「メ~テレ」×「宣伝会議」 コラボプロジェクト 企業の“想い”と全国のクリエイターの“発想力”を繋ぐ動画コンテスト「モノがたりアワード」 入賞作品発表!
メ~テレ(名古屋テレビ放送)と株式会社宣伝会議(本社:東京都港区、代表取締役社長:東 彦弥)は、“商品やサービスの背景にあるストーリー”=「モノがたり」を、クリエイターの発想力を活かした動画コンテンツとして映像で表現、発信してもらう公募コンテスト「モノがたりアワード」を実施しました。
2017年7月から9月にかけて作品を募集したところ、全国から動画・コンテを合わせて92点の力作が寄せられ、厳正な審査の結果、グランプリを始め入賞作品が決定しました。メ~テレでは「モノがたりアワード」の特別番組を制作し、2018年1月から全5回にわたって入賞作品を紹介します。
2017年7月から9月にかけて作品を募集したところ、全国から動画・コンテを合わせて92点の力作が寄せられ、厳正な審査の結果、グランプリを始め入賞作品が決定しました。メ~テレでは「モノがたりアワード」の特別番組を制作し、2018年1月から全5回にわたって入賞作品を紹介します。
<グランプリ(賞金30万円)> 朴基浩(個人)
■課題企業:フタバ
■作品タイトル:「The Magic‐家族編-」
■スタッフ:
○監督/朴基浩
○脚本・録音/池田浩基
○撮影・編集/おでん
○出演/西田祐佳、金田明子、合田昌宏、稲葉滉星
○音楽/pianocurve
■受賞コメント:
今でも受賞した事実を信じきれていない自分がいますが、受賞できて素直に嬉しいです。そして、タイトなスケジュールであったにも関わらずご出演くださった方に感謝の気持ちでいっぱいです。映像チームとして初めて取り組んだアワードだったので、作品をご評価いただけたことは、自信に繋がったことと共に新たなスタートが始まったと感じています。「ぶっ飛んでる」と言われる作品をこれからも創っていきます。
<学生/生徒特別賞(賞金5万円)> 加藤陽子(大正大学)
■課題企業:フタバ
■作品タイトル:「メモリーカード篇」
■スタッフ:加藤陽子、金城七央
■受賞コメント:
この度は、学生/生徒賞にご選出いただききありがとうございます。この作品は、チームで笑いながら 『こんなのアリかな!?』と取り組んだ作品なので、すごく思い出に残っています。この賞を励みに、これからも精進していきたいと思います。『モノがたりアワード』主催者、企業の方々、審査員の皆様方に深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
<審査員特別賞(賞金5万円)> 長沼謙太(株式会社ソアズロック)
■課題企業:名古屋外国語大学
■作品タイトル:「蚊までグローバル」
■スタッフ:
○プロデューサー/清水淳之介
○ディレクター/長沼謙太
○企画・制作・編集/長沼謙太
○MA /夏原拓郎(株式会社テレビシティ)
○NA /星野里緒、長沼謙太
■受賞コメント:
ありがとうございます。蚊にも感謝です。たくさん血を吸わせてあげたいです。自分で言うのもなんですが僕はこの映像に載せた言葉が好きです。見直してみましたが、やはり好きです。そんな作品に光栄な賞を頂きました。関わってくれた皆様ありがとうございます。とてもシュールな映像ですので小さく笑ってもらえたら嬉しいです。
<協賛企業賞(賞金10万円)>4点
■受賞者:香西顕(simpleshow Japan)
■課題企業:ネオレックス
■作品タイトル:「みんなを笑顔にするタイムレコーダーのお話」
■受賞者:佐久間友宏(福島大学)、松本麻友香(多摩美術大学)
■課題企業:名古屋外国語大学
■作品タイトル:「国際会議篇」
■受賞者:奈良敏弥(simpleshow Japan)
■課題企業:フタバ
■作品タイトル:「『Mage+写真整理』で思い出をもっと楽しもう!」
■受賞者:竹田義輝(個人)
■課題企業:名古屋鉄道
■作品タイトル:「明治は続くよ どこまでも」
<入賞作品はメ~テレの特別番組で紹介!>
メ~テレでは、「モノがたりアワード」の特別番組を制作し、2018年1月から全5回にわたって入賞作品を紹介します。(放送エリア:愛知・岐阜・三重)
第1回)1/20(土) 25:57~26:07 「ネオレックス」
第2回)1/27(土) 25:57~26:07 「名古屋外国語大学」
第3回)2/3(土) 25:57~26:07 「名古屋鉄道(博物館明治村)」
第4回)2/10(土) 25:57~26:07 「フタバ」
第5回)2/16(金) 25:44~25:54 「グランプリ発表」
※放送日時は変更の可能性があります。
◆ナビゲーター:奥田瑛二
◆番組サイト:https://www.nagoyatv.com/monogatariaward2017/
■モノがたりアワードとは
メ~テレと宣伝会議で共催する、映像公募コンテストです。
企業が生み出す商品やサービスには、必ず生み出された背景(物語)があります。
当コンテストでは、クリエイターの発想力をもとに、自由に表現した映像コンテンツを募集しました。
当アワードでは、各企業の“想い”と、クリエイターの“発想力”がかけ合わさった動画コンテンツを表彰し、メ~テレの特別番組、月刊『ブレーン』(宣伝会議発行)1月号、「モノがたりアワード」特設サイト(https://monogatariaward.sendenkaigi.com/)にて発信します。
■審査員は中尾孝年氏、振付稼業 air:man、浜崎慎治氏の3組
現在、広告業界でも、その企画が注目を浴びる3組が審査を行いました。
江崎グリコアイスの実「江口愛実登場」などを手掛ける電通 クリエーティブディレクターの中尾孝年氏。2008年に「UNIQLO WEB UNIQLOCK」で、世界三大広告賞総てグランプリを受賞した振付稼業 air:man(メ~テレキャラクター「ウルフィ」のダンスも振り付け)。KDDI au 三太郎シリーズや、TOYOTOWN といった話題作で監督を務めるワンダークラブの浜崎慎治氏です。
■作品を募集した4つの課題
ネオレックス:「タブレット タイムレコーダー」【笑顔のある職場】の動画
【タブレット タイムレコーダー】(以下「TTR」)は、15年以上に渡りタイムレコーダー関連システムを手がけてきたネオレックスが、「働く人を笑顔にする」ことを目的に開発したアプリです。TTRのある職場=笑顔のある職場、というイメージを持っていただけるよう、「笑顔のある職場」の動画を募集しました。
名古屋外国語大学:【すぐそばにある世界】の動画
名古屋外国語大学は、4,000人を超える学生が学び、世界35の国と地域からの留学生と教員も集まる【インターナショナルキャンパス】です。「世界は、すぐそばにある」と気づかせてくれる名古屋外国語大学の特長に通じる、あなたの「すぐそばにある世界」の動画を募集しました。
フタバ:「Mage+(エム・エージ・プラス)写真整理」【フォトブックの楽しさ】を伝える動画
フタバは、30年以上にわたり年賀状を通して心の交流をお手伝いしている印刷会社です。デジタル
な時代だからこそ「アナログっていいね」と感じてもらいたい。「Mage+写真整理」は、スマホで撮った写真から簡単にフォトブックが作れる無料アプリです。フォトブックの楽しさを伝える動画を募集しました。
名古屋鉄道:「博物館明治村」【伝え続けたい”明治”】の動画
愛知県犬山市にある「博物館明治村」は、明治時代を中心とした歴史的建造物が移築、保存、
展示されている野外博物館です。2018年は、明治元年から数えて満150年。改めて明治時代に学ぶことも多いと考え、「伝え続けたい“明治”」の動画を募集しました。
「モノがたりアワード」公式サイトはこちら:https://monogatariaward.sendenkaigi.com/
※参考
【株式会社宣伝会議について】
1954年に日本で最初の宣伝・広告の専門誌として月刊「宣伝会議」を創刊。雑誌・書籍の出版のほか、今年60周年を迎えた「宣伝会議コピーライター養成講座」をはじめとする教育事業を全国で展開。マーケティングやクリエイティブ、コミュニケーションに関する知識と情報を提供しています。
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