フォノアンプ内蔵アナログターンテーブル『TN-350-SE』新発売
ティアック株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:英 裕治)は、フォノイコライザーアンプを搭載したアナログターンテーブル『TN-350-SE』を販売開始いたします。
品名 | 型名 | メーカー希望小売価格 | 発売予定日 |
アナログターンテーブル | TN-350-SE/CH(チェリー) | オープンプライス | 2021年11月下旬 |
『TN-350-SE』は、細部の仕上げまでこだわった木目の美しいスタイリッシュな筐体に、MM型カートリッジ対応フォノイコライザーアンプを搭載したベルトドライブ式アナログレコードプレーヤーです。
ユニバーサル式トーンアームを採用し、お好みのユニバーサルヘッドシェルやカートリッジに付け替えて楽しむことが出来ます。フォノイコライザーアンプを搭載しており、フォノ入力を持たないシステムにも直接接続してアナログレコードの音を楽しむことが出来ます。フォノイコライザーアンプには、新日本無線製のオーディオ用高精度オペアンプNJM8080を採用し、低歪で高音質なレコード再生を可能にします。高い読み取り精度で定評のあるaudio-technica製 MM(VM)型カートリッジ(AT100E)が付属。組み立ててすぐに明瞭で表現力の高い音をお楽しみいただけます。
『TN-350-SE』は、アナログオーディオの新しい楽しさを味わうことのできるターンテーブルです。
【特長】
- 美しい木目の天然木突板に多層塗りを施した光沢仕上げのスタイリッシュなキャビネット
- 主要なパーツをマウントするコア材に高密度MDFを採用し、スリムな外観と高い剛性・制振性を確保
- アルミ・ダイカスト製プラッターを高トルク型DCモータで駆動する2スピードベルトドライブ式 (33 1/3回転、 45回転)
- 高精度ステンレススチール製スピンドルと耐久性の高いブロンズ製スピンドルホルダーで高い回転精度を実現
- カートリッジを付け替えて楽しめるユニバーサル式のスタティックバランス型S字トーンアーム
- 高い読み取り精度で定評のあるaudio-technica製MM(VM)型カートリッジ (AT100E相当)を装着済み
- トラッキングエラーを防ぐアンチスケーティング調整機構とシビアな針圧調整が可能なカウンターウエイトを採用
- オペアンプに新日本無線製NJM8080を採用したMM型カートリッジ対応の高音質フォノイコライザーアンプ内蔵 (ライン出力 /フォノ出力を切り替え可能)
- 衝撃吸収性能に優れたインシュレーターにより、高いハウリング・マージンを実現
- トーンアームとヘッドシェルの接点部およびRCA出力端子には酸化に強い金メッキを使用
- 美しいスピン模様のアルミ削り出し部品を採用した操作ノブ
- オーディオケーブル付属
- RoHS対応
- USBデジタル出力は搭載していません。
【仕様】
詳細仕様はウェブサイトをご確認ください。
【製品ページ】
https://teac.jp/jp/product/tn-350-se/
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