米国の4大学とCOILを利用した科目で連携 新たな学びを実現し、専攻を自ら創造できる人材育成へ
文部科学省「大学の世界展開力強化事業」に採択
千葉大学が申請した事業「COILを使用した日米ユニーク・プログラム」が、平成30年度文部科学省「大学の世界展開力強化事業~米国等との大学間交流形成支援~」に採択されました。
(注)COIL(Collaborative Online International Learning):オンラインを活用した国際的な双方向の教育手法
(注)COIL(Collaborative Online International Learning):オンラインを活用した国際的な双方向の教育手法
- 事業の概要
千葉大学からは、国立大学で唯一の国際教養学部、看護学部、園芸学部が日本独自のプログラムを提供します。例えば、国際教養学部からは、能・狂言などの古典芸能の授業を提供し、看護学部からは災害看護、園芸学部からは植物工場など、いずれも千葉大学の誇る日本ならではのプログラムを提供します。
- 養成する人材像
このニュー・メジャーを創造することができる新大学院を事業期間中に設置(構想中)し、未来の雇用(仕事)を創造することができる学生を、文理混合のセルフ・デザイン・メジャーで育成します。新たな概念の大学院設置で、外国の学生も育成する予定です。
- 文部科学省「大学の世界展開力強化事業」とは
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