映画からゲームまで8K時代のコンテンツを最高の環境で楽しめる!米国CESにてHDMI 2.1の規格に対応AVレシーバー新機種を発表
オンキヨーホームエンターテイメント株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表取締役社長:大朏 宗徳)は、米国当社正規代理店であるVOXX International Corporation(本社:米国フロリダ州オーランド)の子会社 11 Trading Company LLC(本社:米国インディアナ州インディアナポリス、以下11TC)より、1月11日より開催された「CES2021」において、米国でこの春より市場販売するオンキヨー・パイオニアELITE・インテグラ各ブランドの新製品が発表されましたことをお知らせいたします。
今年のCES2021は新型コロナ感染拡大防止のためラスベガス会場での開催から、全てのブースがオンライン形式の出典による開催となり、11TC社もオンラインにてブース展示をいたしております。その中で今回当社の主力製品であるAVレシーバー、オンキヨー4機種、パイオニア3機種、インテグラ3機種の新製品発表が行なわれました。今回発表しました製品は北米において2021年春頃に順次発売をいたします。
■CES2021にて発表された北米販売予定のAVレシーバー
オンキヨー:TX-NR5100、TX-NR6100、TX-NR7100、TX-RZ50
パイオニア ELITE:VSX-LX105、VSX-LX305、VSX-LX505
インテグラ : DRX-2.4、DRX-3.4、DRX-5.4
■発表されたモデルの主な特長
・4K/8K時代のコンテンツを存分に楽しむためにHDMI2.1に対応
2017年にHDMI 2.1の規格が発表され、国内においても2018年12月に4K/8K放送が始まり、衛星放送や配信サービス、UHD Blu-rayと超高画質を愉しめる環境が拡がってきております。また2020年年末にはHDMI 2.1対応ゲーム機器が発売されるなど、4K/8Kコンテンツを用いたエンターテインメントは大きな拡がりを見せております。当社のAVレシーバーは、この4K/8K時代にコンテンツを存分に愉しんでいただく為にHDMI 2.1の規格に対応し、さらに全てのHDMI端子にてHDR10+にも対応いたしました。
・多チャンネル時代の音場補正機能として新たにDirac Liveを採用
(TX-NR6100、TX-NR5100、VSX-LX105、DRX-2.4を除く)
2020年9月10日に発表させていただいたスウェーデンのDirac Research社とDirac Live® のライセンス契約締結に伴い、新たな音場補正機能としてDirac Liveを搭載いたします。DolbyアトモスやDTS:Xなどの多チャンネル再生が普及している中で、より簡単に理想的な視聴環境の構築を実現できます。
・ワイヤレス機能の更なる充実
全機種双方向のBluetooth無線技術を搭載し、スマホなど接続した機器の音声をAVレシーバーで受信・再生するのはもとより、TVやブルーレイ™プレーヤーなど接続した機器の音声をBluetoothヘッドホンなどに送信する機能にも対応しております。
■日本国内の発売予定について
今回CES2021にて発表されました機種のうち、オンキヨーブランドから9.2chネットワークAVアンプ「TX-RZ50」、および7.2chネットワークAVアンプ「TX-NR6100」、パイオニアブランドから9.2chネットワークAVアンプ「VSX-LX305」、インテグラブランドからはカスタムインストーラー向けに9.2chネットワークAVアンプ「DRX-3.4」をベースとした製品を2021年夏に発売する予定です。正式な発売時期、希望小売価格、仕様等については後日詳細が決定いたしましたら改めてご案内いたします。*注1
※参考情報:スウェーデン Dirac Research 社と Dirac Live のライセンス契約を締結
Dirac Live®音質・音場補正技術をホーム AV 機器に採用予定
* 「Pioneer」および「Pioneer」ロゴはパイオニア株式会社の商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
* HDMI、High-Definition Multimedia Interface、および HDMI ロゴは、米国およびその他の国における HDMI Licensing Administrator, Inc. の商標または、登録商標です。
* Dolby、Dolby Atmos、Dolby Surround, Dolby Vision,ドルビー及びダブルD 記号はドルビーラボラトリーズの登録商標です。
* DTS、そのシンボルおよびDTS とそのシンボルマークの組み合わせ、DTS:X およびDTS:X ロゴは米国および他の国々で登録されたDTS社の商標です。
* Bluetooth®ワードマークは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標です。
* ブルーレイ™, ブルーレイディスク™は、ブルーレイディスクアソシエーションの商標です。
* その他文中の商品名、技術名、機能マークおよび会社名等は、当社や各社の商標または登録商標です。
注1:今回発表いたしました機種はすべて米国、カナダ向けもモデルであり日本国内での発売においては一部仕様が変更となる場合があります。
■各ブランドのコンセプト及び特徴
◆オンキヨー
TX-RZ50
リア端子6系統においてHDMI2.1対応(3端子:8k/60Hz、3端子:4K/120Hz)し、THX Select認証を取得した最大パワー215Wのディスクリートアンプを搭載。「Dynamic Audio Amplification」技術を更に進化させ、各スピーカーの実力を存分に発揮させると共に、音場補正には新たに「Dirac Live」を搭載することで、広いリビングでも最高のホームシアター空間を実現可能にしたモデル。
リア端子3系統においてHDMI2.1対応(8K/60Hz対応)し、さらに全てのHDMI端子にてHDR10+対応。THX Select認証を取得した最大パワー175Wのディスクリートアンプを搭載。コンテンツの詳細までを表現することを目指し音質を改善。ワイヤレス機能を更に進化させ、ネットワーク回路はクアッドコアのSoCの採用し、高速演算処理による安定した再生やMIMO (2x2)のWi-Fi接続を実現。Bluetooth送信機能はaptX HDコーデックにも対応し、低遅延または高音質でのワイヤレス視聴が可能。クラス最高の充実した最新機能を搭載したモデル。
TX-NR7100
◆パイオニアELITE
VSX-LX305
リア端子6系統においてHDMI2.1対応(3端子:8k/60Hz、3端子:4K/120Hz)。 DSP技術を進化させる共に、音場補正には新規採用した「Dirac Live」と市場評価の高い「Advanced MCACC」の両者を搭載することでその音質比較ができる世界随一のモデル。9chアンプにて「Dolby Atmos」、「DTS:X」および「IMAX Enhanced」に対応。
VSX-LX505
VSX-LX105
DRX-3.4
インテグレーション作業を大幅に効率化させるべく、Webブラウザを使ってAVアンプの設定が可能な「Web Setup」や、HDMIの不具合が出た際にどこが原因か診断できる「HDMI診断機能」、さらに「Dirac Live」は製品からマイクが届かないところでもパソコンとオプションマイクを使用しての音場補正が可能。リア端子6系統においてHDMI2.1対応(3端子:8k/60Hz、3端子:4K/120Hz)。
CES2021にて発表したその他インテグラブランドAVレシーバー
DRX-5.4
DRX-2.4
■CES2021にて発表された北米販売予定のAVレシーバー
オンキヨー:TX-NR5100、TX-NR6100、TX-NR7100、TX-RZ50
パイオニア ELITE:VSX-LX105、VSX-LX305、VSX-LX505
インテグラ : DRX-2.4、DRX-3.4、DRX-5.4
■発表されたモデルの主な特長
・4K/8K時代のコンテンツを存分に楽しむためにHDMI2.1に対応
2017年にHDMI 2.1の規格が発表され、国内においても2018年12月に4K/8K放送が始まり、衛星放送や配信サービス、UHD Blu-rayと超高画質を愉しめる環境が拡がってきております。また2020年年末にはHDMI 2.1対応ゲーム機器が発売されるなど、4K/8Kコンテンツを用いたエンターテインメントは大きな拡がりを見せております。当社のAVレシーバーは、この4K/8K時代にコンテンツを存分に愉しんでいただく為にHDMI 2.1の規格に対応し、さらに全てのHDMI端子にてHDR10+にも対応いたしました。
・多チャンネル時代の音場補正機能として新たにDirac Liveを採用
(TX-NR6100、TX-NR5100、VSX-LX105、DRX-2.4を除く)
2020年9月10日に発表させていただいたスウェーデンのDirac Research社とDirac Live® のライセンス契約締結に伴い、新たな音場補正機能としてDirac Liveを搭載いたします。DolbyアトモスやDTS:Xなどの多チャンネル再生が普及している中で、より簡単に理想的な視聴環境の構築を実現できます。
・ワイヤレス機能の更なる充実
全機種双方向のBluetooth無線技術を搭載し、スマホなど接続した機器の音声をAVレシーバーで受信・再生するのはもとより、TVやブルーレイ™プレーヤーなど接続した機器の音声をBluetoothヘッドホンなどに送信する機能にも対応しております。
■日本国内の発売予定について
今回CES2021にて発表されました機種のうち、オンキヨーブランドから9.2chネットワークAVアンプ「TX-RZ50」、および7.2chネットワークAVアンプ「TX-NR6100」、パイオニアブランドから9.2chネットワークAVアンプ「VSX-LX305」、インテグラブランドからはカスタムインストーラー向けに9.2chネットワークAVアンプ「DRX-3.4」をベースとした製品を2021年夏に発売する予定です。正式な発売時期、希望小売価格、仕様等については後日詳細が決定いたしましたら改めてご案内いたします。*注1
※参考情報:スウェーデン Dirac Research 社と Dirac Live のライセンス契約を締結
Dirac Live®音質・音場補正技術をホーム AV 機器に採用予定
* 「Pioneer」および「Pioneer」ロゴはパイオニア株式会社の商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
* HDMI、High-Definition Multimedia Interface、および HDMI ロゴは、米国およびその他の国における HDMI Licensing Administrator, Inc. の商標または、登録商標です。
* Dolby、Dolby Atmos、Dolby Surround, Dolby Vision,ドルビー及びダブルD 記号はドルビーラボラトリーズの登録商標です。
* DTS、そのシンボルおよびDTS とそのシンボルマークの組み合わせ、DTS:X およびDTS:X ロゴは米国および他の国々で登録されたDTS社の商標です。
* Bluetooth®ワードマークは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標です。
* ブルーレイ™, ブルーレイディスク™は、ブルーレイディスクアソシエーションの商標です。
* その他文中の商品名、技術名、機能マークおよび会社名等は、当社や各社の商標または登録商標です。
注1:今回発表いたしました機種はすべて米国、カナダ向けもモデルであり日本国内での発売においては一部仕様が変更となる場合があります。
■各ブランドのコンセプト及び特徴
◆オンキヨー
オンキヨーが掲げるアンプ思想 「Dynamic Audio Amplification」コンセプトに基づくアンプ技術を各機種に搭載し、あらゆるスピーカーの実力最大限発揮させるドライブ能力を持有すると共に、最新トレンド技術を取り込み、各クラス最高のパフォーマンスの実現を目指しております。
TX-RZ50
リア端子6系統においてHDMI2.1対応(3端子:8k/60Hz、3端子:4K/120Hz)し、THX Select認証を取得した最大パワー215Wのディスクリートアンプを搭載。「Dynamic Audio Amplification」技術を更に進化させ、各スピーカーの実力を存分に発揮させると共に、音場補正には新たに「Dirac Live」を搭載することで、広いリビングでも最高のホームシアター空間を実現可能にしたモデル。
TX-NR6100
リア端子3系統においてHDMI2.1対応(8K/60Hz対応)し、さらに全てのHDMI端子にてHDR10+対応。THX Select認証を取得した最大パワー175Wのディスクリートアンプを搭載。コンテンツの詳細までを表現することを目指し音質を改善。ワイヤレス機能を更に進化させ、ネットワーク回路はクアッドコアのSoCの採用し、高速演算処理による安定した再生やMIMO (2x2)のWi-Fi接続を実現。Bluetooth送信機能はaptX HDコーデックにも対応し、低遅延または高音質でのワイヤレス視聴が可能。クラス最高の充実した最新機能を搭載したモデル。
CES2021にて発表したその他オンキヨーブランドAVレシーバー
TX-NR7100
TX-NR5100
◆パイオニアELITE
パイオニアのAVアンプの思想である「Multi-Channel Stereophonic Philosophy」を更に昇華させるために新たなDSP技術を搭載し、新しい体験をお客様に提供。今回、「Dirac Live」音場補正を新規採用し、ままた、市場評価の高いパイオニア「MCACC」と音場補正も可能なため、ユーザーそれぞれの理想の再生環境の創出が可能なラインアップとしております。
VSX-LX305
リア端子6系統においてHDMI2.1対応(3端子:8k/60Hz、3端子:4K/120Hz)。 DSP技術を進化させる共に、音場補正には新規採用した「Dirac Live」と市場評価の高い「Advanced MCACC」の両者を搭載することでその音質比較ができる世界随一のモデル。9chアンプにて「Dolby Atmos」、「DTS:X」および「IMAX Enhanced」に対応。
CES2021にて発表したその他パイオニアELITEブランドAVレシーバー
VSX-LX505
VSX-LX105
DRX-3.4
インテグレーション作業を大幅に効率化させるべく、Webブラウザを使ってAVアンプの設定が可能な「Web Setup」や、HDMIの不具合が出た際にどこが原因か診断できる「HDMI診断機能」、さらに「Dirac Live」は製品からマイクが届かないところでもパソコンとオプションマイクを使用しての音場補正が可能。リア端子6系統においてHDMI2.1対応(3端子:8k/60Hz、3端子:4K/120Hz)。
CES2021にて発表したその他インテグラブランドAVレシーバー
DRX-5.4
DRX-5.4
DRX-2.4
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