ユネスコ無形文化遺産「山北のお峰入り」の衣装レプリカを県庁新庁舎１階に展示します！

「山北のお峰入り」の特徴的な衣装を、間近でご覧ください

「山北のお峰入り」は、山北町共和地区に古くから伝わる民俗芸能で、演技は８種類１１演目あり、天狗、獅子、おかめ、山伏、太鼓、笛などの役を約80名の男性が演じます。
このたび、期間限定で、この演目のうち４種類の衣装レプリカを県庁新庁舎１階に展示しますのでお知らせします。

棒踊り

鹿枝踊り（奴）

鹿枝踊り（万燈）

修行踊り

１　展示期間

令和５年１２月２１日（木曜日）から１２月２８日（木曜日）まで

２　展示場所

県庁新庁舎１階ロビー

（参考）

令和６年２月には、お峯入り保存会も出演する「カナガワ　リ・古典プロジェクト　in 海老名」を開催予定です。こちらでは、衣装レプリカの試着、撮影コーナーを設置予定です。

「カナガワ　リ・古典プロジェクト　in 海老名」の開催概要

https://www.pref.kanagawa.jp/docs/yi4/rekoten/rekoten2023_ebina.html

「カナガワ　リ・古典プロジェクト　in 海老名」チラシ

https://prtimes.jp/a/?f=d108051-300-4ceba46855b37342d2bd02344b90d129.pdf

問合せ先

神奈川県国際文化観光局文化課マグカル推進グループ

（かながわの伝統文化の継承と創造プロジェクト実行委員会事務局）

電話[phone]