SNSで大人気の教育評論家がおくる、叱らなくてすむ、イライラしない、親も子もしあわせになれる言葉のメソッド『親の言葉100』11月発売
幼児から小学生のママ・パパに
「ちゃんとして!」と何度言ってもちゃんとしない子どもにイライラをぶつけてしまい、後悔する親は多いもの。しかし、この言葉にこそ問題が! 実は、「ちゃんと」は曖昧すぎて子どもに伝わっていないのです。結果、子どもは「ちゃんと」はしてくれず、親は怒ってばかりという負のスパイラルに突入。子どもはなぜ怒られているかを理解できず、「ママはボクをダメな子だと思ってる」「パパはワタシを嫌いなのかも」と感じてしまうことに……。
このように、親の言葉をとおして親と子どもの気持ちにギャップが生まれ、子どもによくない影響を与えていることが多くあります。本書ではそんな親の言葉を解説。言葉に対する意識を変えるだけで、親の声は子どもに伝わりやすくなります。結果、親は叱ることが減り、子どもは親の愛情を感じることができるようになるのです。
親の言葉は子どもにとって最大の環境。親の言葉への意識が変われば、子どもの自己肯定感は高まり、親子の関係はぐんとよくなるはず。毎日怒ったり、ダメ出ししたり、もううんざり! そんなママ・パパにこそ伝えたい、現役小学校教師時代から40年以上も親と向き合ってきた著者だから生まれた、言葉のメソッドが満載です。
◎本書の特徴
・しつけやマナー、勉強、ゲームなど、具体的なシーン例で日常に取り入れやすい
・言われた時の子どもの気持ちがイラストでよくわかる
・見開き完結だから、どこから読んでもOK!
・親の言葉をどう変えればいいのか、具体例とともにわかりやすく解説
・心に沁みる親野先生からの応援メッセージも
◎こんな言葉が掲載されています
「勉強しなさい」「片付けなさい!」「ゲームばっかりしないで!」「さっき○○って言ったよね?」「黙ってちゃわからないでしょ!」「ちゃんとしなさい」「人に迷惑をかけてはいけません」「一回しか言わないよ」「国語100点とってえらいね!次は算数も頑張ろう」「○○しないとおやつ抜きだよ!」「ほら、だから言ったじゃん」「パパが帰ってきたら怒ってもらうからね!」「ちょっと待って」など、つい使ってしまう言葉を掲載。
◎大切にしたい言葉も掲載。コラムも充実!
「あなたのことが大好き」「がんばってるね」「大変だね」「ママと一緒にやろう」「パパが『すごい』ってほめてたよ」など子どもも親もしあわせになる言葉も掲載。コラムも充実しています。
目次
はじめに/クレジット/第1章 親の「イライラ」からでる言葉/第2章 親が「よかれと思って」言う言葉/第3章 親が「ついつい」使っている言葉/第4章 「大切にしたい」親の言葉/コラム/おわりに/参考文献
著者プロフィール
親野智可等(おやのちから)
教育評論家。本名・杉山桂一。長年の教師経験をもとに、子育て、親子関係、しつけ、勉強法、家庭教育について書籍・ネット・新聞・テレビなどで具体的に提案。最近では、子育て世代に寄り添ったSNS投稿が話題。「ハッとした」「泣けた」など、多くの支持を得ており、全国各地の小・中・高等学校、幼稚園・保育園のPTA、市町村の教育講演会、先生や保育士の研修会でも大人気となっている。著書多数。人気マンガ『ドラゴン桜』(講談社)の指南役でもある。
書籍情報
書名:ちょっとしたひと言が、子どもを伸ばす・傷つける 親の言葉100
著者:親野智可等(おやのちから)
イラスト:くぼあやこ
発売日:2023年11月
仕様:四六判変形 並製 総256頁
定価:1,540円(10%税込)
ISBN:978-4-7661-3820-7
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4766138201
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