【多文化共生×東京芸術劇場】公開レクチャーシリーズ「アーティストの視点から多文化社会を捉える」《全3回》開催!
第1回は、12/8(水)に演出家・高山明氏を迎え、オンラインレクチャー&トークを実施いたします。
東京芸術劇場では、「多文化共生」をテーマに、在住外国人や外国にルーツをもつ人々とアート(舞台芸術)との関係を探る、3組のアーティストによるレクチャーシリーズを開催します。
▼第1回目となる12/8(水)オンラインレクチャー&トーク「多文化共生とアート」では、演出家の高山明氏を迎え、その街に生きる外国から来た人々の生活や文化を私たちの目の前に浮かび上がらせ、それらと私たちが交わる接点を作り出すいくつかのプロジェクトをご紹介いただきます。美術家・文筆家の肥高茉実氏とのトークも通して、我々が多文化社会とどう向きあうのかを捉え直すきっかけになることを目指しています。
▼第1回目となる12/8(水)オンラインレクチャー&トーク「多文化共生とアート」では、演出家の高山明氏を迎え、その街に生きる外国から来た人々の生活や文化を私たちの目の前に浮かび上がらせ、それらと私たちが交わる接点を作り出すいくつかのプロジェクトをご紹介いただきます。美術家・文筆家の肥高茉実氏とのトークも通して、我々が多文化社会とどう向きあうのかを捉え直すきっかけになることを目指しています。
〈プログラム概要〉
【多文化共生×東京芸術劇場】公開レクチャーシリーズ「アーティストの視点から多文化社会を捉える」《全3回》
アーティストは多文化社会をどう見ているのか。
東京に住む外国人は約53万人、180以上の国や地域の人々が暮らしています。国籍や習慣、言語などが違う人々が共に生きる多文化社会とどう向き合うのか、3組のアーティストを迎え、それぞれの視点からお話しいただきます。
【日程】2021年12月~2022年3月(全3回)
【会場】vol.1:オンライン(Zoomを使用予定)
vol.2・vol.3:東京芸術劇場シンフォニースペース(5階)
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vol.1 12月8日(水) 19:00‐21:00オンラインレクチャー&トーク
「多文化共生とアート」
高山明(Port B主宰・演出家)、モデレーター:肥髙茉実(美術家、文筆家)
会場:オンライン(Zoomを使用予定)
マクドナルドで難民の講義を受ける「マクドナルドラジオ大学」、東京の街を東京に住む外国人たちがガイドするツアーパフォーマンス「東京修学旅行プロジェクト」などを行ってきた高山明氏に、「多文化共生とアート」をテーマにレクチャーいただき、美術家・文筆家の肥高茉実氏とのトークも実施いたします。
高山明(たかやま・あきら)
モデレーター:肥髙茉実(ひだか・まみ)
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vol.2 1月25日(火) 18:30‐21:00 トーク&パフォーマンス
「東京に住む外国人の声と影」
東京影絵クラブ 宮本武典(キュレーター)+川村亘平斎(影絵師・音楽家)
会場:東京芸術劇場シンフォニースペース(5階)
「東京影絵クラブ」は、海外にルーツを持つ人々の「東京」をめぐるオーラルヒストリーを影絵化するプロジェクト。多様な視座をスクリーンに映し出しながら、母語や根ざす文化が異なる人々がともに生きる「あたらしい東京」に着目したこのプロジェクトについて、パフォーマンスを織り交ぜながらお話しいただきます。
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vol.3 3月19日(土) 15:00-17:00 トーク&パフォーマンス(ワークインプログレス)
「海外にルーツを持つアーティストと多文化共生」
y/n(橋本清+山﨑健太)
モデレーター:若林朋子(プロジェクト・コーディネーター)
会場:東京芸術劇場シンフォニースペース(5階)
ブラジルにルーツを持つ演出家・橋本清氏。本人の出自や多文化共生にまつわる事柄をy/n自らリサーチし、日本の多文化社会の状況に向き合いながら、2022年度以降に上演予定の新作レクチャーパフォーマンスに向けた、トーク&パフォーマンス(ワークインプログレス)を実施します。
写真左:橋本清 (撮影:三上ナツ子)、写真右:山﨑健太 (撮影:三野新)
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〈料金〉
各回1,000円(税込)
〈定員〉
各回50名程度(先着順・要事前申込み)
〈お申込み方法〉
下記のお申込みフォームよりご予約ください。
https://coubic.com/tmt/booking_pages
※お申込み時にいただく個人情報は、本レクチャー以外の目的には使用しません。
※クレジットカードのみのお支払いとなります。
※本プログラムの内容は、予告なく変更になる場合がございます。
〈お問い合わせ〉
東京芸術劇場 教育普及担当
03-5391-2111(代表) seminar#geigeki.jp(#は半角の@に置き替えてください)
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|
独立行政法人日本芸術文化振興会
【多文化共生×東京芸術劇場】公開レクチャーシリーズ「アーティストの視点から多文化社会を捉える」《全3回》
アーティストは多文化社会をどう見ているのか。
東京に住む外国人は約53万人、180以上の国や地域の人々が暮らしています。国籍や習慣、言語などが違う人々が共に生きる多文化社会とどう向き合うのか、3組のアーティストを迎え、それぞれの視点からお話しいただきます。
【日程】2021年12月~2022年3月(全3回)
【会場】vol.1:オンライン(Zoomを使用予定)
vol.2・vol.3:東京芸術劇場シンフォニースペース(5階)
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vol.1 12月8日(水) 19:00‐21:00オンラインレクチャー&トーク
「多文化共生とアート」
高山明(Port B主宰・演出家)、モデレーター:肥髙茉実(美術家、文筆家)
会場:オンライン(Zoomを使用予定)
マクドナルドで難民の講義を受ける「マクドナルドラジオ大学」、東京の街を東京に住む外国人たちがガイドするツアーパフォーマンス「東京修学旅行プロジェクト」などを行ってきた高山明氏に、「多文化共生とアート」をテーマにレクチャーいただき、美術家・文筆家の肥高茉実氏とのトークも実施いたします。
高山明(たかやま・あきら)
(撮影:奥祐司)
モデレーター:肥髙茉実(ひだか・まみ)
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vol.2 1月25日(火) 18:30‐21:00 トーク&パフォーマンス
「東京に住む外国人の声と影」
東京影絵クラブ 宮本武典(キュレーター)+川村亘平斎(影絵師・音楽家)
会場:東京芸術劇場シンフォニースペース(5階)
「東京影絵クラブ」は、海外にルーツを持つ人々の「東京」をめぐるオーラルヒストリーを影絵化するプロジェクト。多様な視座をスクリーンに映し出しながら、母語や根ざす文化が異なる人々がともに生きる「あたらしい東京」に着目したこのプロジェクトについて、パフォーマンスを織り交ぜながらお話しいただきます。
宮本武典(みやもと・たけのり)
川村亘平斎(かわむら・こうへいさい)
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vol.3 3月19日(土) 15:00-17:00 トーク&パフォーマンス(ワークインプログレス)
「海外にルーツを持つアーティストと多文化共生」
y/n(橋本清+山﨑健太)
モデレーター:若林朋子(プロジェクト・コーディネーター)
会場:東京芸術劇場シンフォニースペース(5階)
ブラジルにルーツを持つ演出家・橋本清氏。本人の出自や多文化共生にまつわる事柄をy/n自らリサーチし、日本の多文化社会の状況に向き合いながら、2022年度以降に上演予定の新作レクチャーパフォーマンスに向けた、トーク&パフォーマンス(ワークインプログレス)を実施します。
y/n(橋本清+山﨑健太)
写真左:橋本清 (撮影:三上ナツ子)、写真右:山﨑健太 (撮影:三野新)
モデレーター:若林朋子
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〈料金〉
各回1,000円(税込)
〈定員〉
各回50名程度(先着順・要事前申込み)
〈お申込み方法〉
下記のお申込みフォームよりご予約ください。
https://coubic.com/tmt/booking_pages
※お申込み時にいただく個人情報は、本レクチャー以外の目的には使用しません。
※クレジットカードのみのお支払いとなります。
※本プログラムの内容は、予告なく変更になる場合がございます。
〈お問い合わせ〉
東京芸術劇場 教育普及担当
03-5391-2111(代表) seminar#geigeki.jp(#は半角の@に置き替えてください)
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|
独立行政法人日本芸術文化振興会
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