<カゴメとJA全農の「野菜をとろうキャンペーン」共同企画>JA前橋市(JA全農ぐんま)の夏秋なす25万袋をコラボパッケージで首都圏を中心に拡販
~カゴメ考案レシピ“焼きケチャップで!麻婆茄子”をパッケージに掲載し、野菜摂取を喚起~
カゴメ株式会社(代表取締役社長:山口聡、本社:愛知県名古屋市、以下カゴメ)とJA全農ぐんまは、JA前橋市の協力のもと、カゴメが推進する「野菜をとろうキャンペーン」の共同企画として、6月より、共同制作したコラボパッケージ入りの群馬県産の夏秋なす25万袋(計画値)を、首都圏を中心に拡販いたします。
群馬県産の夏秋なすは、初夏~11月にかけて全国へ出荷されており、群馬県(農政部)によると、この期間の出荷量は9年連続(2016年~2024年)全国1位です。
また、カゴメでは2020年より、野菜摂取の推進を目的とした「野菜をとろうキャンペーン」を展開しており、野菜を摂ることの大切さや、野菜の上手な摂り方及び野菜を使ったメニューの情報発信などに取り組んでいます。
本企画では、群馬県産の夏秋なすと、カゴメが販売するカゴメトマトケチャップを使った“焼きケチャップで!麻婆茄子”のレシピやメニュー画像、及び「野菜をとろうキャンペーン」のロゴをパッケージに掲載して拡販し、旬野菜の魅力を伝えるとともに、野菜摂取の喚起を図ります。
■商品概要
出荷期間: 6月中旬~8月(予定)
主な販売チャネル: 首都圏のスーパーなど
(※一部店舗においては、6月9日(月)より先行して販売を開始しています)
出荷数: 最大25万袋(計画値)
【実物】 【版下】


【参考】 野菜をとろうキャンペーン

国の調査では、日本に暮らす多くの方が、ここ10年、野菜摂取の目標量350g/1日※1を達成できていない※2ことが分かっています。この大きな目標達成にむけ、2020年からカゴメは「野菜をとろう」を合言葉に一人ひとりの「野菜摂取の意識と行動」を変えようと日々活動しています。一人でも多くの方に、従来の摂取方法にはとらわれない、前向きで楽しい野菜摂取方法を提案してまいります。
URL: https://www.kagome.co.jp/statement/health/yasaiwotorou/
※1:「厚生労働省 健康日本21」が推奨する1日の野菜摂取目標量は、350g。
※2:平成22年~令和元年国民健康・栄養調査(厚生労働省)での日本の1人当たりの平均野菜摂取量
は約290g。
「野菜摂取推進プロジェクト」
カゴメが推進する「野菜をとろうキャンペーン」に賛同された企業・団体の特徴や強みを活かしたタッチポイントで、野菜の魅力を発信し、野菜摂取需要の拡大をめざします。プロジェクトにはカゴメを含めて現在20の企業が参画し、各事業領域におけるトップランナーたちが集い、それぞれの得意分野・強みを活かしながらこれまで数多くの共同企画を行ってきました。のべ、情報発信は7800万人、7万人に直接体験してもらう機会を創出できました。
URL: カゴメ | 野菜をとろう | 1日350g|カゴメ株式会社
<報道機関様むけのお問い合わせ先>
カゴメ株式会社 コーポレート企画本部 経営企画室 広報グループ 北川、和久井 TEL:03-5623-8503
全国農業協同組合連合会 群馬県本部 園芸部 販売促進事務所 富澤 TEL:03-5492-5300
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