【つくば市】Hack My Tsukuba「疑似市民データ」を活用したアイデアソン が特別賞を受賞!
総務省 第5回「地方公共団体における統計データ利活用表彰」
つくば市は、統計データによる行政サービスの改善・施策の立案等、優れた取組を進める地方公共団体を表彰する、第5回「地方公共団体における統計データ利活用表彰」(主催:総務省統計局)において、「特別賞」を受賞しました。
つくば市は、市が保有するデータを活用して地域社会に役立つ解決策を市民とともに考えるため、ワークショップ形式のアイデアソン「Hack My Tsukuba」を国立大学法人筑波大学と例年、共同で開催しています。
今般、この「Hack My Tsukuba」における「疑似市民データ」を活用したアイデアソンの開催が評価され、第5回「地方公共団体における統計データ利活用表彰」(主催:総務省統計局)にエントリーした全国54(都道府県18・市区町村36)の自治体の中から、つくば市が「特別賞」に選定されました。
「疑似市民データ」を活用
・街づくりのアイデアや地域課題の解決法を広く募るアイデアソンのイベントを開催
・課題解決の検討には住民データを参考に作成した「疑似データ」などを活用
今般、この「Hack My Tsukuba」における「疑似市民データ」を活用したアイデアソンの開催が評価され、第5回「地方公共団体における統計データ利活用表彰」(主催:総務省統計局)にエントリーした全国54(都道府県18・市区町村36)の自治体の中から、つくば市が「特別賞」に選定されました。
「疑似市民データ」を活用
・街づくりのアイデアや地域課題の解決法を広く募るアイデアソンのイベントを開催
・課題解決の検討には住民データを参考に作成した「疑似データ」などを活用
【参考】
総務省 第5回「地方公共団体における統計データ利活用表彰」
https://www.stat.go.jp/info/guide/rikatsuyou/index_2020.html
アイディアソン「Hack My Tsukuba」とは
つくば市が保有するデータを活用して地域社会に役立つ解決策を市民とともに考えるため、つくば市が筑波大学と共同で開催するワークショップ形式のアイデアソンです。
開催情報(Hack My Tsukuba 2020)
今年度の「Hack My Tsukuba 2020」では、新型コロナウイルス感染症をテーマに、すでに2回のアイデアソンを開催し、現状における地域課題の洗い出しや分析を行いました。
第3回は11月7日(土)に開催予定で、これまでの議論をさらに一歩進めたサービス分析を行い、「ナッジ理論」の応用やつくば市のオープンデータ等を活用して議論を進め、アイデアを形にしていきます。
前日まで申込を受け付けておりますので、関心をもたれた方はぜひご参加ください。
●参加資格・対象
地域の課題解決に取り組んでみたいと思う方
(どなたでも参加いただけます)
●申込方法
以下よりエントリーをお願いします。(11月6日(金)まで)
https://hmt2020-3.peatix.com/
●プログラム概要
テーマ説明 、ライトニングトーク 、グループディスカッション 、発表