住信SBIネット銀行、量子技術による新産業創出協議会に特別会員として参画

住信SBIネット銀行株式会社

住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長(CEO):円山 法昭、以下「住信SBIネット銀行」)は、「量子技術による新産業創出協議会 (Quantum STrategic industry Alliance for Revolution 以下、Q-STAR)」に特別会員として参画しましたので、お知らせいたします。

量子技術は、従来では困難な問題を効率的に解く能力を持つ量子コンピュータ、インターネット・セキュリティを大幅に向上させる能力を持つ量子暗号通信などを含み、ICT分野で革新的な進歩をもたらす可能性があり、社会課題の解決も含めさまざまなイノベーションにつながることが期待されています。


 住信SBIネット銀行では与信、不正検知、自然言語処理等の多方面でAIモデルを活用しておりますが、量子技術を用いることにより従来では表現不可能なAIモデル構築等、大きな可能性を感じております。Q-STARへの参画により、主体的に量子技術の実用的なユースケースを探求し、新産業の創出並びに日本産業の振興、国際競争力の強化に向け貢献していきます。


〇 Q-STARの概要

名称

量子技術による新産業創出協議会
(Quantum STrategic industry Alliance for Revolution)

設立

2021年9月1日

形態

一般社団法人

会員数

95社(2024年4月1日時点、当社を含む)

設立目的                    

グローバルでリーダーシップを発揮し、新時代における科学技術の発展に資する活動を推進することで、日本の産業の振興と、国際競争力の強化を図り、国内のみならず、海外の量子関連の団体との連携も積極的に推進し、共に量子産業を創出していくこと。


住信SBIネット銀行は、お客さま中心主義のもと最先端のテクノロジーを活用することで、金融サービスを変革し、社会をより快適で便利なものに変えていくことを目指してまいります。


                                             以上

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

住信SBIネット銀行株式会社

69フォロワー

RSS
URL
https://www.netbk.co.jp/contents/
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都港区六本木三丁目2番1号 住友不動産六本木グランドタワー
電話番号
0120-974-646
代表者名
円山 法昭
上場
東証スタンダード
資本金
310億円
設立
2007年09月