家庭もキャリアも、あきらめない。時間より成果で評価される、ホワイト企業・イデアルハーモニーが切り拓く“働く未来”
「時間に縛られず成果で評価されたい」声に“制度”でなく“仕組み”で応える株式会社イデアルハーモニー(本社:大阪府交野市)は、2025年5月1日付で「ホワイト企業認定(ゴールドランク)」を取得しました。
一般財団法人日本次世代企業普及機構(通称:ホワイト財団)が運営する「ホワイト企業認定」は、国内で唯一の総合的な企業評価制度です。
本認定は、「ブラックではない企業」ではなく「家族や社会に応援され、次世代に残していきたい企業」を対象としています。
ビジネスモデルや人材育成、柔軟な働き方、ダイバーシティ、健康経営、労働法遵守など、実に70項目に及ぶ厳格な審査基準をもとに総合評価を行い、2025年5月時点で累計567社がこの認定を取得しています。
そして、2025年5月1日付で株式会社イデアルハーモニーが新たにホワイト企業認定を取得いたしました。

「誰もが活躍できる」企業文化をつくることが、社会への責任
株式会社イデアルハーモニーが社内に掲げているのは、「多様な人材が、自分らしく成果を発揮できる組織」をつくること。
中でも、育児・介護・シングル世帯など、時間に制約を持つ人々への好待遇とキャリア支援を重視しています。
「これからの時代に求められるのは、労働時間ではなく“集中力と成果”。
そのためには、利益構造や評価制度の根本的な改革が必要だと考えています」と代表の廣岡氏は語ります。
同社は“働きやすさ”を単なる福利厚生ではなく、経営の中核に据えて取り組む姿勢を貫いています。
見せかけでなく“中身”で信頼される企業に
イデアルハーモニーが大切にするのは、「プレゼンのうまさ」よりも、「泥臭い現場支援」。
法人向けの保険サービスや、離職を防ぐ伴走型支援事業「Care+(ケアプラス)」を通じて、
事故や疾病、離職といったリスクを“予防”する仕組みを中小企業に提供しています。
いま、中小企業の有効求人倍率は全国平均で6倍以上、郊外や専門職では20倍近くにのぼるとも言われる中、社員の定着と活躍は「経営の死活問題」とも言える課題。
イデアルハーモニーは、人を辞めさせない会社づくりに、実直に挑んでいます。

人が育ち、辞めたくなくなる会社へ──“仕組み化”された人への支援
現在、イデアルハーモニーは中堅企業との提携強化によって、保険契約数を順調に伸ばすほか、Care+事業も初年度30社から1年で100社規模へと拡大しています。
一方で、人材確保、特にマネジメント層の採用・育成は今後の課題です。
そうした中でも、イデアルハーモニーは「辞めたくなくなる職場づくり」を多面的に推進しています。
・性格特性診断・職場満足度診断による相互理解とミスマッチ防止
・オンボーディング支援による入社初期のフォローアップ
・キャリア・メンタルヘルス・家庭の悩みに対応する外部相談窓口の設置
・健康経営と制度設計による長期的な定着支援
社員一人ひとりが誇りを持って働き、育っていけるように──。
制度だけでなく“文化としての定着”を目指して、日々改善が進められています。
株式会社イデアルハーモニー 代表 廣岡氏の想いと挑戦

ホワイト企業認定は「通過点」──社員の声を力に、これからも変化を恐れず挑み続ける
イデアルハーモニーにとって、ホワイト企業認定は“ゴール”ではなく、これからの企業づくりを加速させるスタートラインです。
この認定を、社会からの信頼や期待の表れと捉え、制度や働き方、組織文化の継続的な見直しと進化に取り組むきっかけとしています。
認定を受けたこと自体がゴールなのではなく、社員一人ひとりの声を丁寧にすくい上げ、それを職場づくりに反映し続ける姿勢こそが、イデアルハーモニーが目指す“ホワイト企業”のあり方です。
これからも、変化を恐れず挑戦し続けることで、働く人と社会に信頼される企業を目指してまいります。
株式会社イデアルハーモニーは、家庭や健康、人生のさまざまな局面に直面する人々が、
安心して働き続けられる職場環境を整えることで、多様な人材が自分らしく輝ける社会の実現に貢献していきます。
ホワイト企業認定は、同社の「働く人の未来をあきらめさせない」という強い信念と、
それを“仕組み”として実現しようとする姿勢に共感し、この挑戦を力強く後押ししています。


会社概要
社名 :株式会社イデアルハーモニー
本社所在地:大阪府交野市天野が原町2-28-18ベルクリニックビル201
代表 :廣岡 純一
設立年 :2019年7月
HP :https://www.ideal-insurance.jp/
事業内容 :損害保険代理店業務/自社サービス『CARE+』の開発・販売・運営/生命保険の募集及び媒介に関する業務 他
ホワイト企業認定とは

「はたらく」が楽しい社会づくり
一般財団法人 日本次世代企業普及機構(ホワイト財団)が定義する「ホワイト企業」とは、世間で言われる「ブラック企業ではない企業」ではなく、「家族や社会に応援され、次世代に残していきたい企業」を指します。
認定基準に基づき、社員が家族から「いい会社で働けてよかったね」と言ってもらえる企業を「ホワイト企業」として認定しています。また、働くすべての人が個性や特性を活かし、活気に満ちた創造的な働き方を実現できる環境を推進し、「はたらく」が楽しい社会の実現を目指しています。
日本で唯一「総合評価の認定」
1,000社以上の調査を通じて、企業のホワイト化に向けた70項目の設問を作成。この設問を7つの項目に分けて、企業の取り組みの有無を確認し、認定を付与しています。
ホワイト企業認定は、単一の取り組みにとどまらず、総合的に人事制度や企業の取り組みを評価・判断するものであり、この認定を実施しているのは日本唯一の認定組織です。
2025年5月時点で、累計567社が認定を取得しています。

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