貴重資料満載! 現役刑務官らに訊く 特別ルポ「本を読む受刑者たち ―塀の中の図書館―」、「小説新潮」9月号に掲載
8月20日発売の「小説新潮」9月号にて、現役刑務官らへの取材ルポ「本を読む受刑者たち」が掲載されます。外国人受刑者たちが働く「図書工場」って? 『鬼滅の刃』は刑務所でも大人気? 受刑者たちが作って読む幻の月刊誌とは? 知られざる彼らの読書習慣の全容を、特別提供資料と共に12ページの大ボリュームでお届けします。
様々な制約の中で暮らす受刑者たちが、数少ない娯楽として楽しむ読書。彼らはいったいどんな本を、どんなふうに読むのでしょうか。本誌取材班は、国内最大規模の府中刑務所を訪ね、現役刑務官らにその読書習慣を取材しました。
すると、”塀の中の図書館”ともいうべき「図書工場」という施設の存在が明らかに。外国人受刑者が多い府中刑務所ならではの書籍ラインナップや、彼らに人気のある本、そして一般には公開されることがほとんどない幻の雑誌など、知られざる”塀の中の読書習慣”の数々が明かされます。ここでしか見られないたくさんの貴重資料と共に、お楽しみください。
【掲載誌】小説新潮2021年9月号
【発売日】8月20日(金)
【体裁】541ページ、A5判
【本体価格】909円(定価1000円)
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