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【バレー/Vリーグ】2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V・ファイナルステージ前日記者会見

明日からのV・ファイナルステージを前に、V1男子出場3チームが前日記者会見を実施

JVL

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V・ファイナルステージ前日記者会見が開催されました。
9日、10日に行われるV・ファイナルステージを前に、会場となるこのはなアリーナ(静岡県草薙総合運動場体育館)内インタビュールームでV・ファイナルステージ出場の3チームによる前日記者会見が開かれ、出場する3チームの監督とキャプテンが、明日からの決戦に向けた意気込みを語りました。

会見は新型コロナウイルス感染拡大対策のためリモート形式で、V・レギュラーラウンド優勝のウルフドッグス名古屋、2位のサントリーサンバーズ、3位のパナソニックパンサーズの順番でそれぞれ別々に行われました。

<V・レギュラーラウンド優勝 ウルフドッグス名古屋>
 

写真は左から横井俊広SGM、クレク,バルトシュ選手、マクガウン、クリス監督写真は左から横井俊広SGM、クレク,バルトシュ選手、マクガウン、クリス監督

 

● マクガウン,クリス監督
最初に今シーズン非常に高いレベルで戦ってきた。最後の最後まで勝敗の分からないエキサイティングなゲームが続いた中でファイナルを迎える。相手チームも含めてこのファイナルが盛り上がることを期待している。ファイナルにはサントリーサンバーズとパナソニックパンサーズのどちらのチームが勝ちあがるかは分からないが、どちらが来てもとても楽しみな相手だと思う。ただ、この両チームは戦い方が大きく違う。例えば、外国籍選手(サントリー/ムセルスキー選手、パナソニック/クビアク選手)のポジションが違う。両チームとも外国籍選手に合わせた戦術を取ってくると思うので、私たちとしてはどちらと戦うかによって戦術を組みたい。

● クレク,バルトシュキャプテン
明日のファイナル3では素晴らしい試合が行われ、私たちの対戦相手が決まるが、その相手に対して最後の1プレーまでしっかり戦って、V・レギュラーラウンドのチャンピオンとしていいバレーを見せたい。
私たちは昨シーズンよりも1つ成長している。戦術については私たちの素晴らしいスタッフに任せたい。サントリー、パナソニックともに素晴らしいチームなので、私たちは私たちの最高のプレーをコートの中で実践することに集中したい。これからシーズンでもっともタフな試合チームが向かうにあたり、いい状態で試合を迎えられるようにキャプテンとして役割を果たしたいと思っているが、ウルフドッグス名古屋には素晴らしい選手がたくさんいるので、その役割を果たすことはそんなに難しいことではないと思っている。

<V・レギュラーラウンド2位 サントリーサンバーズ>
 

写真は左から大宅真樹選手、山村宏太監督写真は左から大宅真樹選手、山村宏太監督

 

 

● 山村宏太監督
ディフェンディングチャンピオンチームとして今季を戦ったがようやく、ここ(V・ファイナルステージ)まで来たなというのが率直な感想。パナソニックパンサーズ、ウルフドッグス名古屋にはV・レギュラーラウンドでは負け越しているので、ファイナルステージはその借りを返す場だと思って、チャレンジャー精神で試合に臨みたい。ファイナルステージに進出しているチームは、いずれもシーズンを通じて進化をしてきている。このファイナルステージではかなりレベルの高い試合が展開されると思っている。明日のパナソニック戦については、お互い力を持っているチームなので簡単に流れを変えることができる。隙を見せずにいかに自分たちの流れをキープできるかがポイント。パナソニックはバレーボールがうまいチーム。サントリーのパワーバレーに対して様々な戦略でつけ込んでくると思うので、そこに対してしっかり対策してきた。明日、明後日は日本でトップレベルの試合をお見せできると思う。

● 大宅真樹キャプテン
昨季と違うのはファイナル3から戦うということで、しっかりと準備はできた。あとは楽しんでコートでプレーできればと思っている。パナソニックにはV・レギュラーラウンドで全試合負けているので、リベンジするチャンスと思っている。今季限りで引退する選手のためにも、まずは明日、決勝のつもりで戦いたい。今シーズンはリーグ途中に怪我をした選手もあり、セッターとして様々な選手とトスを合わせることができた。出場した選手が結果を残してくれたので、自分自身はチームメートに助けられたと思っている。そのようなチームメートに御を返す意味でもファイナルステージでは暴れてやろうと思っている。明日のパナソニック戦ではいい意味で今季全敗していることを忘れて、チャレンジ精神をもって戦いたい。相手はコートに隙が無い印象なので耐えて、耐えて自分たちのバレーができれば勝つチャンスはあると思っている。

<V・レギュラーラウンド3位 パナソニックパンサーズ>
 

写真は左から山内晶大選手、ティリ,ロラン監督写真は左から山内晶大選手、ティリ,ロラン監督


● ティリ,ロラン監督
シーズンが始まった当初から、チャレンジャーと思ってここ(V・ファイナルステージ)に出場することを目標に毎試合、ベストを尽くしてきた。先週も今週も土日が試合になるので、なるべくリズムを崩さずにいつも通り練習していくことを意識し、相手をしっかり分析しながら練習を重ねてきた。ここからは自分たちのバレーをすることが大事になる。サントリーサンバーズには世界的に優秀なムセルスキー選手がいる上、柳田選手のサーブ、大宅選手のトスワークも良く、藤中選手も戻ってきた。特にブロックとサーブが非常に良いので、相手からのプレッシャーに打ち勝ち、メンタルの部分でも相手を上回るようにしなければならない。昨年と比べてこの場には慣れているが、結果は明日次第なので、選手の体調をケアしながら楽しくバレーをしていきたい。

● 山内晶大キャプテン
チームは昨年の王者でもなく、今シーズンの天皇杯も優勝を逃していて失うものがないのでチャレンジャーとして全力で挑んでいきたいと思う。サントリーにコンビネーションをさせてしまうとブロックやレシーブの的を絞れなくなる。さらに、ムセルスキー選手に対するプレッシャーも弱くなってしまうと自分たちのバレーをすることが難しくなるので、サーブとサイドアウトをとることをポイントに、まずはサーブでパスを崩して相手のやりたいコンビネーションを少なくし、プレッシャーを与えていきたい。

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 V・ファイナルステージは男女ともに明日、4月9日よりこのはなアリーナで開幕します。
 

【V1男女 ファイナル3 & ファイナル第1戦(このはなアリーナ)】

4月 9日(土) ファイナル3
12:00~       V1女子      東レアローズ(RR2位)     vs.  久光スプリングス(RR3位)
16:00~       V1男子      サントリーサンバーズ(RR2位) vs.  パナソニックパンサーズ(RR3位)

4月10日(日) ファイナル第1戦
12:00~      V1女子      JTマーヴェラス (RR優勝)   vs.  ファイナル3の勝利チーム
16:00~       V1男子      ウルフドッグス名古屋(RR優勝) vs.  ファイナル3の勝利チーム
※NHK BS1(LIVE中継)、フジテレビNEXT(CS/当日録画中継)、TV(LIVE配信)、ひかりTV(LIVE配信、男子のみ)にて放送
 

 

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代表者名
國分 裕之
上場
未上場
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設立
2009年04月
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