LINE上でリピート購入とマーケティングDXを実現する「購入スタンプミニアプリ for メーカー」を提供開始
レシート読み取りでたまるデジタルスタンプカードで長期的な顧客接点を形成。LINE公式アカウントでOne to Oneマーケティングも可能に
株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所マザーズ:3917、以下「アイリッジ」)とアイリッジの連結子会社でマーケティングに関するコミュニケーションデザイン事業を展開する株式会社Qoil(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:小田 健太郎、以下「Qoil」)は、2022年1月5日より一般消費財メーカー等に向け、リピート購入促進に効果的なスタンプカード機能をLINE上で展開できる「購入スタンプミニアプリ for メーカー」(https://www.qoil.co.jp/stampminiapp)を提供開始することを発表します。
※図:「購入スタンプミニアプリ for メーカー」によるスタンプカードイメージ
本サービスは、スタンプカード機能により特典が受けられる仕組みを通じて、メーカー商品の愛用者に商品を購入し続けるメリットを追加提供します。それによりキャンペーンの効果を一過性で終わらせず継続購入を促進するとともに、LINEを通じたOne to Oneマーケティングによるファン育成(顧客定着化)を実現します。
- 一般消費財メーカーの課題
- 「購入スタンプミニアプリ for メーカー」について
また、国内月間アクティブユーザー数8,900万人(2021年9月時点)を超えるLINEアプリ内でスタンプカードを提供するため、アプリダウンロードや会員登録などのキャンペーン参加ハードルを大きく下げつつ、LINE公式アカウントを通じたエンドユーザーへの継続的なOne to Oneコミュニケーションなど、マーケティングのDX(デジタルトランスフォーメーション)も実現します。継続購入やスタンプ貯蓄促進に向けたサポートもサービス内に含まれています。
※図:インセンティブ設計の例
- 今後の展望
- 「購入スタンプミニアプリ for メーカー」サービス概要
■提供開始日
2022年1月5日
■主な提供機能・サービス
①スタンプカードシステム(カメラ起動~レシート読み取り)
②継続購入顧客向けコンテンツ(使用頻度・価値を高める記事や動画)
③継続購入促進運用マネジメント投稿(休眠顧客へのメッセージなど)
④スタンプ貯蓄促進施策サポート(例:購入ごとのLINE Pay残高やPayPayボーナス付与)
⑤リッチメニューのデザイン
■Webサイト
https://www.qoil.co.jp/stampminiapp
- LINEミニアプリとは
※LINE for Business のサイト(https://www.linebiz.com/jp/service/line-mini-app/)より抜粋
- 株式会社アイリッジ
https://iridge.jp/
- 株式会社Qoil
アイリッジグループ + デジタルガレージグループ、それぞれの強みを活かし、ロジックとアイデア、そしてクリエイティブの化学反応で他に無いユニークな価値提供を目指してまいります。
株式会社デジタルガレージ マーケティングテクノロジーセグメント ビジネスデザインカンパニーを前身とし、会社分割により2018年6月に株式会社DGマーケティングデザインとして新設、2021年4月、株式会社Qoilへ社名変更。
https://www.qoil.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像