アイデミー、技術戦略の柱に大規模言語モデル(LLM)を据えて生成AIへの投資を加速
~ 幅広い産業におけるAIアシスタントシステムとしての活用可能性を探求 ~
LLMとは、大量のテキストデータを使ってトレーニングされた自然言語処理モデルで、「計算量」「データ量」「モデルパラメータ数」の3要素が大規模化している点が特徴です。2022年11月の発表以降、日常に浸透し始めているChatGPTもLLMの一種で、LLMの技術の向上により、昨今、生成系AIのサービスが次々に誕生しています。
AIアシスタントシステムとして、LLMの幅広い産業での活用に大きなポテンシャルを感じ、アイデミーは、LLMを技術戦略の柱に据え、生成AIへの投資を加速することといたしました。将来的にLLMを応用した新規事業の立ち上げを実現すべく、その第一歩として、自社サービスにLLMを活用した新機能を実装する準備を進めております。社内のデータサイエンスチームの中に、LLM専任の人材を配置し、自社サービスへの実装経験を経て獲得したLLMの開発ノウハウの応用に尽力していく予定です。
アイデミーは、企業のDX推進の伴走者として、今後も率先して先端技術の可能性を探求してまいります。
【株式会社アイデミー概要】
「先端技術を、経済実装する。」を企業理念とする、2014年創業のベンチャー企業です。現在では法人向けを中心にサービスを展開しており、企業のAI/DXプロジェクト、GXプロジェクトの内製化に向け、DX/GX研修からテーマ選定・PoC開発・システム開発・運用まで一気通貫で支援しており、事業を通じて「先端技術が社会実装されるまでの壁」を取り除くべく尽力しています。
会社名:株式会社アイデミー(東証グロース5577)
所在地:東京都千代田区大手町一丁目2番1号 Otemachi Oneタワー6F
代表者:代表取締役 執行役員 社長 石川聡彦
設立:2014年6月
株主:経営陣, 東京大学エッジキャピタルパートナーズ(UTEC), Skyland Ventures,大和企業投資, ダイキン工業, テクノプロ,古河電気工業,日本ゼオン,東京大学協創プラットフォーム開発(東大IPC), 個人投資家(2023/5/31時点)
事業内容:AI/DXに関するプロダクト・ソリューション事業を展開しております。法人向けには、デジタル人材育成支援のためのオンラインDXラーニングや研修を行う「AI/DXプロダクト」、デジタル変革をコンサルティング型で伴走支援する「AI/DXソリューション」、また、個人領域におけるデジタル人材育成支援として「AI/DXリスキリング」を提供しております。
<提供サービスURL>
Aidemy Free( https://aidemy.net/ )
Aidemy Premium( https://aidemy.net/grit/premium/ )
Aidemy Business ( https://business.aidemy.net/ )
Aidemy Practice( https://business.aidemy.net/practice/ )
Aidemy GX( https://gx.aidemy.net/ )
Modeloy( https://www.modeloy.ai/ )
Lab Bank( https://labbank.jp )
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