日蓮の教えとは……
青春出版社(東京都・新宿区)は『図説 ここが知りたかった!日蓮と法華経』(永田美穂/監修)を1月26日に発売いたしました。
なぜ法華経は「諸経の王」と言われるのか、末法の世を救おうとした日蓮の教えとは……。度重なる法難にも屈せず、仏教信仰のあり方を根本から見直し、さらに日本の国のあり方にまで命がけで取り組んだ宗教指導者・日蓮。
本書では、その生涯をかけた教えを通して、いまこそ必要とされる、混沌の世を生き抜く知恵を紹介します。
豊富な図版や写真を収録。日蓮の足跡をたどる貴重な口絵つきです。判型が大きくなってより見やすく、わかりやすくなりました。
本書の目次
監修者プロフィール
永田 美穂(ながた みほ)
中国・上海生まれ。日本経済新聞社(月刊誌編集)勤務後、仏教史の編集主幹などを歴任しつつ、NHKや民放各局のテレビでも活躍。日蓮宗新聞社・編集委員やNHK学園「仏典講座」などの講師を経て、現在は執筆・講演に専心。主な著書に『日蓮聖人・女性への手紙』(日蓮宗新聞社)、『日本人のための仏教ガイド』(大法輪閣)、『図解 仏教13宗派がよくわかる本』(リベラル社)、監修に『図説 日本の七宗と総本山・大本山』(小社刊)などがある。
書籍情報
『図説 ここが知りたかった!日蓮と法華経』
監修者:永田美穂
発売日:2024年1月26日
定価:1,925円(税込)
ISBN:978-4-413-23341-5
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