海外向け購入代行サービス「ZenMarket」の登録ユーザー数が200万人を突破
言語、決済、物流の障壁を取り払い、海外から日本商品を購入しやすい環境に
海外向け購入代行サービス「ZenMarket」 登録ユーザー数が200万人を突破
新型コロナウイルスの拡大に伴い、越境EC市場は急速に成長し、2030年までには7兆9,380億USドルの市場規模に達すると予想されています。
(引用・参考)令和4年度 電子商取引に関する市場調査 報告書
https://www.meti.go.jp/press/2023/08/20230831002/20230831002-1.pdf
円安の環境も相まって、日本の商品は海外で更なる需要が見込まれます。
ZenMarketは、言語、決済、物流といった越境ECにおける障壁を解消し、海外ユーザーが日本の商品を購入しやすい環境構築を推進しています。100以上の決済方法と19か国語に対応しており、ユーザーが日常的に使用する決済方法や言語を活用してお買い物ができる環境を提供しています。ZenMarketは2014年の創業以来、175か国へ商品を配送しており、複数のサイトで購入した商品を同梱できるなど、高いサービスレベルが多くのユーザーに支持されています。また、カスタマー対応体制も整備されており、多くのリピーターからの信頼を受けています。
海外向け購入代行サービス「ZenMarket」について
2023年4月から9月の半年間で、登録者数が最も多い国はアメリカで、その後にサウジアラビアとブラジルが続いています。アメリカではアニメ、ファッション、トレーディングカード、おもちゃに関連する商品が売れています。サウジアラビアでは、アニメ、ブランドグッズ、カーパーツ、ゲーム関連商品が人気です。また、ブラジルでは、レトロゲーム、フィギュア、トレーディングカードに関連する商品が多く売れています。
ZenMarketは、楽天市場、Yahoo!ショッピング、メルカリといった日本のオンラインショップから商品を代理で購入し、国際配送を行うサービスです。商品金額の他にサービス手数料500円(税込)を支払うだけで、国際配送に必要な手続きも代行します(別途海外発送料が必要)。
購入、問い合わせなどの対応は、ZenMarketの担当者が行うため、利用者は外国語の使用が不要です。現在、英語・ロシア語・フランス語・スペイン語・ウクライナ語・中国語(簡体字/繫体字)・マレーシア語・ベトナム語・アラビア語・ドイツ語・インドネシア語・タイ語・イタリア語・ポルトガル語・トルコ語・ポーランド語・日本語・韓国語の19か国語に対応しており、全世界への販売が可能です。
https://zenmarket.jp/ja/
会社概要
会社名:ZenGroup株式会社
URL:https://zen.group/
代表者:ナウモヴ・アンドリイ、オレクサンドル・コーピル、スロヴェイ・ヴィヤチェスラヴ、ソン・マルガリータ
所在地:大阪府大阪市中央区瓦町1丁目7-7 大阪堺筋Lタワー8階、10階
設 立:2014年4月
資本金:80,000,000円
古物商許可証第:621150153358号
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