出会いから20年――小池真理子氏と松尾潔氏がそれぞれの作家観、創作論について語り尽くす!
8月20日発売の「小説新潮」9月号にて、作家の小池真理子氏と音楽プロデューサーの松尾潔氏の対談を掲載します。
十年越しの大作『神よ憐れみたまえ』を上梓した小池真理子さんと初の長編小説『永遠の仮眠』を刊行した松尾潔さん。お二人が創作の第一線に居続けていることへの想いを、縦横無尽にぶつけ合いました。
昨年1月に亡くなられた小池さんの夫・藤田宜永さんが松尾さんに小説を書くことを勧めたエピソードなど、仕事のみならずプライベートなことまで踏み込み、初対面からこのたび再会するまで二十年の時を経たからこその、中味の濃い対談となっています。
【掲載誌】小説新潮2021年9月号
【発売日】8月20日(金)
【体裁】541ページ、A5判
【本体価格】909円(定価1000円)
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/shoushin/
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