「回復期病棟の質と収益性の追求」と題したセミナーを2019年 4月20日(土)に開催!!
新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏 以下SSK)は、2019年 4月20日(土)にTKP新橋カンファレンスセンター 新館(東京都千代田区)にて下記セミナーを開催します。
~ゼロからの戦略論・戦術論~
回復期病棟の質と収益性の追求
回復期病棟の質と収益性の追求
【セミナー詳細】
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_19132.html
【開催日時】
2019年 4月20日(土) 午後1時~午後4時20分
【会場】
TKP新橋カンファレンスセンター 新館
東京都千代田区内幸町1丁目3 幸ビルディング
【講師】
GUTS株式会社 代表取締役
清水 仁氏
GUTS株式会社
薗田 謙氏
社会医療法人信愛会 交野病院 リハビリテーション科 医長
吉田 直樹氏
【重点講義内容】
Ⅰ. コンサルタントの視点【13:00~14:00】
GUTS株式会社 代表取締役 清水 仁氏
2019年度の政府予算案での社会保障費(年金・医療・福祉)は約33兆円ですが、
税金のほかに社会保険料負担分を合算した「社会保障給付費」は全体で約115兆円、
医療分野だけでも40兆円となっています。
2025年に医療需要のピーク、2035年には介護需要のピークを迎える我が国の医療で、
リハビリテーション医療は質・量ともに更なる高度化や合理化が求められています。
本講では、ヘルスケア産業全体の市場動向を俯瞰し、
主として回復期リハビリテーション医療業界にフォーカスをあてたマーケット分析と論考を行います。
1.ヘルスケア産業全体のマーケティング
2.回復期リハビリテーション業界のマーケティング
3.組織改革・運用変革に使える心理学
4.質疑応答
Ⅱ. 療法士の視点【14:10~15:10】
GUTS株式会社 薗田 謙氏
回復期病棟においてリハビリ提供単位量は出来高算定であるため、
セラピスト増員にて単位数を増やし収益を上げる構造が成り立っていました。
昨今、求められていることは量から質に変革し、十分な成果を挙げられなければ、
出来高算定に上限が設けられております。
また、医療費が40兆円と高騰する中、急性期においても質を前提に早期治療・早期退院を政策誘導しており、
回復期病棟は急性期における後方支援、在宅における前方支援の立ち位置として、
役割を再考する必要があると考えます。
1.回復期リハビリが求められる役割と対応方法
2.回復期収益構造と病棟運営におけるポイント
3.増収のためのセラピストスケジュール管理方法
4.質疑応答
Ⅲ. 医師の視点【15:20~16:20】
社会医療法人信愛会 交野病院 リハビリテーション科 医長
吉田 直樹氏
回復期病棟は、疾患発症後や術後の身体機能の最も回復する期間において、
高い密度のリハビリを提供して、スムーズに在宅生活などの次の段階に移行するための、
重要な役割を担っている。
平成30年度の診療報酬改定にて、
より短い期間でより大きな日常生活動作能力の改善を導くことが求められており、
単にリハビリだけでなく、医師・看護師・社会福祉士等のチーム医療としての高い総合力が必要とされている。
1.リハビリ医療の現状と問題点
2.回復期病棟・リハビリの診療報酬
3.回復期病棟の段階的成長のプロセスとメソッド
4.質疑応答
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、
創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する
情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_19132.html
【開催日時】
2019年 4月20日(土) 午後1時~午後4時20分
【会場】
TKP新橋カンファレンスセンター 新館
東京都千代田区内幸町1丁目3 幸ビルディング
【講師】
GUTS株式会社 代表取締役
清水 仁氏
GUTS株式会社
薗田 謙氏
社会医療法人信愛会 交野病院 リハビリテーション科 医長
吉田 直樹氏
【重点講義内容】
Ⅰ. コンサルタントの視点【13:00~14:00】
GUTS株式会社 代表取締役 清水 仁氏
2019年度の政府予算案での社会保障費(年金・医療・福祉)は約33兆円ですが、
税金のほかに社会保険料負担分を合算した「社会保障給付費」は全体で約115兆円、
医療分野だけでも40兆円となっています。
2025年に医療需要のピーク、2035年には介護需要のピークを迎える我が国の医療で、
リハビリテーション医療は質・量ともに更なる高度化や合理化が求められています。
本講では、ヘルスケア産業全体の市場動向を俯瞰し、
主として回復期リハビリテーション医療業界にフォーカスをあてたマーケット分析と論考を行います。
1.ヘルスケア産業全体のマーケティング
2.回復期リハビリテーション業界のマーケティング
3.組織改革・運用変革に使える心理学
4.質疑応答
Ⅱ. 療法士の視点【14:10~15:10】
GUTS株式会社 薗田 謙氏
回復期病棟においてリハビリ提供単位量は出来高算定であるため、
セラピスト増員にて単位数を増やし収益を上げる構造が成り立っていました。
昨今、求められていることは量から質に変革し、十分な成果を挙げられなければ、
出来高算定に上限が設けられております。
また、医療費が40兆円と高騰する中、急性期においても質を前提に早期治療・早期退院を政策誘導しており、
回復期病棟は急性期における後方支援、在宅における前方支援の立ち位置として、
役割を再考する必要があると考えます。
1.回復期リハビリが求められる役割と対応方法
2.回復期収益構造と病棟運営におけるポイント
3.増収のためのセラピストスケジュール管理方法
4.質疑応答
Ⅲ. 医師の視点【15:20~16:20】
社会医療法人信愛会 交野病院 リハビリテーション科 医長
吉田 直樹氏
回復期病棟は、疾患発症後や術後の身体機能の最も回復する期間において、
高い密度のリハビリを提供して、スムーズに在宅生活などの次の段階に移行するための、
重要な役割を担っている。
平成30年度の診療報酬改定にて、
より短い期間でより大きな日常生活動作能力の改善を導くことが求められており、
単にリハビリだけでなく、医師・看護師・社会福祉士等のチーム医療としての高い総合力が必要とされている。
1.リハビリ医療の現状と問題点
2.回復期病棟・リハビリの診療報酬
3.回復期病棟の段階的成長のプロセスとメソッド
4.質疑応答
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、
創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する
情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売等
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SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。
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